antlion:アントライオン

ストリートタイプを選択。
街乗り使用には、このくらいの開度（ハイスロ度）が丁度良いんじゃないでしょうか。
ノーマルに比べて、格段にハイスロになるわけではなく、全閉~全開まで、ギリギリ握り替えなく開けられるぐらいです。
高速道路などでの使用目的や、レーサー・スポーツタイプのモデルのバイクでは、
このストリートタイプでは、たぶん期待される効果は得られないと思います。
街乗り時の握り替えの面倒の軽減や、ノーマルと比べて発進時（の加速性）がスムーズになる程度の変化ですが、
ほぼ街乗り、ツーリングも下路オンリーな当方としては、この僅かな（？）変化がとても気に入っています◎
期待通りの結果が出て当方としては、大変に満足な逸品です！！！
ただ、雨天時・洗車時など、結構グリスが流れるので、こまめなグリスアップが必要な感じです。
その面倒を差し引いて★4で。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

Buell S3 Thunderboltに使用しています。
ブラックボディにとてもナローなスロットルホルダーで、
ラジアルマスターに換装したハンドルまわりのセッティングの自由度と
見た目のカッコ良さが大幅に向上しました。

スロットルホルダー内にグリスチャンバーがあり、
今回セレクトしたエンデュランスはスロットルスリーブ内部にテフロン加工、
アジャスター類にはステンレスと、耐久性に期待が持てます。

惜しむらくは取り付けにくさ。
ナローなボディを実現するために、スロットルスリーブをホルダーに対して
サイドから差し込んで装着するのですが、
そのためにワイヤーをセットするのが非常に難しかったです。

機能＆スタイル優先なので仕方のないところですが、
ちょっとワイヤーの取り回しを変更しようかなと、
手軽にやり直しは利かないのが残念なところです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

念願だったハイスロを組みました。愛車が小排気量なのでワインディング走行時、全開→チェンジの繰り返しになり手首が辛いことになっていました。導入メーカーは、アルミの質感が高いアントライオンと決めていました。HORNET250の20mmアップハンに取り付けました。アウターケーブル長は900mmを選びましたが丁度良い長さでした。色はシルバー、タイプはマイルドなストリートスタンダードを選びました。握り直すことなく全開に出来るので楽ですし、スロットルワークの感覚も、すごく良い感じです。バイクに乗るのが楽しくなりました。プーリー径が大きくなったことで、アクセルが重くなることを想定していましたが、ケーブルが新品になったせいか、感覚的には以前より軽くなりました。取り付けは、キャブ側のワイヤーのタイコが、少々はめにくいので、エアクリボックスを外してマイナスドライバーや六角レンチなどの細長い工具を駆使して、はめ込みました。私は、スロットルハウジング内のグリスに、シリコングリスを選定しました。仕上がり精度も良く、調整範囲も広いのでお勧めです。スロットルスリーブのタイプ変更が可能な点も魅力です。

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アジャスターやガイドがすべてステンだったので決めました。
アルマイト前提だったのでシルバーにしました。削りも精度も高いと思います。

ハンドル回りが締まります(*^^)v

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GSRのノーマルスロットルはかなり開度が広く、思っただけの加速をしたい時はかなり捻る必要があり、全開にするには握り直さないとならず、非常に疲れますし外観上も寂しいものがあったので変更しました。

ハイスロットルキットにはいくつかタイプがあるのですが、EX エンデュランスタイプを選択しました。

これは【EX】がスロットルワイヤーを巻き取るプーリー径が一番大きなタイプを示しており、スロットルバルブを全開にするのに一番アクセル開度を少なくすることができます。
リニアなスロットルワークを実現しますが、反面操作感が少し重くなってしまいます。

【エンデュランス】はスタンダード仕様に追加して、スロットルスリーブ内にNFCコート（ニューファインセラミックをベースにフッ素コート）を施し、磨耗による固着を抑えより一層フリクションロスを低減しています。またアクセルケーブルのアジャスター金属を錆に強いステンレス材へ変更することにより、耐久性が大幅に向上しています。

ワイヤーの取り回しは基本的にノーマルを踏襲していますが、一番ワイヤーに無理が掛からず操作感が軽い状態にするべく、ブレーキマスターシリンダーを上下に挟んでワイヤーを取り回しました。この方法だとワイヤーの通る位置が上がりメーターの視線にかかってきてしまうのですが、操作感を重視したいのでメーターの視認性は犠牲にしました。

アクセル開度が劇的に減り、少ない手首の捻りでスロットルバルブを多く開けるので、非常に操作が楽になり思っただけの加速ができるようになりました。感覚的にはパワーアップでもしたかのような感じを受け取れると思います。

かなりのハイスロットル化になりますが、もともとアンダーパワーな400ccですので、これくらいハイスロットルでも唐突なパワーデリバリーにならず、微妙なスロットルワークも十分できます。

操作感はさすがにノーマルの軽さには敵いませんが、適度な重さに範囲に収まっていますので、握力や持久力によりますが長時間アクセルを開け続ける高速道路での走行でも疲れてしまうことはないと思います。

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アクセルの開閉動作を若干小さくしたくて、購入しました。
ＡＣＴＩＶＥのものより、ケーブルがスマートになっており標準でステンレスの継手を使っている事が、気に入っています。
CBR900RRWのスロットルは、スタータースイッチが一体になっていたため、初期型ＵＳ仕様のスイッチを手にいれ配線パターンを変更して使っています。そのため、ハンドルの穴位置からスイッチの位置がきまりますが、スロットルホルダーが薄いため全く違和感無しに取り付けが出来満足しています。

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マスターシリンダーのラジアル化に伴い、カウルとの干渉が発生したために購入しました。さすがに質感高く、なかなかイイ感じです。
ただ、購入したあとで気がついたのですが、FCR、TMRへの装着の際は若干ワイヤー長さの加工が必要なのですが、事前に問い合わせれば、メーカーで追加工してくれる模様です。(+1050円)
車種別キットを購入の方で、該当キャブを使用される方は注意が必要かと思います。

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FCR装着と同時に装着しました。
ハウジング他メーカーに比べ圧倒的に薄く、スイッチ関係を変更することなく、ハイスロ化が可能です。
当然、強制キャブなので、ノーマルよりアクセルは重くなりますが、そこは慣れです（笑
リペアパーツも揃っているので、今後も安心して使用できますね☆
ワイヤーの取り出し部分がステンレスなので、錆びなくていいですね！
（この部分は錆びやすいので、購入するならステンレス製に限ります）

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