Brembo:ブレンボ

ドレスアップ目的で購入しました。
ブレンボマークは赤にしたかったので、赤に塗りました。
題名にもある通り、汎用及び車種専用ではないので、キャリパーサポート、スペーサー自作するつもりで購入。インプレになるかわからないですが、車種専用のキャリパーサポートない方の参考になれば。
使用感はまだ乗ってないのでわからないので星3つ。

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ブレンボキャリパーとの併用です。
サーキットでの制動力は不明ですが、公道では効きに不満はありません。何より微妙なコントロールがやり易く、コーナリングでリズムが取りやすくなりました。

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Ninja250SLの質感向上の為に投入。

コルサコルタは高価なので海外より輸入、4万程度で入手していますので国内で15RCSを購入するのと大差有りません。

キャリパーは同社キャスティング4POTを使用。
マスターはブレンボが最適とする15mmとしました。
この点は重要でコントロール性向上の為にも妥協せずキャリパーに合わせたサイズにする事をお勧めします。

横型マスターからの変更時は取り付け前準備が重要です。
ラジアルマスター全般に云える事ですが、ブレーキライン取り回しに影響する部分は全てクリアする必要が有ります。
今回は事前にハイスロ、スイッチボックス交換を行い、適切な長さのブレーキラインも準備しました。

経験が有れば取り付けは簡単です。
キャリパーアダプターを使用し、バンジョーボルト減少を行った効果も有りますが、エア抜きは楽に出来ました。

効きですが、ブレンボだから凄いと云う訳では無いと思いますがラジアルマスター特有の握った分だけ効くのを体感出来ます。

レバー調整は約20段階有りますのでリプレイスレバーで満足出来なかった方もベストポジションが見つかるかも知れません。

RCSは18/20の切り替え式でお好みのレシオに出来ます。

コルサコルタのウリのライドモードですが、ブレーキの効き方と云う説明が多いですが、要はレバーの遊び調整です。
私は遊び分を常時握ってしまう癖がありブレーキランプが点きっぱなしになりがちなのでレースモードを常用しています。

質感は非常に高く、多彩な調整機構も相まって満足出来るマスターだと思います。
是非試して欲しい逸品です。

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CB1300SF　SPは純正がブレンボのキャリパーが装着しているので、
レバー関係もブレンボで統一したくて交換しました。
もう所有感が最高ですね！
本当に交換して良かったです。

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CBR1000RR SC59のブレーキディスクは厚みが4.5mmでサーキットを走らなくても峠レベルでハードに走るとレバータッチが変化しディスクも歪んでしまい消耗品でした。
ブレンボディスクに交換したらサーキットで走っても歪む事も無くレバータッチも安定していて安心して走りに集中できます。
フルフローティングなので耐久性も考えてサーキット専用で使っています。街乗りではセミフローティングのサンスタープレミアムレーシング106を使用しています。

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ZX-25Rで使用中です、メーターとカウルに僅かに接触しますが操作に支障が出たり傷がつくほどではありません。
念のため接触する所にテープを貼って養生しています。
純正ホースのままでもギリギリ届きますが付属のバンジョーボルトだと干渉するので、ダブルバンジョーとアルミカラーでオフセットして回避しました。
タンクキットはKOHKENのタンクキットを使用（KOK-2151BK-S）、こちらのフィッティングは問題ありませんでした。
ブレーキスイッチは元のギボシをカットして187型平端子装着で問題なく作動。

フィーリングは純正よりも圧が効いてからストロークする幅が多く柔らかい感じです。
制動力の立ち上がりも早いので慣れが必要ですが、上記の様に効き始めてからストロークする幅が広いのでコントロールしやすいです。

ZX-25Rで使用する場合、車体との干渉でレバーの高さを調節できないのでこだわる人は注意が必要です。

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DUCATI純正でブレンボのセミラジアルマスターは標準装備はされていますが、走行会に向けてグレードアップです。
RCSかRCSコルサコルタも検討しましたが、まずはスタンダードで。

取り付けはバイク屋さんに依頼しました。
量販店では取り付けは出来ません！と断られていました。
やはりポン付けは出来ず、スロットルワイヤーかスイッチボックスの関係で取り回しを小加工して付いたそうです。

使ってみた感じは、もう皆さんが言うように
"コントローラブル"
これに尽きます。

ブレーキレバーを握ってのコントロールが今まで4-5段階だったのが、7-8段階くらいまで細かく出来るようになりました。
これはバイク屋さんに言われたんですが、"リリース"が本当に素晴らしいと。今までブレーキリリースにあまり意識は持たずライディングしてきたので、話を聞く限りではよく分からない感じでした。

が、実際軽めに走ってみると"リリースが素晴らしい！"
フロントフォークを初期制動で縮め、バンクし、リリースしながらクリッピングポイントまでフォークの伸びストロークをコントロール出来る！

これには正直驚きました。

今までならバンク初期にはリリースし始めないとアンダーになってしまうのでパッと離していました。ラジアルマスターだとブレーキディスクを微妙に掴む感覚が指にあるので、アンダーにならず理想のコーナリングに近付きます。

余裕があれば是非とも装着すべきパーツです。

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思っていた通りの質感に大満足！ブレンボキャスティングに比べてCNC削り出しの為強度があるせいで、若干肉削ぎされコンパクトになっている所もgood! ダストシールが無い事で軽いタッチになり操作性が向上！
だが、思っていたブレーキの効きがハードかと期待していたがツーリングor峠走りではキャスティングと大きな違いは感じられ無いのが正直な感想。ちなみにパッドはメタリカ。
重量がキャスティングに比べ片側約100g軽くなった(両側で200g)事で腰下荷重が軽くなった事で、コーナリングの回頭性が飛躍的に上がりました

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交換後570kmの写真です。耐久性は5500km~6000km。
ただし、前後バランスよく聞かせることが大事です。
これまで様々なブレーキパッドを使用してきた中で総合的に優れています。
個人的には限界値の溝が無い方が、交換のタイミングが取りやすいので気に入っています。
もう1点、溝がないメリットとして面取りがしやすいです。

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ADV150の純正ブレーキについてですが、リアは効き、コントロール性共に大満足ですが、フロントは効きが今一でした。
フロントをこちらのブレンボキャリパーに交換し大満足です。
・不満だった効きがガッツリ効く様になった。
・純正のショボい見た目のキャリパーが赤のブレンボロゴと相まって、とても質感の高いものになりました。

コントロール性について。
街乗り用途なのでコントロールするほど攻めませんが気持ち程度良くなったかと思います。
キャリパーピストン径は大きくなりましたが、マスターは純正のままなのでレバーの握り量は若干多くなりました。
今まで4握っていたところ、5握っている感じです。そこをコントロール性が良くなったと勘違いしているのかもしれません。

とにかく値段も安価で効きと質感が格段に良くなり大満足です。

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