ユーザーによる HELLA:ヘラ のブランド評価
ヘッドライトユニットやホーン、ターンシグナルフラッシャーを扱う「HELLA」。ヘッドライトユニットはハーレーダビッドソンに特化したサイズ、デザインですので、ハーレーカスタムに最適です。
総合評価: | 4.6 /総合評価7件 (詳細インプレ数:7件) | |
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買ってよかった/最高: | 5 | |
おおむね期待通り: | 1 | |
普通/可もなく不可もない: | 1 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 0 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
純正の単音が貧相だったので購入を決意。
ミツバのアルファホーンが音質的には好みなのですが、MT09にはスペースが無さそうなので、ヘラのツインホーンを選択しました。
【メリット】
・MT09にはスペースギリセーフ。
・和音で貧相な音からサヨナラ。
・作業は少し手間が掛かるが難しくはない。
【デメリット】
・ステーの穴が大きいのでワッシャーが必要です。
・ステーが増えワッシャーも必要なので、純正ボルトでは短すぎます。ボルトは少し長い物を購入する必要があります。
・電工ペンチやその他の工具が無いと少し面倒。
【必要道具等】
必要なも物は殆どホームセンターで揃います。
今回使用した物は以下の通り。
電工ペンチ
配線コード0.5(0.75でも)
平型端子
六角レンチ
純正より長めのボルト
ワッシャー(穴が大きいので)
熱で収縮するチューブ
以上。
リレー、後付けヒューズは設定していません。
【工夫】
もしかしたら純正に戻すこともあり得ると、純正端子(メス)は切らず生かすことに。
メス端子をカシめた2本の配線を一本にまとめてオス端子をカシメる。
このセットを2つ作る。
こうすることで純正のメス端子を切り捨てることなく、純正端子を使用してホーンに繋ぐことが可能です。
純正メス端子→カスタムオス端子→2本に分岐したカスタムメス端子→ホーンのオス端子。
コレ×2セット。(プラスとマイナス)
リレーは設定していません。
一瞬しか通電してないので、ま、大丈夫かと。
貧弱な単音では無くなるので十分満足です。
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役に立った
コメント(全1件 )
書き方が悪かったので補足です。
純正の配線をそのまま利用します。
3枚目の写真の配線を作成し、そのオス端子を純正配線のメス端子に接続し、そこから二股に分かれるメス端子をホーンのオス端子にそれぞれ接続します。