使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
耐久性 | 5 |
コントロール性 | 5 |
リアブレーキなので効力重視で選んだわけではありませんが、ブレンボ信者なので選択。
ブレンボらしいコントローラブルな性質で気に入りました。
バックプレートの朱色がレーシーな雰囲気を演出してくれるので気に入っています。
リアブレーキなので耐久性も個人差はありますが、長く使えそうです。
交換直後はアタリが付いてないので効力不足を感じますので、パッドの慣らしは必須です。
サーキットでの使用はまだありませんが、純正同等で使いやすいパッドです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
ブレンボ装置に伴いアクティブサポートを購入しました。ここのメーカーは個人的に好きで質感と値段がとても魅力的です。いい黒感が足回りをいっこ引き締めてくれます。センターもすぐ出てとても満足しております。少し高いかもしれませんが安物買いの銭失いになるよりかは一回で満足できる商品です。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
【使用状況を教えてください】
ブレーキ用とクラッチ用どちらも使用しています。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
以前購入した物から変更ありませんでした。
【取付けは難しかったですか?】
切れ目をアーム部に合わせる程度で、簡単取付です。
【使ってみていかがでしたか?】
標準の状態に比べて、雰囲気が変わります。
【付属品はついていましたか?】
付属品は、ありません。
【期待外れな点はありましたか?】
もう少し耐久性があると良いです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ブレーキ系のフィッティングパーツですが、一般的なバンジョーアダプターとは異なり、ステンレスメッシュのブレーキホース(#3)に直接装着するパーツになります。
装着にはホースのカット、端面の成形、ワイヤー成形が必要な他、オリーブと呼ばれる内部パーツを正確に打ち込み、ソケット部が抜けないようにする作業が必要です。
作業難度はかなり高め。
失敗するとブレーキがスッポ抜けて死んでしまう事になるので、構造を理解していて細かい作業にも相当自信のある方か、何度もブレーキホースを作ってきた経験が無いと苦しいです。
組み立てやすいように組むとステンレスメッシュのワイヤーで補強したホースの効果が無くなり、ゴムホースよりはマシ・・・くらいのタッチしか得られない残念なホースになってしまうはずです。
バンジョーアダプター式のように組み立て後は角度調整も出来ないので、組み立て時から向きと角度を考えて組む必要もあります。
上手く組むには相当なコツがあり、素人でしっかり作れる人は滅多に居ないはず。。。
幸い、私は過去に某社で販売していたホースキットを1日200台分制作していた経験があり、このフィッティング組み立て作業はお手の物、5mm刻みで自在に組めます。
バンジョーアダプター式にすればそんな苦労をしなくて済むのですが、なぜわざわざオリーブ式の面倒な物を使うかと言うと、フィッティング部分に余計な金属パーツが無くなりシンプルなホースにする事が出来るから。
軽くてシンプルな方がカッコイイと思うタイプなので。
派手なアルマイトでコッテリ固めたゴツいホースが大嫌いという、完全に自己満足の世界。
品番から見てGoodridgeの正規品なのは間違いありません。
Goodridge製はバンジョーは他社の物より厚さが薄く、スタイリッシュに仕上がるのが良いですね。
油圧クラッチ周りでバンジョーを使いたく無く、オイルラインを全てフィッティング系で組んだのですが、そうなると一般的なバンジョーボルトが使えません。
バンジョーボルトに代わってフィッティングとマスターシリンダーやキャリパーやレリーズシリンダーをの接続を担うのがこのアダプター。
片側はフィッティングに合わせた#3のANサイズ(3/8x24)になっており、もう片方が対象に合わせてネジピッチと凸凹が選べる仕様です。
他のパーツ品番がGoodridge純正品番なのに対してこのアダプターはそうなっておらず、Goodridge純正パーツではありません。
(Goodridge純正はミリピッチの場合、レンチの当たる6角部の頂点に溝が掘ってある)
でもまぁこんな物は6角棒を削ってネジを切ってテーパー角を合わせれば簡単に作れるので、Goodridge純正でなくとも問題ないです。
むしろ国産ならではの丁寧な表面仕上げとネジ切削で、Goodridge純正より高性能と言えます。
今回は左右のキャリパーとクラッチのマスターシリンダー側で使用しました。
(クラッチのレリーズシリンダー側は手持ちで余っていたGoodridge純正のアルミ製、動かない部分なのでアルミで問題ないと判断)
性能はカンペキ。
やはり精度が良いのか、Goodridge純正で感じるネジの引っ掛かりがありません。
価格も安く仕上がっているはずですし、これはオススメ。
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【6】HOSE×3(マウントステー付き)/素材:ステンレス【GOODRIDGE製】
利用車種: 900SL
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/61-65kg 体型/痩せ型
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ブレーキ系のフィッティングパーツですが、一般的なバンジョーアダプターとは異なり、ステンレスメッシュのブレーキホース(#3)に直接装着するパーツになります。
装着にはホースのカット、端面の成形、ワイヤー成形が必要な他、オリーブと呼ばれる内部パーツを正確に打ち込み、ソケット部が抜けないようにする作業が必要です。
作業難度はかなり高め。
失敗するとブレーキがスッポ抜けて死んでしまう事になるので、構造を理解していて細かい作業にも相当自信のある方か、何度もブレーキホースを作ってきた経験が無いと苦しいです。
組み立てやすいように組むとステンレスメッシュのワイヤーで補強したホースの効果が無くなり、ゴムホースよりはマシ・・・くらいのタッチしか得られない残念なホースになってしまうはずです。
バンジョーアダプター式のように組み立て後は角度調整も出来ないので、組み立て時から向きと角度を考えて組む必要もあります。
上手く組むには相当なコツがあり、素人でしっかり作れる人は滅多に居ないはず。。。
幸い、私は過去に某社で販売していたホースキットを1日200台分制作していた経験があり、このフィッティング組み立て作業はお手の物、5mm刻みで自在に組めます。
バンジョーアダプター式にすればそんな苦労をしなくて済むのですが、なぜわざわざオリーブ式の面倒な物を使うかと言うと、フィッティング部分に余計な金属パーツが無くなりシンプルなホースにする事が出来るから。
軽くてシンプルな方がカッコイイと思うタイプなので。
派手なアルマイトでコッテリ固めたゴツいホースが大嫌いという、完全に自己満足の世界。
品番から見てGoodridgeの正規品なのは間違いありません。
Goodridge製はバンジョーは他社の物より厚さが薄く、スタイリッシュに仕上がるのが良いですね。
さて、この3Wayはホースを分岐させるためのパーツ。
3Wayを使ってT型にしている例はそこそこ見掛けますが、普通はストレートフィッティグが3方から刺さる物です。
その方がホースのひねり角度などを気にせず、組み立ても装着も簡単だから。
ソケットだけがあるように見える物でもソケット部が自由に回転できてひねり角を気にしないで済む物が多いです。
そんな中、このパーツはオリーブ式なのでそういう便利な事は一切無し!
3方から刺さるホースのひねりと長さをピッタリ合わせないと使えない難度激高パーツです。
しかもこれはマウント用のステー付き。
このパーツを固定するのが前提なので、余裕の無さ、誤魔化しの利かなさはMAXです。
でも、完成するとカッコいいんだなコレが。
解る人が見ればその意図や制作者の腕がバレてしまう、そういうパーツです。
大人向けですね。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ブレーキ系のフィッティングパーツですが、一般的なバンジョーアダプターとは異なり、ステンレスメッシュのブレーキホース(#3)に直接装着するパーツになります。
装着にはホースのカット、端面の成形、ワイヤー成形が必要な他、オリーブと呼ばれる内部パーツを正確に打ち込み、ソケット部が抜けないようにする作業が必要です。
作業難度はかなり高め。
失敗するとブレーキがスッポ抜けて死んでしまう事になるので、構造を理解していて細かい作業にも相当自信のある方か、何度もブレーキホースを作ってきた経験が無いと苦しいです。
組み立てやすいように組むとステンレスメッシュのワイヤーで補強したホースの効果が無くなり、ゴムホースよりはマシ・・・くらいのタッチしか得られない残念なホースになってしまうはずです。
バンジョーアダプター式のように組み立て後は角度調整も出来ないので、組み立て時から向きと角度を考えて組む必要もあります。
上手く組むには相当なコツがあり、素人でしっかり作れる人は滅多に居ないはず。。。
幸い、私は過去に某社で販売していたホースキットを1日200台分制作していた経験があり、このフィッティング組み立て作業はお手の物、5mm刻みで自在に組めます。
バンジョーアダプター式にすればそんな苦労をしなくて済むのですが、なぜわざわざオリーブ式の面倒な物を使うかと言うと、フィッティング部分に余計な金属パーツが無くなりシンプルなホースにする事が出来るから。
軽くてシンプルな方がカッコイイと思うタイプなので。
派手なアルマイトでコッテリ固めたゴツいホースが大嫌いという、完全に自己満足の世界。
品番から見てGoodridgeの正規品なのは間違いありません。
Goodridge製はバンジョーは他社の物より厚さが薄く、スタイリッシュに仕上がるのが良いですね。
しかし、バンジョー式フィッティングはオイル流路が内部で何回も折れ曲がり、細い隙間を通る宿命です。
ブレーキ系は液がバンバン流れる事は無いので(ブレーキは圧力が伝播するだけ、内部をフルードが流れるのはパッドが減った時に体積吸収する場合のみ)バンジョー式で特に問題はありませんが、油圧クラッチではそうは行きません。
物凄い量のフルードがレバーを握る度に行ったり来たりするので、流路の途中にボトルネックがあるのは大問題です。
でもこの大問題はほとんど認識されておらず、油圧クラッチは純正も含めてバンジョー式が主流です。
確かにバンジョー式でもクラッチ操作は問題無いのですが・・・どうしてもレバータッチの悪さが気になり、最大流量を確保するためにクラッチ系からバンジョーを排除する構成にしてみました。
スパッと切れてスパッと繋がる、レバーが重いワイヤー式クラッチのようなフィーリングが欲しかったのです。
理想は市販レーサーTZ250のクラッチ。
そんなワケで採用したフィッティング方式ですが、これが効果絶大!
エア抜きの段階からレバーがスパスパ動き、握り方向も離し方向も動きが速い!
抵抗無くフルードが流れるのでフィールの良さは抜群で、これを知ったらもうバンジョー式油圧クラッチなんか使う気にならないです。
90°に曲がったフィッティングはパイプを曲げた価格の安い物もあるのですが(性能は何ら問題無し)カッコ優先でこのタイプ(フォージと呼ばれる物)にしてみました。
ブレーキキャリパーにもカッコ優先で採用(ブレーキはマスターシリンダー側にバンジョーを使っているので意味は無い)。
ストレートバンジョーや20°バンジョーを使った時と同じ取り回しなのに90°フィッティングを奢る無駄さよ!
何十年も前からあるパーツですし、性能は文句無しです。
あと、どうでも良いけど超カッコイイ。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ブレーキ系のフィッティングパーツですが、一般的なバンジョーアダプターとは異なり、ステンレスメッシュのブレーキホース(#3)に直接装着するパーツになります。
装着にはホースのカット、端面の成形、ワイヤー成形が必要な他、オリーブと呼ばれる内部パーツを正確に打ち込み、ソケット部が抜けないようにする作業が必要です。
作業難度はかなり高め。
失敗するとブレーキがスッポ抜けて死んでしまう事になるので、構造を理解していて細かい作業にも相当自信のある方か、何度もブレーキホースを作ってきた経験が無いと苦しいです。
組み立てやすいように組むとステンレスメッシュのワイヤーで補強したホースの効果が無くなり、ゴムホースよりはマシ・・・くらいのタッチしか得られない残念なホースになってしまうはずです。
バンジョーアダプター式のように組み立て後は角度調整も出来ないので、組み立て時から向きと角度を考えて組む必要もあります。
上手く組むには相当なコツがあり、素人でしっかり作れる人は滅多に居ないはず。。。
幸い、私は過去に某社で販売していたホースキットを1日200台分制作していた経験があり、このフィッティング組み立て作業はお手の物、5mm刻みで自在に組めます。
バンジョーアダプター式にすればそんな苦労をしなくて済むのですが、なぜわざわざオリーブ式の面倒な物を使うかと言うと、フィッティング部分に余計な金属パーツが無くなりシンプルなホースにする事が出来るから。
軽くてシンプルな方がカッコイイと思うタイプなので。
派手なアルマイトでコッテリ固めたゴツいホースが大嫌いという、完全に自己満足の世界。
品番から見てGoodridgeの正規品なのは間違いありません。
Goodridge製はバンジョーは他社の物より厚さが薄く、スタイリッシュに仕上がるのが良いですね。
このストレートバンジョーは物凄く一般的な物なので特に語る事はありません。
ブレーキパーツと言えばコレというぐらいメジャーな形状。
今回使用した900SLはリヤキャリパーがフローティングマウントで、サスがストロークしても大丈夫なように純正では90°バンジョーを使って後ろにホースを回し、アクスルシャフトを半周するように取りまわされています。
それが一番確実なのですが、なにしろカッコ悪い。
特にバイクが一番カッコ良く見える右斜め後方から見た時に長いホースが目に付いて仕方ない。
そこで今回はホースの取り回しを全面変更し、スイングアーム上面を這う純正配置を捨ててトルクロッドに沿うようにスイングアームピボットへ向かう取り回しとしました。
そうなると、リヤキャリパーは前方に向けてまっすぐ取り出すのがベストなので、そのためのストレートバンジョーです。
激しく動く部分なのでアルミは怖く、安全優先してステンレス製。
本当は鉄製のクロメート処理してある物(5092-03P)が好きなのですが、残念ながら取り扱い無し・・・。
ストレートバンジョーを使うとキャリパーの上部開口部に被るのでキャリパーを外さないとパッド交換できなくなるのですが、どうせ掃除するために外す事になるから問題無し。
(エア抜きのブリードも手前にあった方が作業しやすいですが、どうせ外して別に用意したディスクを挟まないとエア抜きできないので問題無し。
何十年も前からあるパーツですし、性能は文句無しです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ブレーキ系のフィッティングパーツですが、一般的なバンジョーアダプターとは異なり、ステンレスメッシュのブレーキホース(#3)に直接装着するパーツになります。
装着にはホースのカット、端面の成形、ワイヤー成形が必要な他、オリーブと呼ばれる内部パーツを正確に打ち込み、ソケット部が抜けないようにする作業が必要です。
作業難度はかなり高め。
失敗するとブレーキがスッポ抜けて死んでしまう事になるので、構造を理解していて細かい作業にも相当自信のある方か、何度もブレーキホースを作ってきた経験が無いと苦しいです。
組み立てやすいように組むとステンレスメッシュのワイヤーで補強したホースの効果が無くなり、ゴムホースよりはマシ・・・くらいのタッチしか得られない残念なホースになってしまうはずです。
バンジョーアダプター式のように組み立て後は角度調整も出来ないので、組み立て時から向きと角度を考えて組む必要もあります。
上手く組むには相当なコツがあり、素人でしっかり作れる人は滅多に居ないはず。。。
幸い、私は過去に某社で販売していたホースキットを1日200台分制作していた経験があり、このフィッティング組み立て作業はお手の物、5mm刻みで自在に組めます。
バンジョーアダプター式にすればそんな苦労をしなくて済むのですが、なぜわざわざオリーブ式の面倒な物を使うかと言うと、フィッティング部分に余計な金属パーツが無くなりシンプルなホースにする事が出来るから。
軽くてシンプルな方がカッコイイと思うタイプなので。
派手なアルマイトでコッテリ固めたゴツいホースが大嫌いという、完全に自己満足の世界。
品番から見てGoodridgeの正規品なのは間違いありません。
Goodridge製はバンジョーは他社の物より厚さが薄く、スタイリッシュに仕上がるのが良いですね。
この45度バンジョーはちょっと変わり種で、滅多に使う人が居ないからなのかやけに価格が高い!
一般的なストレートバンジョーや20°バンジョーはほぼ半値で購入できるので普通は使わないですよね。
ただ、狙った場所にしっかりホースを通すためには(ステンレスメッシュホースは曲げに弱い)45°バンジョーが必要になる事もあります。
今回はフロントブレーキのマスターシリンダー側で使用。
レーシングマスターを使っているので機械式ストップランプスイッチが装着されておらず、今回はブレンボ純正のバンジョーボルト型油圧ストップランプスイッチを使う事にしました。
油圧ストップランプスイッチは嫌いなのですが、市販されている機械式ストップランプスイッチはもっと嫌い(マスターシリンダーにゴチャゴチャと細かい部品が纏わり付いて整備性が悪い)なのでバンジョー型を使用。
ホース取り出し位置は真下なのですが、カウルステーとの干渉を避けつつ最短距離で三又に落したかったので高いけど採用した次第です。
中間ジョイントを使うT型配置のホース、しかも分岐点で三又に固定する方式を採用したのでハンドルを切ったりブレーキを掛けたりしても動かない・・・だったらアルミ製でも良い気がしたのですが、アルミ製は応力でソケットが割れる事があるので安全を有線してステンレス製です。
何十年も前からあるパーツですし、性能は文句無しです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ブレーキ系のフィッティングパーツですが、一般的なバンジョーアダプターとは異なり、ステンレスメッシュのブレーキホース(#3)に直接装着するパーツになります。
装着にはホースのカット、端面の成形、ワイヤー成形が必要な他、オリーブと呼ばれる内部パーツを正確に打ち込み、ソケット部が抜けないようにする作業が必要です。
作業難度はかなり高め。
失敗するとブレーキがスッポ抜けて死んでしまう事になるので、構造を理解していて細かい作業にも相当自信のある方か、何度もブレーキホースを作ってきた経験が無いと苦しいです。
組み立てやすいように組むとステンレスメッシュのワイヤーで補強したホースの効果が無くなり、ゴムホースよりはマシ・・・くらいのタッチしか得られない残念なホースになってしまうはずです。
バンジョーアダプター式のように組み立て後は角度調整も出来ないので、組み立て時から向きと角度を考えて組む必要もあります。
上手く組むには相当なコツがあり、素人でしっかり作れる人は滅多に居ないはず。。。
幸い、私は過去に某社で販売していたホースキットを1日200台分制作していた経験があり、このフィッティング組み立て作業はお手の物、5mm刻みで自在に組めます。
バンジョーアダプター式にすればそんな苦労をしなくて済むのですが、なぜわざわざオリーブ式の面倒な物を使うかと言うと、フィッティング部分に余計な金属パーツが無くなりシンプルなホースにする事が出来るから。
軽くてシンプルな方がカッコイイと思うタイプなので。
派手なアルマイトでコッテリ固めたゴツいホースが大嫌いという、完全に自己満足の世界。
品番から見てGoodridgeの正規品なのは間違いありません。
Goodridge製はバンジョーは他社の物より厚さが薄く、スタイリッシュに仕上がるのが良いですね。
そんな中、この90度バンジョーはかなり異質。
長いパイプがビヨーンと伸びていて非常にカッコ悪い・・・。
まぁこれは90度バンジョーを使う限りアダプター式でも付いて回る問題なのですが。
苦労して難しいホースを自作するのに何故そんなカッコ悪い物を使うのかと言うと、リヤブレーキのマスターシリンダー側にバンジョーボルト型の油圧ストップランプスイッチを使いたいから。
だからストレートや角度付きのフィッティング形状は選べず、どうしてもバンジョー式にする必要があります。
さらに、DUCATI 900SSなどの空冷2バルブ系はマスターシリンダーの位置と取り出し位置が絶妙に変な位置にあり、ホースをスイングアームピボットの部分でグルリと回転させる必要があります。
マスターシリンダーからまっすぐ出している人も多いけれど、サスストロークでバンジョーを折る方向に力が掛かってしまうのでダメですよ。
で、スイングアームピボットを半周する取り回しを考えると、この90度バンジョーを使うのが最もホースに負担が掛からないというワケです。
こんな長いパーツ、しかもサスストロークで力の掛かる部分なので、疲労破損しやすいアルミ製はちょっと怖い。
そういうわけでステンレス製です。
何十年も前からあるパーツですし、性能は文句無しです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
めちゃくちゃ普遍的な、大昔からあるブレンボのタンクリザーバーです。
かなり小型なのでブレーキではなくクラッチ側とリヤ側で使用される例が多いですね。
同じ形状、同じ容量の小型タンクとしては2種類あり、ホース取り出し口が斜め下に出ているタイプと真下に出ているタイプがあります。
このS15Bは斜め下にホースが出るタイプ。
全く同じ形状でスモークタンク版もあり、おそらく最近はそちらが人気なのでしょう。
透明だし、ツヤがあるし、スモークで高級感があるし、最新型などにはスモークの方がシャープで似合う気もします。
そんなスモークと比較すると伝統的なコチラは冴えない感じで、乳白色で眠い感じのタンクはちょっとダサくも見えます。
しかし古い車両に使うなら断然こちらのタンクが似合います。
なぜなら当時はスモークタンクなど存在せず、ワークスマシンにも使われていたのはコチラの乳白色のタンクだから。
S15Bは斜め下にホースが出るタイプなので、レーシングマスターシリンダーに使用するとピッタリ角度が合います。
非常に短いホースで連結できるのでとてもスタイリッシュ!
あまりオススメではありませんが、私はブレーキ側もコレを使用します。
そもそも純正タンクのように大きな容量のタンクがブレーキ側に必要なのはパッドが減った際に出て行くフルードの量を確保する必要があるのと、パッド交換でキャリパーピストンを押し戻した際に逆流したフルードが溢れないようにするためです。
なので、パッド残量に関わらずマメに液量をチェックする事と、パッド交換時にフルードも抜いてエア抜きし直すといったメンテナンスが出来るなら、あんな大きなタンクは不要です。
フタだってマメに緩んでないか確認するのであれば、純正のようにボルト止めする必要など無し。
めちゃくちゃ軽量に仕上がるので、タンクステーも細くて軽い物で振れ止めできれば十分になります。
ただし、上記のように常に残量をチェックしたりするマメさが必要です。
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