5.0/5
アドレスV125に使用しています。
先日駆動系のメンテナンスの為に組み込んだウェイトローラーの様子も見てみました。
16gのウェイトローラーを6個使用しています。
装着後5000kmほどになりますが、全く摩耗が見られません。
このウェイトローラーは純正並の耐久性があるのではないでしょうか。
社外品のウェイトローラーは耐久性が低く、比較的短いスパンでどんどん新しい物に入れ替える必要がありました。
6個セットで800円くらいの低価格のウェイトローラーは700kmほど走っただけで、段付き摩耗が発生していたのでこの耐久性には驚きです。
説明書にはウェイトローラーに専用のグリスを塗布するように書いてありますが、耐久性が高いので塗る必要は無いと思います。
グリスを塗るとウェイトローラーの持ちが良くなりますが、プーリー内が非常に汚れやすくなります。
またグリス自体も遠心力で飛んでいってしまうため定期的に塗り直しが必要です。
塗ってしまうとかえって短いスパンでメンテナンスを実行する必要が出てしまうのでナンセンスです。
このウェイトローラーに限っては純正同様グリスの塗布は必要ないと思います。
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5.0/5
武川製のボアアップキットを装着したDioに組み込みました。
ボアアップにより最高回転数と馬力はかなり上がっていますが、ファイナルギアがノーマルなので鬼加速に鳴るだけで最高速が伸びません。
エンジンの回転数も高めでの巡航になるので非常にエンジンがうるさいです。
ハイギア化でエンジンの回転数を落とすことにしました。
取り付けはクランクケースカバーを開け、クラッチASSYを外した奥にあるミッションカバーを開けてファイナルギアとドリブンシャフトをキットの物に取り替えます。
ミッションカバーを開ける前にミッションオイルを抜いておく必要があります。
またミッションオイルはドレーンからでは完全に抜くことが出来ません。
ミッションカバーを開けた時に抜け切れない分が出てきますので、クランクケースカバー内にウエス等を敷き詰めておくことが望ましいです。
ノーマルのファイナルギアはファイナルシャフトを抜いてからのほうが、テンションがかからないので抜き差ししやすいです。
ただファイナルシャフトを抜くにはマフラーとタイヤを外す必要があるので面倒です。
ノーマルのドリブンシャフトはクランクケースセパレーターをうまく利用して抜きました。
シャフトを抜くとベアリングやシールに負担がかかりますので新品交換したほうがいいです。
キットのドリブンシャフトはクランクシャフトインストーラーで圧入しました。
後は付属のガスケットを使ってミッションカバーを閉じて、ミッションオイルを入れるだけです。
ミッションオイルは通常の4stエンジンオイルで十分です。
上側のオイル注入口から溢れるまで入れましょう。
ハイギアを組込み後は駆動系を再調整しました。
加速はノーマルよりチョイ強めのセッティングに落ち着きました。
適度に加速し巡航回転数も低くなり静かです。
尚ノーマル車両では組み込む意味がありません。
絶対に回しきれないと思います。
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5.0/5
72ccへボアアップしたライブDio ZXに使用しました。
純正プーリーでは排気量が上がったため簡単に回しきってしまいます。
なのでハイスピードプーリーを使用しハイギア化しました。
純正のプーリーや一般的なハイスピードプーリーは16x13サイズのウェイトローラーを使用しますが、このプーリーはYAMAHAスクーター系の小径ウェイトローラーを使用しています。
なんでも小径ウェイトローラーを使用することで、ノーマルサイズでは押し上げられない外周部分までベルトを押し上げることができるそうです。
また小径化することでプーリーの動きもスムーズになるらしいです。
ウェイトローラーが小径になったことでプーリー装着時にこぼれやすくなり、慣れるまでが面倒でした。
交換後は最高速度が15km/h上がりました。
ウェイトローラーを軽めに設定したことにより加速がかなり良いです。
専用設計のランププレートと相まってトルクの谷もありません。
非常に出来の良いハイスピードプーリーです。
以前無印Dioで使用していた同社の通常ハイスピードプーリーより綺麗な加速をします。
特に中間加速の出来は素晴らしいです。
取り付け可能は車両がZXタイプのみとなっていますが、無印Dioでも駆動系をZXのものに交換すること使用可能です。
AF35系のハイスピードプーリーでは一番感触が良いプーリーでした。
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4.0/5
アドレスV125G(K5)に装着しました。
アドレス用のブラックプーリーは3種類出ていますが、これは最終タイプのプーリーです。
特に高回転での伸びや加速を重視したタイプのプーリーです。
高回転でぶん回すのが好きな私にはうってつけです。
このプーリーの内側はテフロン加工がされており、非常に滑らかです。
ウェイトローラーの引っかかりが起きにくく、変速のスムーズさやウェイトローラーの耐久性向上に一役買っているようです。
専用設計のランププレートは外周部分にバリが見られました。
バリはウェイトローラーの偏摩耗や破損を引き起こす原因となるので、ヤスリで丁寧に削り落とします。
プーリー装着後は低速がかなり重くなりました。
低速を補うためにウェイトローラーを16gから14gに変更しました。
軽量化後は低速の加速は今まで以上になりました。
また高回転では純正プーリーにはない伸びがあります。
メーカーが謳っているようにまさに2stエンジンの様なフィーリングです。
基本的にスタートからぶん回すタイプのプーリーです。
特にマフラーを社外品の抜けが良いカスタムマフラーに交換している場合は、エンジン全体が高回転寄りになるのでこのプーリーは更に性能を引き出せると思います。
5000km走行時点で一度駆動系を開けてみましたが、プーリー内側のテフロン加工はまだ残っていました。
本商品は安価な部類のプーリーですが、この価格でこの耐久性はなかなか良いですね。
遊ぶ上ではとても楽しいプーリーだと思います。
ただし高回転で走るようになるので燃費は悪化しました。
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4.0/5
アドレスV125G(K5)に組み込みました。
ノーマルでも十分な加速をするアドレスの駆動系は、下手にいじると逆に性能が低下するとも言われています。
確かに今まで幾つかのハイスピードプーリーを使用しましたが、加速と最高速の伸びが両立するものはありませんでした。
今回行きつけのバイクショップのお勧めということもありこのKOSOのプーリーを購入してみました。
ランププレートとプーリー内側はコーティングが施されており、耐久性に期待できます。
いつもと同じくさくっと交換しました。
プーリーフェイスは油分がつかないようにしっかりと脱脂します。
ウェイトローラーは付属の物ではなく、デイトナ製のスーパースプリントウェイトローラーを使用しました。
耐久性がノーマル以上で精度も誤差も非常に良いお勧めのウェイトローラーです。
重さは14gx3 15gx3の組み合わせです。
このプーリーですがかなり下からのパワーが出ます。
以前はウィリーをするのに「よっこらせ」とかなり重かったのですが、出だしのトルクが増して簡単にフロイントが上がるようになりました。
また加速性能も非常によく加速の谷がありません。
35km/hから45km/hくらいで少し加速が鈍りますが許容範囲内です。
最高速も15km/h伸びました。
再加速も付属の強化スプリングを装着したことで、トルクカムの動きが最適化され俊敏に行えます。
燃費は平均して4kmほど低下しましたが性能の対価としてはまあまあです。
お勧めです。
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4.0/5
アドレスV125Gに使用しました。
純正のスライドピースはランププレートへの嵌り込みがゆるいです。
その影響でアイドリング中にスライドピースがランププレートとプーリーの内側で踊り、ゴトゴトガタガタと不快な音を出します。
このスライドピースはランププレートへの嵌り込みがキツイです。
装着の際にはゴムハンマーで軽く叩いてあげる必要がありました。
キツイく嵌っているのでアイドリング中にスライドピースが踊る事もなくなり、以前のような異音が消えました。
次回駆動系のメンテナンスをする際にもこの商品を使用したいとおもいます。
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4.0/5
間違えて買ってしまったものだが、ボスが太いので発進加速が不利かと思っていたら全然そんなことはなかった。
発進から80キロまで一気に加速するすることができ、何の不満も感じられない。
最高速を上げるセッティングならこちらの方が有利なのではないかと感じている。
ウエイトローラーは説明書通りに6gx6個でOK。付属のボスはプーリーの軸受けを削るようなので純正ボスを使った方が良い。
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5.0/5
マジェスティ125FIに使用しました。
純正ボスと社外プーリーに摩耗によるガタが出ていたので、手持ちの別の社外プーリーと共に交換しました。
プーリーボスは純正もけっこう高いですし、どうせ金出すならこういった物をチョイスするのもありかと。
摩耗した物からの交換なので、当然フィーリングは良くなりましたが、後は耐久性がどうかってとこですね。
期待しています。
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5.0/5
全く問題ありませんないですね。
AD-V125/K7が6万キロ超えて駆動系一式交換の為、購入。ドライブ側は安いので2~3万キロでちょくちょく交換してます。もちろん台湾製です。 装着して半年、8千キロ走りましたが快調です。
同時にベルト、ドリブン側もクラッチ系一式も交換しました。合計で2万円ほどでしたが生き返りました。10万キロいけるかな。
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5.0/5
マフラーを交換し出足が遅くなったため軽めのkものをチョイスしました。
購入後電子天秤で誤差を計測しましたが、6個中4個はジャスト16g、その他2個も誤差は0.1gと非常に高い加工品質だと思います。
先日装着後1000kmほど走ったので確認してみましたが、純正と同等またはそれ以上の耐久性では無いでしょうか?
安いウェイトローラーを短いスパンで交換するよりもずっとお得です。
グリスは付けなくても十分な耐久性ですね。
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