使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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デザイン | 5 |
サウンド・音質 | 3 |
2022年式のMT-09に装着、作業はバイク屋さんにお願いしました。
音は直4みたいになります。ブリッピングすると純正はガオン!って感じですが、SP忠男はフォン!って感じです。純正の重くて怪獣みたいな音の方が私は好きですが、レブリミットまで回すと直6みたいな音になるので、これはこれでありです!
パワーは純正と大差ありませんが、アクセルを開けるのが怖くなくなりました。純正だと5000回転くらいから景色が集中線みたいになってヤバそうな加速をしますが、SP忠男だと等間隔に速度が乗っていく感じです。純正の加速はy=e^xって感じで、SP忠男はy=axって感じかな。2ストとかターボが好きな人は純正の方が気にいると思います。
それから、アイドリング発進ができるようになりました。純正だとアイドリング付近のパワーがなくて、発進時アクセルを足さないと直ぐエンストするのですが、SP忠男だと極低速がパワーアップしていて発進が気楽です。私のような初心者にはとてもありがたい変化です!
最後に、社外マフラーに交換すると振動が増えたり、特定の振動数でビビリ音が発生したりしますが、そういった不快な振動やビビリは一切ありません。純正の重さや硬さは、振動を殺すための意図もあるのかな??と思っているのですが、軽くなってしかも振動も増えないってのは、設計がしっかりしてるなーと、私は満足したわけです。
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