4.0/5
ADDRESS V50(CA44A)に取り付けました。
散々いろんなプーリーを試した結果、武川のプーリーがやたら優れている事に気付かされました。
セッティングの結果WR39gは私にはベストではなかったですが、通常の使用ならこれがベストと言えそうです。
33g以下だとレブリミットに到達しやすくなって、50km/h過ぎると唸ってしまって伸びません。
当方は36gがベストで、これでゆっくり回転に合わせてスロットル開けて行けば63~65km/hまでは伸びました。
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35000kmを突破したPCXに取り付けました。
依頼された車体でしたが、ベルトの幅は規定値より狭くなりウェイトローラーも偏摩耗を起こしていました。
このセットはタイホンダの純正部品とKN企画オリジナルの国産ドライブベルトのセットです。
タイホンダの純正パーツをKN企画が並行輸入して販売しているため、国内のパーツセンターに注文するよりかなり安いです。
もちろんホンダ純正パーツですので信頼性と耐久性も抜群です。
付属するドライブベルトはホンダ純正ではありません。
純正は確かMITSUBOSHIのベルトです。
KN企画のオリジナル商品のドライブベルトです。
このKN企画のドライブベルトですが、国産品です。
よくわからない大陸メーカーと違い信頼性があります。
このシリーズのドライブベルトは、他車種の専用品も販売されており、以前Dioで使用した際に耐久性が良かったので信頼できます。
交換自体は純正品とだけあり、特に加工なども必要ありません。
今回はプーリーと合わせてフィスクドライブも交換しました。
PCXは車重があるので駆動系の消耗も激しいのかもしれません。
アルミ製のフィスクドライブはかなり波打っていました。
交換後は加速がかなり良くなりました。
ウェイトローラーの偏摩耗によって、かなり性能が下がっていたようです。
アイドリング時のカタカタという異音もなくなりました。
最高速度も交換前と比べ15km/hも向上しました。
最近のスクーターはエンジンの耐久性は上がっていますが、エンジンオイルと同じく駆動系は定期的なメンテナンスが必要です。
車体の寿命が伸びるだけでなく、走り自体も軽快になります。
こういった安価なリペアパーツがあると、メンテナンスの金銭的な難易度が下がるので嬉しいですね。
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5.0/5
プーリー(品番:488-0000010)と、フェイス(品番:488-0038700)がセットになった商品である。
単品の商品とはそれぞれ付属品に若干の違いがあるが(フェイス単品には太ボス用のワッシャが入っている等)、いずれも同じものだ。
これはどちらかが消耗してもすぐに単品で買えると言うことであり、かなり有利だ。
ランププレートは純正の3AA、ボスとワッシャは共に3VP1のものを使い、ウエイトローラーは6.5gx6個を基準にするのが最も良かった。
ベルトは長さよりも太さの方が重要みたいだ。だからKNのロングやポッシュなどよりはキタコやカメファクのベルトの方が良いだろう。
50ccの車体では回転数で加速するデイトナPAプーリーの方が調子が良かったのだが、ボアアップ車ならキタコの方がトータルで良くなった。
トルクなどが上がっているためだろう。
キタコのプーリーは過去、表面がメッキ加工されたものがあったが、あれはメッキが所々剥がれてくるとベルトの抵抗が減ったり増えたりして調子が悪くなることがあった。
このプーリーはメッキ加工をやめたようなので、そのような問題は起こらないだろう。
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5.0/5
昔は純正と同じ値段だったが、純正ばかりどんどん値上がりして今ではすっかり2倍以上の価格差になってしまった。
ポッシュは昔からこのくらいの値段だ。品質も問題なく正真正銘の純正同等品である。
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5.0/5
Today(AF61)のボアアップ車両に装着しました。
ケブラー入りで強そうなのと、ボアアップキットの会社と同じということで選びました。
強そうなイメージを受ける商品名ですが、やはり、賞味期限はやってきます。
5000km位は使えましたが、発進でスリップしている感じが多くなったり、最高速が落ちてきたりしたので開けてみたら、1ミリ以上細くなっていました。
車体独特の悩みかもしれませんが、クラッチ側を車体から外さないと、ベルトを交換できないのがちょっと大変ですので、工具を持っていない方は一緒に買うか、バイク屋さんで交換してもらうのが良いと思います。
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5.0/5
遡行距離も1.4万キロを超え、定期点検をしてもらうついでに交換しました。
今までの、中速域での加速が全くの別物になりました。こんなに変わるのであれば、もっと早く変えとけばよかったです。
とても満足のいくものです。
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5.0/5
BW'S100 トルコ仕様に使用です。
ノーマルにそこまで不満はないのですが、試しに使ってみようかということで購入
ノーマルウエイトローラーは7.5g
こちらの付属のウエイトローラーも7.5g
加速はまったく別の乗り物になったかの様に走ります。
付属のローラーですとちょっと元気が良すぎる感じがしますので、重くしてみたりしましたが、7.5g×6がいいのかもしれませんね。
現在は8g×6で使用中です。
クローズドコース全開でメーター読み90はでるようです。下りだったり距離があれば100もいけそうですね(BW'Sのメーターは10km程速く表示されるっぽいです。)
燃料の消費はノーマル時27km/L前後が20km/L位になりました。
ノーマルにつけるだけで面白いバイクに仕上がると思いますよ(^^)
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4.0/5
駆動系のオーバーホール時期になったアドレスV125Sに使用しました。
車体に取り付けようと思い開封した所、ランププレートやプーリーのWRが転がる溝に加工時に取り除かなかったバリが残っていました。
バリが残っているとWRの偏摩耗や破損につながるので綺麗に取る必要が有ります。
大陸メーカーにはありがちな事ですがもう少し丁寧に加工して欲しいですね。
バリは丁寧にリューターで削り取り、仕上げはエンジンオイルを塗りながら2000番の耐水ペーパーで研磨しました。
バリが取れたので引っかかる様な動きをしていたWRもスムースに動くようになりました。
このプーリーはプーリーボスとの接触面に、グリス溜めの溝があります。
高温でも溶け出しにくいシリコングリスを充填しておきました。
こういった駆動部分にはモリブデングリスは厳禁なので注意です。
グリスに含まれているモリブデンの粒子が、ヤスリがけを行うのと同じ状態を起こしてしまいます。
過去にトルクカムにモリブデングリスを塗布し、カムが偏摩耗を起こしてしまったことがあります。
グリスは種類が沢山ありますから注意が必要ですね。
セッティングに関してですがWRの重量は14gに落ち着きました。
ちなみに純正マフラーを使用しています。
WRの重量はライダーの体重や車体による誤差等によりどのバイクでもセッティングが同じということはありません。
これは自分で少しずつ重量を変えながら見ていくしかないですね。
セッティングが出た後は低速での加速がかなり強くなりました。
低速の強さの割に40km/hくらいからの加速に衰えが無いのが良いです。
純正駆動系でWRを14gにすると、40km/hくらいで吹け上がってしまいそこからの加速がかったるいのですが、このプーリーは良く出来ていると思います。
最高速度も15km/hほど向上しました。
値段の割には良く出来ているプーリーだと思います。
加工が荒かったりと難点はありますが、プーリーやランププレートがセットになっているのでおすすめです。
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5.0/5
ノーマルの駆動系ですがしっかり違いが分かります!
中間~高速にかけてのアクセルワークにビシッと付いてきます。
ノーマルが10000キロ超えたので、この気に3%アップに交換して良かったです。
交換は、専用工具が必要なんで少し大変です。
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5.0/5
2013国内シグナス(1YP)に取り付けしました。
主に朝夕の通勤に使っています。
きっとこの次期に新商品としてデイトナが出してくるのだから
相当な煮詰めたんだろうとの期待を込めての購入です。
以前は、ノーマルプーリーに9g×3、10g×3、ボスワッシャー0.3mm追加
アドバンスプロスプリングスライダーという仕様です。
この状態からプーリーをデイトナ製に、WRを付属の11g×6に交換しました。
(※商品説明では10g付属とありましたが実際は11gが同梱)
結果、以前の仕様と同じくらいの7000rpmあたりで変速しているのですが
トルク感がありグイグイ前に押し出してくれるといった加速になりました。
シグナスは7~9gあたりのWR使用し高回転を多用するプーリーが多いのですが
これはノーマルの特性に近い感覚のプーリーだと思います。
国内ドノーマルの中速過ぎたあたりから始まる加速感をもう少し早い段階でみたいな感じです。
0発進が若干もたつき気味なので現在はWRを10g×3、11g×3に変更しました。
ノーマルプーリーやMFRプーリで色々試したのですが、個人的にはデイトナプーリーが
一番扱いやすい乗り味になったので大満足の買い物でした。
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