ユーザーによる KIJIMA:キジマ のブランド評価
「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!
総合評価: | 4.1 /総合評価7498件 (詳細インプレ数:7261件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 3073 | |
おおむね期待通り: | 2740 | |
普通/可もなく不可もない: | 1172 | |
もう少し/残念: | 288 | |
お話にならない: | 188 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
見えやすさ | 3 |
ヤマハBOLTはサイドバッグを付ける際にリアウインカーが邪魔になるので、POSHのリアウインカープレートを買ってナンバープレート横にリアウインカーを移設。 純正ウインカーだとアイドリングの振動でけっこう揺れるので、鉄製のウインカープレートの負担を減らすため当品に付け替えた。 それでも揺れてはいるが、軽くなった分だけ負担は減っていると思う。
ウインカーから出ている線は左右とも黄色と黒の2本、各社の一般的な配線カラーの一覧も付属しているので、特に迷うことなく純正ウインカーから取り替えることができた。
ボディはシッカリとした質感で、線が出入りしている箇所をしっかりと処理すれば、雨が降っても中に水が入り込むことはなさそうに見える。
ボディの直径は40mmということで、レンズ部分の直径はそれより一回り小さいことになります。 保安基準では照明部分の面積が7平方cm以上とのことで、円形であれば直径3cm(7.065平方cm)が目安と考えれば車検適合ギリギリのサイズかもしれません。 メーカーサイトの電子カタログには ※車検には対応しておりません という記載がありますが、通販サイトやキジマ公式サイトの商品ページにも車検に関する記載は見当たりません。 基準適合の Eマーク を取得していないという意味だと思いますが、不安が残ります。 モノは良いのですが車検に適合するかどうか分からないので、自信を持って誰かにオススメはできないですね。
実際の視認性も、非LEDウインカーとしては最小クラス(車検非適合品を除いて)ということになるので、決して見えやすいウインカーではありません。 さらに、BOLT R-specのリアサスペンションのリザーバータンクは金色なので、後からみると金色と被って余計に視認性は悪くなります。 とりあえずリザーバータンクを黒色のビニールテープで覆っていくらかは見やすくなったと思うけど、もう少し大きなウインカーに買い換えるかもしれません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )