ユーザーによる KITACO:キタコ のブランド評価
4ミニパーツを中心に、様々な商品をリリースしているブランドが「キタコ」です。ほとんどの車両に使用されているマフラーガスケットなど、必要不可欠な商品を多数リリース。
総合評価: | 4.2 /総合評価8498件 (詳細インプレ数:8263件) | |
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買ってよかった/最高: | 3806 | |
おおむね期待通り: | 3045 | |
普通/可もなく不可もない: | 1221 | |
もう少し/残念: | 242 | |
お話にならない: | 160 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
冷却性 | 5 |
私のグロムはノーマルエンジンですが、夏場にブン回すと油温が130℃を超えてしまいます。
ゆるい上り坂を延々と走っていても油温が上がってしまいました。
これはエンジンによろしく無いと思い、今回コチラのオイルクーラーを装着しました。
オイルの取り出しが必要ですので、同社のクラッチカバーも装着しました。
ヘッドの上に付けるタイプですので、取り付けの際にエアクリBOXを外すように指示がありましたが、面倒なのでそのまま作業したところこれが大失敗。
ヘッドに取り付けるボルトが入らなくて、小1時間ほど格闘してしまいました。やはり取説通りにエアクリBOXを外した方が早かったですね。
あと注意点ですが、本体を固定するボルトの締めすぎには要注意です。メス側はアルミですので簡単にネジ穴をナメてしまいます。
冬場のオーバークール防止に、武川のサーモスタットも取り付けました。70℃以下ではオイルクーラーへの経路を塞いでくれます。これで冬も安心して乗れますね。
そして効果ですが気温35℃の中でも、平地を走行中であれば油温は100℃前後で安定していました。
峠の登坂時に110℃弱まで上がりましたが、おそらく年間通して一番過酷な条件でこの程度ですみました。
設置前と比較したら15℃近く油温が下がった様です。
今回はオイルポンプも武川の物に交換しましたので、合せ技で油温を下げる事ができたのかと思われます。
ノーマルエンジンにも、チューニングエンジンにもこれはオススメですね。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
冷却性 | 5 |
ボアアップをしているので冷却効果をあげる為に購入しました。値段も手頃で信頼ができるメーカーなので購入してよかったです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
冷却性 | 5 |
50ccなので必要ないかなと思いましたが、高圧縮ピストンにハイカムを入れており高回転を多様しますので、予防のため使用、夏はしっかりと冷え、大満足です。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
冷却性 | 5 |
エンジンには「空冷式」と「水冷式」があります。GROMは誰もが知っている、エンジンの熱量を走行風と自然放熱で冷やす「空冷式」です。GROMのエンジンにカム交換及び排気量アップを行うと、パワーが上昇します。パワーが上がったエンジンの熱量は、走行風で充分にエンジンを冷やすのにも限度があります。そんな時に活躍するパーツがオイルクーラーです。
【何が購入の決め手になりましたか?】
125cc純正から、ヘッド交換と181ccへボアアップしたエンジンが発する熱量は、「異常?」と思うぐらい上がります。それもそのはず、ヘッドを交換し、ボア径を拡大、更に圧縮比を上げる事で純正以上のパワーが得られましたからね!
純正以上のパワーを得た事で排出した熱量を、エンジンオイルで冷却するのも限度があるMy GROMに、400ccクラスの放熱量を誇る「スーパーオイルクーラー【5段】」を選択しました。
【実際に使用してみていかがでしたか?】
ヘッド交換・ボアアップでハイチューンしたエンジンの代償は純正以上の熱量を発します。購入した5段コンデンサーは400ccクラスの放熱量を誇り、オーバーヒート・焼き付き・その他破損を未然に防いでくれます。5段コンデンサー取付け位置は、ビッグスロットルボディKITに同封されていたシュラウドステーを使用し、純正エアクリーナー位置に設置しております。純正エアクリーナー位置は、シュラウド形状が走行風を導きやすい構造になっており、走行風がコンデンサーに確実に当たり、高温になったエンジンオイルの熱を奪ってくれます。5段コンデンサーを取付けた時期が11月、だいぶ涼しくなってきた季節ですが、サーモスタットも取り付けていますので、オーバークールの心配もありません。
【期待外れだった点はありますか?】
4ミニ老舗のキタコ製品です。期待外れは特にありません。コアの造りもしっかりしており、付属のパーツ精度も流石の一品です。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
走行中の小石等による、コンデンサーコアの損傷及びコア潰れ防止用に防護カバーがあればよいと感じました。
【比較した商品はありますか?】
武川製のコンパクトクールキット
【説明書は分かりやすかったですか?】
キタコの説明書と武川の説明書を比較したら、キタコの方は簡単に表記されている感じで、整備に慣れた方なら理解できると思うのですが、初心者の方には若干難しく感じると思います。作業前には、じっくり下調べを行い、説明書を隅々まで読む事ですね。
【取付のポイントやコツを教えてください】
コンデンサーコアの取付け作業を行う際「作業に夢中になりコアを潰したり・・・」「ぶつけて潰したり・・・」を防ぐ為、コアに段ボールを張り付けて作業をするとコアを潰さない予防ができますのでお勧めです。
My GROMのオイルクーラー取出しは、武川のクランクケースから取出しをしています。オイルクーラーの設置作業が終わりましたら、エンジンオイルをオイルクーラーの増加分、追加しないといけません。通常のオイル交換のようにクランクケースにエンジンオイルを入れる事も可能ですが、自分は仮組みしたオイルクーラーコンデンサーに追加分のエンジンオイル(150cc)を追加して作業を行いました。その後、エンジンをかけサーモスタットが規定温度に達したら、クランクケースからエンジンオイルがオイルクーラーへ流れ始めます。オイルホースOUT側が熱くなり、オイルクーラーコアの入口がじわじわと熱くなってきます。更にアイドリングを行い、ヘッド温度が100度を超える辺りからオイルクーラーコア全体が熱くなります。ヘッド温度105度辺りで、クランクケースへ戻るオイルホースIN側が熱くなってきます。これでオイルクーラーのエア抜き!?が完了です。オイル漏れが無い事を確認して作業終了です。取付け後、何度か走行したらオイル漏れが無い事を確認する事です。
【その他】
オイルクーラー取出しは、キタコ:クラッチカバーもしくはシリンダーから取出しになりますが、My GROMのオイルクーラー取出しは、武川製のクラッチカバーを使用しています。何故、武川製を使用したかは・・・別のインプレッションで紹介したいと思います。いよいよMy GROMのカスタムも終盤に向かってまいりました。残るは〇〇〇〇です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
リトルカブFIをボアアップし慣らしの時によせばいいのに長い上り坂を走行中に
抱き着きを起こしてしまいシリンダーとピストンに傷が付いてしまいました。
シリンダーピストンを新に購入するお金がなかったので取り敢えずオイルクーラーを
購入して騙しだまし乗ろうと思い購入しました。
武川ハイパーSステージ88ccのキットに取り付けましたが説明書も分かり易く簡単に
取り付けをする事が出来ました。
ただ武川製のエアークリーナーに少し当たりますが大丈夫です。
実際の走行はオイルクーラーを取り付ける前は(抱き着き後)油温が85°だったのですが
オイルクーラーを取り付け後は油温が50°になりました。
まだ寒い季節ですので何とも言えませんが暖かくなって来るとどうなるか分かりません。
その頃には新しいシリンダーとピストンを購入しようと思います。
コストパフォーマンスに優れエンジンを冷やす効果もとても良い商品だと思います。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
同社のクラッチカバーと同時装着。規定トルクだとネジがなめそうな気がします。ロックタイト塗って規定トルクよりちょっと弱く締めました。 どっかのOILクーラーみたいにフルボトムでもフェンダーに接触する事も無く絶妙な位置に着きます。シリンダー上部マウントです。
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レース車輌には絶対必要な物、オイルクーラーですよね。。。
エンジンオイルの温度管理イコール、エンジントラブル防止につながると思います。当然オイルの管理(交換)も当然、必要ですけど。。。笑い。。。今回購入のキットはKITACOさんの物なので作りもしっかりしていて安心して使用しています。
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