ユーザーによる BlueFlame:ブルーフレイム のブランド評価
「ブルーフレイム」のスリップオンマフラーは音量調節可能なサウンドコントロールシステムを搭載!バッフル簡単脱着でお好みの音質、音量に変更可能。音量対策サイレンサーとしては脅威のパワーも誇ります!
総合評価: | 4.6 /総合評価7件 (詳細インプレ数:7件) | |
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買ってよかった/最高: | 4 | |
おおむね期待通り: | 3 | |
普通/可もなく不可もない: | 0 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 0 |
5.0/5
車種別専用でNinja250Rの展開もあるのだが、今回はあえて汎用品のものを使用した。
もちろん差込径が合わないので、オークションで落とした変換カラーを差し込んで取り付け。しかしそれでもクリアランスがあまるので、最終的には厚盛液ガスで止めを刺した。
非常に大型(ヨシムラのトライオーバルのものより少し太い)で、取り付ける前は「はたしてNinja250Rに取り付けて浮いたりしないだろうか・・・」と思っていたのだが、取り付けた後は妙にしっくり来る。排気口が2ポートあるため、後ろからの見た目にはかなり迫力がでる。タイヤの細さが・・・アレだが・・。
サイレンサー自体は非常に美しく、チタンには無い、ステンレスだからこその鏡面光沢が光り輝く!!
ブルーフレイムのマフラーといえばやはりツインポート!!
ヨシムラの大排気量用マフラーにツインポートの展開はあるが、汎用タイプでは珍しく、桁違いの迫力を演出できる。
音量はなかなか大きく、オークションで落としたために最初からバッフルが付属していなかった。
前回使用していたのがアクラポビッチのマフラーを無理やりフルエキにしたものだったが、そのバッフルなしの音とよく似ているが、間違いなく「爆音」の部類に入ると思われる。
バイクに興味がなさそうな人でもついつい振り返ってしまう、そんな魅力的(?)な音量だ。
今回ストライカーのエキパイとの組み合わせで取り付けた。
4000回転まで貧弱だが、そこから一気に吹け上がり、あっという間にレッドゾーンまで回せるのだが、低速ギアからの連絡回転数が低いと高速ギアで上の回転数まで持っていけない。(大体1万回転くらいがリミット?)
しかしその吹けあがる瞬間の加速力は、別のバイクを思わせるほどにNinja250Rの性格を変貌させてしまった。
外見、性能面ともに変化したNinja250R。
またしばらくこのバイクを楽しめそうだ。
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