【何故ホーン交換したか??】
インドネシアでは兎に角バイクが多く、車線変更も日本のように丁寧ではない。 自分の居場所を相手に知らせるためにも目立つホーンの取付が急務である思い純正からミツバに交換した。
【なぜミツバホーンを選んだか】
以前、車で使用していて音が自分好みであったから。
若者DQNが鳴らしているようなファ~~ン♪という音階の伸びがなく、ファン! って感じの短くたくましいシンプルな音です。
ミツバサンコーワのHP http://www.mskw.co.jp/car/car-horn/mbw-2e17
にもサンプル音がありますが、実際はもっと低音よりです。
そして純正ホーンにも採用されているメーカーだけあり信頼性も抜群です。 ホーンが壊れれるより先に車orバイクを買い換えてしまいます(^^;)
【取り付けに関して】
GSR250の場合ですが、純正ホーンの固定ボルト(10mm)とプラスマイナスの平型端子を抜いて、ミツバのホーンを同じように付け替えるだけで取替え自体は完成します。
ただし、この方法だと平型端子カバーに水が溜まってしまうようになるので、配線を少し延長して平型端子カバーのエルボ側を下に向けた方がより良いでしょう。
説明書に注意書きがありますが、ホーンとステーの固定ボルトを緩めてはいけませんとのこと。 車種によってはもうちょっとだけステーの取付角度を変える事が出来ればいいのになと思うかもしれません。
【取付後インプレッション】
車だと車内に居るためそんなに大きな音だと感じませんでしたが、バイクだと1.5倍ぐらい大きな音に感じます。 純正のホーンだと車の人にあまり聞こえなかったのではないかと思いますが、これだと十分存在をアピールできると思います。 見た目は純正のまん丸黒ホーンがバイクと一体化して目立たずいいかもしれません。
ホーンを鳴らすことが必要な地域、環境では十分に意味がありました。
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