YZF-R1に取り付けて4000km走行しての信頼感はすでにありました。
分解した中身は綺麗そのもので、汚れや乳化したオイル等は一切ありませんでした。
R1ではエンジンの低回転時での粘り、エンジンレスポンスの向上、燃費の向上等、とても運転が楽で楽しくなったアイテムです。
この度、R1売却に伴いT-REVを取り外したためエンブレの超強烈なMT-01へ取りつけました。
写真はオーバーホールキットのシム板0.07mmへ交換しているところです。
4気筒のR1はシム板0.05mmですが、VtwinのMT-01は0.07mmを推奨しているため交換しました。
100kmテスト走行してきました。
低回転時での粘り、超強烈なエンブレがマイルドに、エンジンレスポンスの向上等期待どおりで大満足の結果となりました。
今まで以上に運転が「楽に&楽しく」なりました。
そしてT-REVへの信頼感は、内部の弁が3ヶ所あり0.07mmのステンレスシム板が開閉することです。
クランク内圧コントロールバルブへの不安は、内部の弁が乳化したオイルや汚れにより固着して、弁が塞がって動かなくなった場合は、ガスケットが抜ける等エンジンへのダメージが起こる可能性があるということです。
T-REVは、様々な実践的経験から誕生したことがうかがえます。
この度の取り付け詳細は、MT-01の日記に投稿しています。
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