5.0/5
通勤をアフリカツインからセローに変えたけど、時計がないので遅刻しないか不安だった。
(ぎりぎりに通勤しなければ良いのですが・・)
スピードメーターケーブルが切れたのをきっかけとして、時計とトリップが2系統あるメーターに変えてみました。
取り付けは汎用ステー、ドリルがそろっていれば1時間程度です。既存のカプラをそのまま使えば、ハーネスに傷をつけるのは常時12Vだけで済みます。
このメーターは右側の3つのボタンの下側のボタンで、トリップのAB切り替えや、長押しでのリセットを行います。ラリー好きな私はこの機能を手元で行うため少し改造しました。
写真のように配線を追加し、この配線をホーンのスイッチ(ピンク・黒)につなぎます。既存のカプラからピンクと黒を取り外し、別に用意した2Pのカプラでつなぐだけ。
公道を走行するにはトグルスイッチを鋏んでホーンとメーターリセットを切り替えるようにするか、別にリセットスイッチをハンドルに用意する方がいいかもしれません。
いろいろな機能があって、便利なメーターだけど、次の3点が実現できればもっと良いです。
1 昼のバックライトをもっと明るくしたい
2 電波時計
3 遠隔スイッチでのAB切り替え、リセットを標準機能で
4 センサーが大きい、配線を延長方向でなく、垂直方向に出して長さを短くしたい
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