取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
形状 | 5 |
同社のレバーと一緒に交換しました。
バーエンドとしては大きめなタイプで。グリップ外径と同じ位の径になります。
この場合、クリップのエンドに上手く合う様に調整が必要ですが、調整に必要な
カラーは一通り同梱されており、困ることはないでしょう。
今回はカワサキのM6ボルト固定タイプでしたのでカラーを入れて調整後、ボルト固定し、
エンドキャップを取り付ける順序になりますが、緩み止め(ロックタイト等)は用意
した方がいいでしょう。
形状としてはイマドキな感じで存在感があって良いです。
アルマイトも綺麗に仕上がっており、価格なりの造りではあると思います。
不満点としては同社レバーでマット(艶消)が発売されたのでそちらのレバーを選択
したのですが、バーエンドにはマットが無い為、統一感には欠けるかな、と。
それから、この手のエンドキャップを付けるタイプは皆同じですが、転倒の実証実験(涙)を
したところ、エンドキャップから本体に傷が入るとエンドキャップが分解出来なくなりました。
程度にもよりますが傷(変形)によってエンドキャップがロックされた形になり、キャップ
内部の六角穴がナメるまで回しても緩みませんでした。
結果としては破壊して外しましたが、それなりの工具が必要になりますので注意が必要です。
という訳で価格高めのバーエンドは片方だけの販売があると嬉しいかなぁ。。。
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