ユーザーによる r’s gear:アールズギア のブランド評価
カスタムマフラーの最高峰「アールズギア ワイバン」。元GP500ライダー「樋渡治」が商品の企画・開発を担当し自らがテストライドを行い、妥協のない作り込みは性能・ルックス・サウンド、全て圧倒的なクオリティを誇ります。
総合評価: | 4.4 /総合評価505件 (詳細インプレ数:475件) | |
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買ってよかった/最高: | 269 | |
おおむね期待通り: | 188 | |
普通/可もなく不可もない: | 30 | |
もう少し/残念: | 8 | |
お話にならない: | 6 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
剛性感 | 5 |
ポジション | 4 |
色々調べたところ、MTモデルのレブル1100というだけでハンドルライザーの取り付け難易度が爆上がりするらしく、更に高難易度の純正カウルがついているというわけで、自分でつけようと思っていましたが諦めてwebikeピットインで依頼しました。
先述の通り、MTモデルはクラッチワイヤーがパッツパツなので、取り回しをいい感じに変更する必要があり、DCTモデルでサクッとYoutubeで装着レポしてる動画を見ていると想像もつかないほど難易度が上がります。
また、私のバイクの場合は純正ウィンドカウルがついていたため、これがついているとカウルを外し、専用ステーに換装して・・・・とハンドルライザーそのものの装着難易度が劇的に上がるようなので、自力でやる方は慣れている方が覚悟して装着することをおすすめします。
MT×純正カウルの組合わせでこのハンドルライザー付けてるレポはあまりみませんから・・・自分でやる方は頑張ってください。
また、今回の装着時にバイク店側でクラッチワイヤーなどのワイヤーが収まっているプラカバーを一部切除しました。もしかしたら純正カウルナシであれば。ワイヤーの取り回しだけでどうにかなったのかもしれませんが、カウルもついていると流石にワイヤーが届かなかったようです。
装着後の換装としては、思ったより後ろに下がらないな、という換装でした。ただ、それでも圧倒的に後方・上方方向にセットバックされているのは事実で、以前は腕もピンと張ったまま、前傾姿勢になっていた乗車姿勢が、ハーレーに乗るときのような猫背姿勢でも乗れるようになりました(ただし私の腕が短いせいか、腕はピンと張ったまま変わらず)。
お値段はしますが、効果はありますので、できるなら納車してすぐくらいに付けてもいいかもしれません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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