ユーザーによる M-Factory:エムファクトリー のブランド評価
スクーターのカスタムパーツ、補修部品はここにおまかせ。駆動系、ブレーキ、吸気系、ウインカーなどなどの豊富なパーツで愛車を理想の形を実現できます。
総合評価: | 4 /総合評価169件 (詳細インプレ数:164件) | |
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買ってよかった/最高: | 65 | |
おおむね期待通り: | 61 | |
普通/可もなく不可もない: | 27 | |
もう少し/残念: | 9 | |
お話にならない: | 5 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 4 |
PGO TIGRA125 に取り付けました。
経緯のところに記した様に幾つかの事由から、これまでのベルト寿命向上の為にPCX用ベルト,ドリブンASSYを入れましたが今回これに続いて、ドライブプーリーも PCX用部品にしました。
元々GY6の系統のTIGRA ですが、GY6の基本設計はHONDAなので分家に本家の部品を回帰させる感じに成ってきています。
MFR製 にしたのは、写真を見る限り、他社に比べてローラーの可動範囲が大きく見えたのと
シャーシダイナモのグラフが有ったためというのが大きいです。
<<インプレッション1>>
このプーリーは製品紹介のグラフ表示にもある様に、速度が上がると全開加速時のエンジン回転数が変わるプーリーの様です。
例えば発進加速時等の低い速度では 9000rpmまで回っても有る速度域(たとえば60km/hとか)を超えると8000rpm 辺りに落ちてくる感じです。
一番こだわっている発進加速では 6000RPM 以下ではエンジン回転数を瞬時に上昇させることが困難なエンジン特性な為に、発進加速の際に半クラッチでエンジン回転が上がるのを待つ2速発進の様になってしまう状況が有りました。感覚的には待ち時間は1秒以上に感じました。
<<インプレッション2>>
エンジン特性に合わせた設定に変更を施した仕様です。
1.ウェイトローラを7gに変更。
2.クラッチスプリングを S-MAX用 2500RPM Up の物に変更
3.プーリーをベルト摩擦面のボス側の径を32mmから28mm以下に成る様に旋削加工
結果以下のような、特性に成りました。
クラッチ繋がり始め 4500RPM
半クラッチ全開加速 6500RPM?8000RPM
全開時加速時 9500RPM?10000RPM
平坦路 巡航時 30km/h 60km/h 共に 6000RPM
<<本製品を組み込んだ経緯>>
#1. ウェイトローラーの外径がφ18と小さいが為の限界
PCX 一次減速 0.82?2.60 レシオカバレッジ3.171
TIGRA 一次減速 0.80?2.34 レシオカバレッジ 2.925
#2. 可動域の大きいPCXのドリブンASSYと太いベルト(2mmアップ)で耐久性が上がった。
#3. PCXの太い22mmベルトに対応するドライブ側プーリー変更の必要性があった
特に#3に付いて、ボス径がφ24で見た目が TIGRA のドライブプーリーよりも薄くなっていそうな PCX のドライブプーリーがベルトの拡幅を吸収できるであろうということを思いついた次第。
(此処で言う厚みとは ムーバブルシープにウェイトローラとランププレートを積み重ねた合計の厚みです。)
また2018年版のPCX(JF81/KF30) ではベルト幅が更に太くなっているという事らしいのでそういったものも取り込めるのではないかと思います。
<<参考情報>>
1. ランププレート背面に厚み6.0mmのスペーサーを入れる
2. プーリーボスはPCX用を使う。(外径φ24.0 内径φ15.0)
47.5mm (22105-KWN-900) + シム(0.5 + 0.3 とか)
49.0mm (22105-K97-T00)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 5 |
20000kmを機に、プーリー交換に挑戦しました。評判のいいMFRなのでまた走るのが楽しみです。ウェイトローラーは悩んだ末11gにしました。走ってみていろいろセッティングしてみます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 5 |
2011年式JBH-AF68 DIO 50cc 走行距離は9200Kmくらいです
クラッチ、ベルトは新車購入時から交換せずに使用している純正の物です
ウエイトローラーは安いほうのデイトナの5.5g×6の33gです
体重は68キログラムです
角度のついていない平地で約73km/h
下りになると約77km/h出ていたみたいです
登りは約40km/hほど出ていました
(登りの速度を50キロ以上で維持したい場合は、純正のプーリーとプーリーボスに5.5g×6のウエイトローラーの使用をお勧めします)
平地での加速はノーマルと同等ですが、登り坂ではかなり鈍足になりますので、ボアアップされた車両へ使用することをオススメします
買って良かったと思えるプーリーでしたので、評価は高くしていますが付属のウエイトローラーを使用していなくて、その評価ができないため、4.8にさせていただきました
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 5 |
友人より譲りうけた初期型トゥデイ(キャブ)です。
ノーマルではすぐふけ切ってレブリミッターがかかり、幹線道路では怖い思いをしていました。
ベルトやクラッチはそのままで、プーリー部だけの交換でしたが、激変です。
回転数を上げることなく、トルクのおいしいところで変速していく感じで、エンジン音も静かになって出足、加速良くなっているのに速度領域も向上、しかも静か。改造というとイメージ悪くて嫌煙していましたが、これは作りも良く、評判道理です。なによりカミさんが喜んでくれたのが良かったです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 3 |
よって、スペイシー100で使用した場合の感想になるのでトゥディに使用した場合とは異なると思います。
取り付け、精度
問題無しです、無加工ポン付けてスペイシーにつきました。
ローラーの転動面、シーブ面共に綺麗です。
品質、質感
外観は美しいです。
しかし、付属のスライダーの破損報告がネットで見られたので念の為取り付け時から純正部品にしています。
性能、機能
発進加速、中間加速共に満足です。
トップに関してはプーリー外径が小さい為、本気でエンジンなどのセッティングを出したりすると差が出るのかもしれませんが、ノーマル車両では差はわかりませんでした。
耐久性
数百キロ走行後に開けてみるとウェイトローラーが6個中3個僅かながら偏摩耗していました。
ただ、以前使っていたカメファクの物でも似た症状が出ていた為、このプーリーが悪いとは言い切れませんが…
コストパフォーマンス
安くて、いい品物だと思います。
あと、ウェイトローラーについては付属の物では軽すぎた為、別途9.5×6に変更しました。
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4.0/5
サスペンションの長さは純正部品と同じです。
純正品のエアークリーナーを着けたままでも取り付けられるのが良いです。
乗り心地も悪くはないと思います。
純正品は走行中無駄に上下するので走りずらい、曲がっている時は特に乗りずらいのですが、このサスペンションに交換して、とても乗り易くなりました。
30km~40km位で走ってると路面の凹凸を拾い易く乗心地が悪くなったと感じる人もいるかも知れませんが。
50km~60kmで走ってみるととても良い感じです。
ただ一般道で50km~60kmで走っていると見た目で
速度超過だと分かるので勇気がいります。
プーリーの方は取説どうりで、出だしの加速感が増して
最高速度が65km位まで出る様になります。
あとは勇気なのだろうか?
サスとのマッチングはとても良いのでお得なセットだと思います。
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5.0/5
TODAY AF61 走行7000kmに使用しました。
もともと調子のいい車体で簡単にリミッターまで回ってしまうので点火カットでエンジンの調子が悪くなるのを気にしていました。
メンテナンスついでにプーリーを交換して最高速アップとリミッターがかかるまでの時間稼ぎを使用とこちらのプーリーを使いました。
最高速は55km⇒63km程度まで伸び、加速もアップしてしまいました。
ただ、最高速に達する時間は稼げてまわしすぎにはならなくなりましたのでよかったかと思います。
プーリーとウェイトローラー、ボス、ランププレートのセットでこの額は安いと思います。
使用していた純正ウェイトローラーも若干磨耗して形状が変形していたので走行距離が伸びてる車両はメンテナンスがてら交換するのもありかもしれません。
非常に満足な商品でした!
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5.0/5
私もインプレ見て購入決めました!
あまりにも遅いんで、いろいろロムって
エムファクトリーのプーリーに決め納得してます!
直線で実際51kの所が8~9kアップですかね!(笑)下りは60オーバーです!
付属品はポン付けです!
因みに親父のですが勝手に交換しました(笑)
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5.0/5
純正で最高速約55kmでした。2stの原付に置いてけぼりのtoday。なんとか早くならないかとこの商品購入装着。
装着は職場の先輩に着けてもらいました。
装着後の感想。WRは付属の物を装着。バリ取りしました。
55kmまででしたが、60km越え。
たぶん62 63ぐらいは出てます。
早い分ブレーキが心配です。
2stの原付に出だしは遅いですが、最高速ではついていけるぐらい早くなりました。
今後はマフラ-変えてみようかと思います。
お手軽お勧め弄くりです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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3.0/5
2013年国内仕様に取り付けました。
全てノーマル状態の車両です。
メーカー推奨よりも重めのWRでセッティングしたのですが0発進直後から最高速付近まで7000rpmくらいを保ったまま加速していきます。
メーカーで発表しているパワーカーブどおりの変速の仕方です。
その状態でアドレスV125に0発進で一瞬の遅れをとるくらいでその後は併走できましたので、もっと軽いWRにすれば同等の加速性能を得られるかもしれません。
最高速に関してはノーマルプーリーよりも落ちました。
性能面では、ほぼメーカーの商品説明どおりの低中速に特化したプーリーで満足出来るものなのですが、300kmほど走行しただけなのに耐久性が高いと言われているD社のWRに偏磨耗とキズが見られプーリーを確認してみるとローラーガイドの末端のバリがひどく何も処理をされていない状態でした。
カスタムは自己責任と言いますが稼動部分に関してはメーカーさんのほうでキチンと処理てほしいと思います
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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