使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
KSR PROに、ACEWELLの「ACE-6552」多機能デジタルメーターを装着
付属の防水コネクタによる変換をかますと、配線が長くなりヘッドライトの裏でトグロを巻きそうだったので、KSRの純正コネクタ(110型9極)化してみました。
3Dプリンターで、純正メーター裏の3本の固定柱と、「ACE-6552」の裏面ボルトとの変換アタッチメントを作成して装着しています。
油温は、ヨシムラの「PRO-GRESS用センサー タイプ-G」が、直挿しで使えました。
実際には外気温センサー用のコネクタ部なのですが、そのまま挿せたので、良しとしました。
以下、有って当たり前の機能なんですが、
・時計
・左右独立したウィンカー点滅
・ギア段数表示
・油温計
・トリップメーター
と嬉しい機能が満載となり、KSRがより一層楽しくなりました!
(純正は機能を端折り過ぎですよ>カワサキさん)
ネットに情報が多いので、あまり試行錯誤もなく装着できましたが、タコメーターセンサーはプラグコードに巻くのはNGでした。
イグニッションコイルのプラス側に、割り込みで接続する必要がありました。
あと、ギアインジケーターの学習が、回転数を一定にして5秒間走行するのですが、シビア過ぎてかなり大変です。
4速まで失敗せずに(途中でクラッチ切って回転を落とすとダメ)行うには、交通量のほぼ無い直線が必要です(汗
学習中に、油温の急上昇も分かり、メーターを付けた甲斐がありました(笑
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