ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.2 /総合評価5497件 (詳細インプレ数:5310件) | |
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買ってよかった/最高: | 2294 | |
おおむね期待通り: | 2124 | |
普通/可もなく不可もない: | 761 | |
もう少し/残念: | 160 | |
お話にならない: | 116 |
取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
武川さんの商品説明にもありますが、ツインテールパイプの独特なサウンドが楽しめます。歯切れがいい感じのサウンドですね。
管長自体も純正よりも短くなっていますが、特にパワーダウンは感じません。軽量化にも貢献しています。
気になった点としては取付ステーの位置が微妙にずれているのでしょうか、ステーのゴムブッシュの片側にテンションがかかっています。位置調整の際に、私はサイレンサーとリアショックを傷ものにしました。。。
後、取付後にはパーツクリーナーで脱脂をするのですが、サイレンサーを拭いた際、塗装が剥がれたのか、ウエスに付着しておりました。
大きすぎない音量、スクランブラースタイルのサイレンサーには非常に満足しております。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
久々のグロムに関するリポートになります。実はこの間、うちのグロムには大規模な変更が成され、全く別の乗り物に変身しました。正真正銘のミニスーパースポーツ、グロムRRを名乗っても良いです!同時に改造したパーツは凄く多いので、単一の部品のインプレにはならないことを断っておかなくてはなりませんが、一番大きいのはこのSPタケガワさんの、ハイパーチューニングセット、ビッグスロットルボディー仕様です。グロムのエンジンチューニングはそれこそ限りなくあり、最高のパワーを求めれば当然ボアアップに行きつきます。4Vヘッドまで入れると後輪で22馬力を超えるそうです!しかし、よりハイパワーなバイクにも乗る私としては、それをやるのは意味が無い。125であることが重要なんです。過去にKTMのエンデューロバイクでボアアップした経験もありますが、パワーは当然著しく向上する一方、なぜかバイク全体が重くなった様に感じるのです。軽快さが身上のグロムの場合、それに磨きをかけるチューニング以外したくありませんでした。エンジンが極端にハイパワー化すると、当然クラッチも交換、オイルクーラーも必須となり、見た目もゴテゴテの改造車になります。まあ、それが好きな人は止めません!
さて、それでも遂にエンジンそのものに手を入れたくなったのは、これまでに足回りのレベルアップをして運動性能が大幅に上がり、一方エンジンはエアフィルター、エキゾースト程度でしたから、アンダーパワー感が過ぎる様になってきたからです。全開全開!を続けても車体は余裕シャクシャク。「もうちょっと伸びたらもっと楽しいのにな・・・」という寂しさが出てきてしまったのです。人間の感覚は恐ろしいもの。慣れるともっと上が欲しくなる。しかしきりの無い改造をどう禁じたら良いのか。それはどのバイクでもあるかと思いますが、すっかりハマり、既にグロムがもう2台買えるぐらいの改造費をつぎ込んでも思うのは、カスタム自体を楽しむプラットフォームとしてはグロムは最良の一台です。何しろ、シンプルなバイクですので、いちいち改造した成果が分かりやすいです。個々のパーツはかなりレベルの高い物を使っていて、コスト制約ゆえに実は安いパーツを使ってしまっているノーマルのBMWやDUCATIと並んでも「ドヤ!」と思うほど小さな宝物の様なうちのグロムですが、それでもパーツの価格はビッグバイク用のそれよりはずっとお安いです。すなわち、改造に対する費用対効果を一番感じやすいわけです。
さて、前置きが長いと肝心のレポートが書けません。まずこのハイパー・・・には、ノーマルスロットル(交換なし)とビッグスロットル(交換)の2種あります。タケガワさん提供のパワーカーブを見ると、前者が全域でパワーアップ、しかし上はさほど伸びず、一方後者は低中速は若干低下、しかし上は大幅に向上し、ノーマルの後軸9馬力に対して14馬力!パワー50%増し!レブリミットは11500rpmとのこと。低速スカスカになったらどうしよう、という若干の不安もあったものの、どうせやるならと後者にしました。125、空冷、SOHC2バルブでやれる限界と思えます。エンジン内部は、さらにタケガワさんの軽量オイルフィルタ、スーパーオイルポンプも加えました。素人の私ではとても手に負えない改造なので、馴染みのバイク屋さんに全てお願いしました。この部分だけなら工賃は3万円程度です(他もやっているのでもっとかかりましたけど)。
そして一番気になる乗り味は!?まず、エンジンの始動は若干悪くなります。デコンプレスだからですが、キタコ等から出ている強化セルモーターは不要です(あれはボアアップ用)。アイドリングはとても不安定になり、冷間時はよく止まります。暖気すれば止まりませんが、それでもとてもラフで、いかにも改造車らしい。オイルはスーパーゾイルの10W-40に変えました。で、低速スカスカの心配は杞憂に終わりました。発進でもたつくとかは無いです。エンジンはとても鋭く回転を上昇させます(シュンシュン!ではなくて、グォングォン!という感じ)。そして高速域、7000rpmを超えてからの勢いはかなりの迫力です。タコメーターは10500rpmまでしかありませんが、振り切ってもまだ回転を上げようとします(エンジンはギャァァーン!と悲鳴を上げます!爆音!壊れると嫌なので、そこで止めてます)。冷静に見ると、以前乗っていたKTM Duke125(水冷DOHC 4V)の方が速いですが、感覚的な速さと迫力はこっちがずっと上です。さらに冷静に見ると、6000 rpm付近にはっきりトルクの谷があり、スロットルに反応しない感じがあります。このへんがビッグスロットル化のネガでしょうね。峠では7000以上をキープです。すなわち、高回転を好む、スーパースポーツらしいキャラクターに大変身したわけです。以前のオットリしたグロムとは全く別物!オットリのCT125とは同じエンジン形式であると信じられないぐらい違いです。そういうキャラですから、困るほどではないものの、普段のアシにグロムを使いたい様な人にとっては走りにくさが出てしまうことは否めません。私の場合、一服の清涼剤としての楽しみなので、これくらいはっきりスポーティーな方が楽しいです。絶対的なスピードは、それでも知れてますよ。100馬力のビッグバイクには敵いません。でも、競争してるんじゃないんです。ビッグバイクを乗りこなせないフラストレーションと違い、きっちりフルパワーを使い切った時の楽しさは格別です!楽しい楽しい楽しい!改造したグロムなんて子供っぽいと思う人もあるかと思いますが、当の本人はバイクの奥深さに感心しつつ、趣味として楽しんでいるのです。
さて、まだまだ書きたいことはいっぱいあるのですけど、文字数制限にひっかかってしまいます。まだ改造パーツは沢山あるので、以降も我がグロムRRのレポート続編をお送りします。例えば車体回りは、パワーアップにも十分応えるのですが、問題が発生した箇所も・・・。興味のある方はどうぞ続編をお楽しみに!
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
シフトアップ88 へボアアップに伴い購入。エンジンのシフトアップ製と悩みましたが、ドリルドライバーが付属しているため購入。オリフィス加工するのに、電動ドライバーを持ってなく、また、意外と手動ドリルドライバーて売ってないんですよね。
オイルポンプ自体は造りはしっかりしていて、さすがタケガワ製と言う感じ、肝心のドリルドライバーはオリフィス加工中に持ち手が固定できなくなりました。
とは言いつつも、オイルポンプ自体は良いですし、なんとかオリフィス加工も綺麗にできたので満足です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
JC75グロムの尻痛対策の一貫で採用しました。純正シートは着座位置がえぐれているのでカバーが浮いてしまいますが、使っているうちに馴染んできます。パンツによってはブレーキ時に凄く滑りますので、私はタンクにストンプグリップを貼って対策しました。メッシュ地の素材はシートが熱くならず夏の暑さ対策としては効果ありかと。ジーンズなど薄いパンツで乗るとメッシュが少し痛いですね。クッション性能としては期待したほどの効果はありませんでしたが、価格が安いので良しとしましょう。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
久々のレポートは、約1か月遅れで納車となったCT125ハンターカブです!車両について、いっぱい書きたいことはあるのですが、今回SPタケガワさんから発売されると当初からアナウンスがあったのに、なかなか出てこなかったピリオンシートです。ついにウェビックさんのウェブに掲載されて、即購入(ポイントですけど)しました。CT125のタンデムシートは、〇クラ〇トさんからも出ていますけど、あれ、ぼったくりじゃないですか!?あんなものがあの値段ってあり得ないでしょう。さらに、ズルいなあと思ったのは、ウェビックのウェブに掲載されたのが、あちらが先、さらにその時の値段はさらに恐るべき金額でした。このタケガワさんのシートが出るや否や、急に値段が下がりました。ピリオンシートがすぐに欲しくて、あの値段で買ってしまった人が可哀そうです。悪意を感じます。現状でも〇クラ〇トさんのシートは、このタケガワさんの倍以上します。その価値を認めますか?確かに形状は違いますよ。後端部がキックアップされていて、シートらしい、快適そうな形状に見えます。さらに、ちょっとロゴを入れたりしてカッコよくも見えるかも知れません。そして、これが一番重要ですが、〇クラ〇トさんのシートはボルト止めですが、このタケガワ製は樹脂製ベースの爪をキャリアに引っ掛けるだけのものなので(しかし、とても安定して固定されます)理屈の上では簡単に外すことも出来ます。とは言え、本気で盗みたければロックされているわけではないので〇クラ〇トの製品も工具があれば簡単に盗めます。そもそも、ピリオンシートを盗む人っていますか?そんなこと言い出せば、外して持っていける部品なんていくらでもありますよ。なので、その差はあると思えません。むしろ、タケガワ製のまっ平らな形状は、荷物が積みやすい(シート外さなくても)のです!で、後述の様にかけ心地は上々とのことですので、このタケガワ製を積極的に選ぶ理由はいくらでもあります。
上述の通り、工具要らずで簡単装着ですので、あっという間に取り付けは完了します。当然専用品ですのでフィットは完璧です。実は回転する固定金具が樹脂基体にあり、それで引っかかっているので勝手に外れることはありませんし、力を入れて叩かないと外れませんから、あっという間に持ち去られるなどという心配は無いのです。なので、取り付けは最高レベルです。
CT125のリアキャリアは馬鹿でかいので、もっと大きい全面を覆うようなシートもありと思われるかも知れませんが、そうすると多分腿が引っかかって座りにくいです。小さい様に見えるかも知れませんが、実は30センチ角あり、よほど大きいお尻の人でない限り、お尻全面を優しく支えてくれます。
で、肝心の使い心地については、私はコメント出来ませんので、嫁さんのインプレです。座布団に座っている様な感じでとてもかけ心地が良い。つかまるところが沢山あるのでとても安心。乗り心地がとても良くてリラックスできる。だそうです。実は、シート云々以前に、CT125自体がタンデムにとても向いているということだと思います。まずもって、サスペンションが割とソフトでショックをいなしてくれます。加減速も当然オットリしているので、同乗者に恐怖感を全く与えません。リアキャリア前端はベルト等よりも安心してつかめるバー形状になっていますし、横も後端部もしっかりつかめるので、どう乗っても振り落とされる様なことにはなりません。あと、右側アップマフラーのために、右側ステップはやや外側にオフセットされているのが分かりますが、乗った感じでは全く違和感無いそうです。ライダーの印象としては、やっぱり後ろに荷重が移動して前輪が軽くなったような違和感はありますが、通常のライディングではさほど嫌だとは感じません。当然パワー不足を感じますが、中低速にトルクを振ったエンジン特性のお陰で、急勾配の登りも3速のままトロトロ登りきる様なフレキシビリティーがあります。
ということで、CT125をお持ちでしたら、タンデムしなきゃ損です。このピリオンシートは必須アイテムでしょう。簡単に外せますから、一人で大荷物を積みたい時は外しちゃえばいいんです。あと、これはシートのインプレじゃないですけど、CT125は結構ダート行けますよ。オンロードでは快適なツアラーで、面白そうな道を見つけたらどんどん入って行ける。まさにカブのアドベンチャーバイクです。大好きになりました。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
最近の原付二種に相当するのですが純正部品が海外製でチープなつくりのため車両の負担になっているので社外の国産部品に入れ換えるだけで劇的に性能が変わります。
こちらの商品は走行性能は変わりませんがモンキー125のような空冷エンジンにはオイルの循環が良くなるとエンジンの冷却効率が劇的に良くなります。
長距離走る方やワインディング走行が好きな方は是非とも取り付けた方が良いと思います。
エンジンの負担も減り、快適にツーリングを楽しめると思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
モンキー125に取りつけました。とにかくリアが柔らかすぎて困っていましたが、コーナーや段差での乗りにくさが一気に解消されました。高価なショックはいらないと思います。
性能、価格ともおすすめできる商品です。
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4.8/5
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
形状 | 5 |
視認性 | 5 |
ヤマハのX1Rという車種に取り付けました。
コイルからパルスを広い回転数を見ますが、今のところこのタケガワDNメーターが一番使いやすいかなと思います。※サイズ的にと配線関連
見た目もシンプルで小ぶりなため、どんな車種にも合うかと思います。
また、シフトワーニングインジケーターもついているため視野性が良いですね。
針の動きも下手な商品よりテキパキ動いてくれるのでいいです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
スーパーカブ110用が発売されていなく、武川に電話で聞いても開発予定も無いとのこと
カブ50とクロスカブ 用キットは出ているのに!?
「ステー自作します」と捨て台詞を吐き注文
とりあえず来てから考えようと・・・
ちょうど折れたエンジンガードと、付属ステーで綺麗に付きました。
50用やC125用の様なエンジンヘッド下だと色々不安があるので、超絶クリアランスな場所へ納めています。
これでも何処にも干渉ありません。
見た目もすっきりして格好いい!
満足しました。
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品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 5 |
取り付け後、8?10℃油温が下がりました。
エンジンの耐久性も向上しますし、マイナス面が見当たらないので取り付けて損はないと思います。
取り付けは遠心オイルフィルターと同時交換だったので1時間程度で終わりました。
総評にもありますがギア素材がプラスチックなので摩耗が気になります。
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