ユーザーによる KIJIMA:キジマ のブランド評価
「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!
総合評価: | 4.1 /総合評価7498件 (詳細インプレ数:7260件) | |
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買ってよかった/最高: | 3073 | |
おおむね期待通り: | 2740 | |
普通/可もなく不可もない: | 1172 | |
もう少し/残念: | 288 | |
お話にならない: | 188 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 0 |
見えやすさ | 0 |
購入に至る動機についてですが、スクリーンつけてメーターも替えて、リア周りもアクセントが欲しくなりました。
真夏はナイトツーリングもするようになったので、優越感に浸りたいなという見栄もあり、また臨時収入もあったので奮発しちゃいました。
内容物は、本体と取説、そしてKIJIMAのステッカーが入っています。
付属の説明書(白黒の写真付き)はわかりやすいですね。
まずはエアクリダクトを外し、キャリアを外せと書かれていますが、リアに箱やらバッグやら付けていると、今更外すのもダルいな、外さずにやってしまえ!
ということで、私はそのままテールライトを外しにかかりました。
上のボルトを外しますが、六角レンチが入れづらい!
手探りで差し込み、回す、を繰り返すこと3分!
ついに外れました。
お次はライトの上のカバーをパキッと外します。
ツメで6カ所ほど止まっていますが、ABS樹脂なので真っ直ぐ引き上げれば割れたりしないはず。
カバーを外したら、中にアクセスできます。
白い3極のコネクタを外し、続いて背面のボルトを2本外しますが、逆ネジか!?と疑うほどに結構な力で締まっていました。
ここまで、10分ほど。
さて、取付にかかります。
コネクタについては改良されたのか、そんなにヤワには見えませんでした。
普通に差し込み、ここで灯火点検を実施。
リアブレーキを踏んでも光りません。
あれ?と思いつつ、フロントを握るとちゃんと点灯。
リアのブレーキのリミットが利いてないな、この前ペダル調整してリミットも調整していなかったなぁ、あとで調整しなきゃなどと考えながら本体をセットしてボルトを入れます。
こちらも見えないので、指の感覚を頼りに差し込んで手回しします。
ここで問題が発生。
純正ボルトが最後まで入らない!
仕方がないので、ヒラワッシャー??2枚ずつ入れてみると、丁度良い感じに。
しっかり締めて、上部カバーも奥のシールにしっかり合わせておいて、爪を丁寧に嵌め込み、上のボルトを締めます。
フィッティングも良く、雰囲気変わりました!
自分では見えないので、意見は別れると思いますがカスタムなんて自己満足の世界なので、気になっていてお金に余裕があれば検討下さい。
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