KIJIMA:キジマ

これに変えたことで、落ち着いた重厚感のある雰囲気になりました。

スモークがかかっていますが、ウィンカーは昼間でも視認できるので安心して装着ができます。

安いので、簡単にできるカスタムといえるでしょう。

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アドレスはもともと発電系統が弱い車種です。
ノーマルだとウィンカーは15Wのウェッジ球を使用していますが、消費電力の高さのゆえにウィンカーの点滅に合わせてストップランプやメーターランプが点滅します。
あまり見た目が良くないのでウィンカーをLEDに交換することにしました。

ウィンカーのLED化ではウェッジ球をLEDタイプに交換する方法と、LEDタイプのウィンカーユニットに交換する方法があります。
ネットオークションや通販サイトで見る形の、基板にSMDタイプのLEDが付いたものは光量が弱く、昼間や夕方の日差しが弱い時間帯では対向車に見落とされる可能性があり危険です。
また不良品も多く安定した製品があまりありません。
経験上LEDタイプのウェッジ球には期待していないので、今回はLEDタイプのユニットに交換することにしました。

さすがに大陸製のよくわからないものは危険なので日本の信頼できるメーカーの商品を購入しまた。
キジマのLEDウィンカーユニットはスタイルが良く、リフレクターも良く反射してくれそうなので選びました。

取り付けはフロントカウルを外して行いました。
取り付けようのビスが入る穴が純正より若干細いので、穴をバカにしないように2回転ねじ込んだら1回転戻す、の繰り返しで少しずつねじ山をつけていったほうが良いです。
一気にねじ込むと取り付け部分が割れます。
私は右のウィンカーユニットの下側のビス穴を割ってしまったのでプラリペアで修復しました。

交換後はフロントの印象が大きく変わりました。
シャープになった感じです。
LEDということで光量の不足を心配していましたが、リフレクター全体が光っているように見えるので視認性はかなり高いです。
ただ真横からの視認性は純正には劣ります。
LEDは高指向性なのでしかたがないことですね。
LED化したことにより消費電力が下がったのでメーターランプの点滅が無くなりました。
大変満足しています。

交換前に要注意なのは、純正ウィンカーリレーだとハイフラを起こすのでLEDウィンカー対応のリレーが交換する必要があることです。
おすすめはキタコのリレーです。
V125用のものができているのでカプラーも取り付けラバーもポン付けです。
音が出るタイプのICリレーなので消し忘れにも良いですよ。

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元々のウィンカーが根本から折れそうになっていたので、一気にLED化しました。見た目の印象が変わって、今風になったかなぁと思います。ただ、ちょっと思ったより小さいウィンカーでした。もう一回り大きいと尚、カッコ良かったかなと思います。

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思っていたよりも小さかったです。
しかし、LEDの輝度は十分なので日中でも視認性は悪くないと思います。
最近のSSやスポーツタイプのようにテールラインが切れ上がっているバイクやウインカー周りをすっきりさせたい場合はおすすめできます。

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ミラーを低い物に換えたら、ノーマルミラーの時には気にならなかったウインカーの出っ張りが気になり出し、その対処の一環としてこちらに交換です。

想像していたとおり、やはり面積と指向性の関係で、正面以外からの被視認性はだいぶ悪くなります。そのための補助（と言うか元々の目的）として、ポジションランプがウインカーに切り替わるキットを装着しています。皆さんもなるべくなら、ウインカー内蔵ミラー等、他の物と併用する事をおすすめします。

と、機能性を求めた場合は頼りない物ではあるものの、ウインカーを移設した後のカウルの穴ふさぎ用としては、実はけっこう便利でお得だったりします。それだけのためのカバーが他メーカーから出ているのですが、なんと1万円です（ただのカバーで・・・）。サブウインカー付きカバーとして考えれば十分納得できるのではないでしょうか。

地味に気になるのが、やはりノーマルウインカーと共締めされていたカウル固定用ステーが無くなる事です。このせいでカウルが外れる事はありませんが、今まであった物が無くなるのはちょっとモヤモヤするので、超強力両面テープで貼り付けて様子を見ています。

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ノーマルを外した際の穴処理を含め、さすが専用設計はピッタリで最高です！！
惜しむらくは全体的な光量不足感と指向性ですかね、もう少し高輝度のLEDと配置と数量を見直してLEDらしい明るさが欲しかったですね！！
あとは、装着もノーマルのプレートを利用したボルト留めなら、更なる安心とカウル装着時の安心感も得られたのではと思いますね。

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車体色が紺の為、ノーマルのウィンカーが浮いていることが気になっていました。
交換後の外観は、狙い通りウィンカーがボディに溶け込んで、むしろ自然に見えます。
濃い車体色(黒、紺)の方には特にオススメします。
私はフロントウィンカーの脱着作業に自信が無かったので、車体を購入したバイクショップに持ち込み取り付けを依頼しました。
工賃は約7000円でした。
この値段が妥当かどうかは分かりませんが、痛い出費となってしまいました。
取り付けをショップに依頼する方、事前の工賃確認をお忘れなく。

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フロントウィンカーをスモーク化した流れでリヤも交換しました。
フロントをKIJIMA製にしたので、リヤも同じメーカーを選択。
メーカーが違うとスモークの濃さが違っておかしいかな？と思い同じメーカーに。
実際はフロントとリヤを同時に見ることは無いので、これは気にしなくていいかと。
取り付けは至って簡単、5分で完了。
交換後は、オレンジの電球が目立たなくなり、引き締まった感じです。
視認性も問題無いと思います。

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今回はリアのレンズを交換しました。
取り付けに関しては、ネジを外して
純正のレンズと取り換えるだけなので単純なのですが、
意外とネジが固く取り外しに苦労しましたf(^^;

見た目については写真の通り、
純正よりも暗みがかった感じですが
点灯時の被視認性には問題ないと思います。

手軽に見た目に変化をつけるには
もってこいのアイテムだと思います。

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手前のNinja 400Rが私の愛車で、
こちらのスモークレンズを取りつけたものですが
奥のER-4nのレンズと比較すると
黒みが増しているのがお分かり頂けると思います。

黒い車体との一体感も出てなかなか良い感じです(^^)
ちなみにバルブはLEDに換えていますが、
被視認性には問題ありません。

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