ユーザーによる M&H マツシマ:エムアンドエイチマツシマ のブランド評価
M&Hブランドの電球は厳選された材料、最高の設備と技術、厳重な品質管理の下で生産されています。バイクは四輪車に比べ振動が大きく、電源も不安定なため電球の品質の善し悪しがはっきりします。ランプの光が安全に直結するバイクだからこそ電球は高品質な国産品をお使いください。
総合評価: | 4.1 /総合評価587件 (詳細インプレ数:572件) | |
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買ってよかった/最高: | 230 | |
おおむね期待通り: | 227 | |
普通/可もなく不可もない: | 106 | |
もう少し/残念: | 20 | |
お話にならない: | 13 |
CBR150Rのデュアルヘッドは暗い。18W×2だから仕方がない面もあるが、高速道路も走れるバイクとしては暗すぎる。そこで定番のマツシマを入れてみた。結構明るくなって、高速道路も不安無く走れるようになった。
4輪車の主流になったHIDやLEDに比べると暗いが、CBR150Rは交流電源(フライホールマグネト)であるから、直流電源のHID、LEDに変えようとすると、電源そのものから作り替えねばならないし、苦労して作り替えても、焦点がうまく合わないことも多いから、「労多くして功少なし」になることもある。交流電源のライトはマツシマに交換するのが手軽で確実である。
また、明るくしようと思って、ワット数を大きくする人もいるが、発電量の限られているフライホールマグネト車には無意味であって、むしろ暗くなるから、ワット数は標準を守るのがよろしい。
なお、PH7系のバルブの取付の際は、金具の凸部をライトの凹部にきちんと合わせるように。これをしないと、変なところに焦点が来る。
マツシマバイクビームの欠点は製品精度にやや難がある点だ。私は何度も購入しているが、フィラメントの位置がずれていたり、ガラスそのものがゆがんでいるときもあった。店頭で買うときには、ゆがみがないか確認するのがいいし、通販の場合、届いたら、開ける前にしっかり見てきっちり精度が出ているか確認しよう。
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