ユーザーによる ZETA:ジータ のブランド評価
「ZETA」は、レースで強力な武器となるパーツやオフロード走行をサポートする実用的なパーツだけでなく、ドレスアップ効果抜群のカラフルなアルミ削り出しパーツもラインナップするブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価5650件 (詳細インプレ数:5425件) | |
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買ってよかった/最高: | 2622 | |
おおむね期待通り: | 2092 | |
普通/可もなく不可もない: | 693 | |
もう少し/残念: | 139 | |
お話にならない: | 89 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 3 |
デザイン | 3 |
防護性 | 3 |
ツアラーバイクに似合うか?と言われると微妙なところだが、防風効果とオンロード向けということで思い切って買ってみました。
レバーガードやハンドガードを取り付けること自体を「やってみたい」と思っていたのもあります。
『外観』
実際に装着してみると想像よりもプラスティック感とか安っぽい雰囲気が拭えない(ハンドガード部分以外は金属製なんだけどね)
オンロード向けならもっとシンプルで控えめなデザインのほうが良かったんじゃないかと思いました。それこそレバーガードみたいな。
『使用感』
GSX-S1000GTのノーマルのバーエンドは外したものを計ったら片側268g程度。しかも2個のラバー部で固定する長いタイプ。
やはり振動抑止効果はノーマルよりも劣り、今まで気にならなかった回転数で明確にビリビリと振動を感じるようになりました。
ノーマルのバーエンドでも3シーズン用グローブで1日中走り続けた後は手に痺れが残る場合もあったので、今より悪化というのは個人的にかなりのマイナス要素でした。
サイズに関してはスクリーンやカウル、レバーにも丁度干渉しないサイズと形状で、「多くの車種に装着可能なようにと色々と考慮して設計されているんだろうな」と感心しました。
『防風性能』
あまり違いを感じませんでした。
そういえばS1000GTのカタログにミラー形状で手に当たる風もコントロールみたいなことが書いてあったけど、アレが本当に効果があったのか?
それとも使ってるウィンターグローブが優秀だから?
『取り付けについて』
説明書に従えばバーエンド部分を取り付けた後にアームを装着とありますが、締め付ける段階になるとネジが途端に回しづらくなり本体ごとハンドルバーの中で回転してしまいました。
本体を手で押さえるにも小径円なので至難。「叩いて入れるくらいギリギリに拡張してから入れてください」と説明書にありましたが、そんなハンドル内径を削りそうなことしてまで使いたくはないですし。
(左右取り付けで左側のみ非常に難儀したのでハズレ個体だった可能性はあります)
最終的に、先にアームを硬く取り付けてアームを押さえながらネジを締めることでガッチリ固定できましたが、説明書の手順を変えたほうが良いと思いました。
『補修部品』
バーエンド部分を交換する場合、片側¥3,485(バーエンド部分だけならM6タイプが使えそうだが、それでも片側¥1,186)、一方スズキ純正のバーエンドは2セットで¥2,142(共に記載時のウェビックでの価格)
純正品のバーエンドを買ったほうが安い価格は残念。
『総評』
この振動を我慢してまで使いたいものではないな、というのが正直な感想でした。
ただ、一度ハンドガードを付けてみたかった欲は満たされたし、「ノーマルのバーエンドは優秀だな」と実感できたので満足はしています。
スポーツバイクにも似合うデザインにして振動面も考慮すればバーエンド市場を食らうアイテムに化けるかもしれないと思いました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 3 |
剛性感 | 4 |
ポジション | 4 |
Z900RSのテーパーハンドルのアップに使用するために購入したが、ホールの距離が近く、ボルトが入らないのでヤスリやルーターで拡げた。ジータはリフトとバックのやつもどうように入らなかったと友人もいっていた。
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2.0/5
まず、純正ハンドルバーへの装着が前提とされていると思われる製品で、取説にもその様な旨の記載がある。
そして公差の範囲が大きいからなのか、曲げ角度が左右でかなりの誤差があった。
その為、引きが弱いハンドルバーへの装着は、厳しいと思った方がいい。
私は同時購入した引きの弱いハンドルバーへ装着しました。
左側は10分くらいの微調整で何とか取付けれたが、右側が左側より曲げ角度が大きくて、何をどうやっても取付け不可。
最初は不良だと考えたが、純正ハンドルバーへ当ててみると問題無く装着できる為、恐らく左右の角度差は公差内と考えられる。
仕方が無いので、万力に挟んで手で強引に曲げて矯正しました。
それ以外の問題点は、レバーが長い車種だと確実に干渉します。
私のKLXは干渉したので、ハンドガードを15mmほど外側へずらしています。
ショートレバーへ変更していなければ、金属製のカラー等をハンドルバーとの間に挟まないと、転倒する度に修正が必要になります。
仮装着後、ハンドルバーとハンドガードの位置決めの為にバイクに跨って作業をして本固定。
サイドスタンドを閉まっていた事をすっかり忘れていて、そのまま左へ転倒。
早速、ハンドル・レバーへの保護性能を確認する事が出来ました。
おかげで、未走行なのに左側は擦り傷、右側は万力に挟んだ加工傷が付きました。
加工が大好きな方は良いですが、そうではない方や設備と道具が無い方は、純正ハンドルバー以外への装着はよく考えた方が良いでしょう。
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2.0/5
バイクに合わせて赤を選択したのですが、REDがなんというか色落ちしたような赤で
残念でした。
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