GSX1400用のウオタニは「SP-２　パワーコイルキット」なので
他車種のような点火マップを変更できるような機能はありません。
単純にパワーコイルによる放電電圧アップが仕様となってます。
が、純正比1.5?2倍ともなる電圧上昇における効果はすばらしく、アイドリングの安定化や
アクセルレスポンスのアップが体感できるほど。
アイドル不調に悩まされることの多いGSX1400が、びっくりするぐらい安定します。
燃焼状態もすこぶる快調で、プラグを純正の８番からイリジウムの９番に替えました。
もっと早くに装着していればと思ったほどです。

不満点は、取り付けが多少困難な事。
車種専用とはいえ、アンプ部やキャンセラーの装着場所に具体的な指示は無く
この辺りなら・・・という感じで固定装着してます。
あと、燃焼状態が改善されたのはいいですが油温の上がりかたが早くなっていて
アイドリングで10分も放置すれば、あっという間に油温が110℃を超えてます。
(走り出せばすぐ適温まで冷えますけど。)
冬場の暖気には最適ですが、夏場でのアイドリング放置はできないですね。
合わせて油温計の装着をオススメします。

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【使用状況を教えてください】SRにしては速いペース

【届いたものはイメージ通りでしたか？】メイドインTaiwanなんだ

【取付けは難しかったですか？】コイルの取り付け、写真がわかりにくい、フレームの右からいれるのですが、プラグコードを先に入れながらでないと収まりません。コイルに刺すカプラー、♂のピンが傾いていて修正しないとカプラーが刺せませんでした。

【使ってみていかがでしたか？】4000rpmからの伸びが違います、ブリスクプラグをつけていたのであまり変わらないかなと思ってましたがこれはアリですね。上り坂で5速でも加速度の衰えがかなり減りました。久々に頭を後ろに持っていかれる感じを受けました。

【付属品はついていましたか？】配線保護テープを別途用意しても良いかも

【期待外れな点はありましたか？】注文して6ヶ月も待ちました。大阪在住なのでわざわざ神奈川から発送せずとも同じ大阪にポッシュさんがあるなら直送してもらいたかった

▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ、SRのタンク脱着は面倒です。リラックスしてやりましょう
説明書の有無・わかりやすさ 赤いプラグコードの取り付け写真ですので黒いコードの場合理解した上で作業しましょう
注意点 納期確認してから購入手続きをしましょう
一緒に購入するべきアイテム タンクを外すのでタコメーターワイヤーのガスケット交換や、バルブクリアランス調整も検討しましょう
メーカーへの意見・要望 5型用も出してあげてください

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77年式KH400の点火系強化のために投入してみた。
純正コイルより取り付けピッチが狭く、純正コイル用ブラケットには市販品金物を加工して取り付けた。
大きさが小さく重量も軽いのでオモチャのようだが大丈夫なのだろうか。
(古い人なのでトランス・コイルは重いものだと刷り込まれている)
一次(入力)ワイヤはAVS1.25で配線しプラグキャップはNGK製品を使用した。
二次(高圧)コードはPVC?で硬くクセも取りづらいので、もう少し上質なコードと交換を予定している。
肝心のスパークだが、くたびれているであろう純正コイルでは暗くなければ火が飛んでいるのかいないのか判別できなかったが、強化品を謳っているだけあって日陰であればスパークがバチバチ飛んでいるのが判るようになった。
始動性は元々そんなに悪くはなかったので正直なところ劇的に良くなったとは言い切れないが、あの強いスパークなので改善されているのであろう。
走行感は実走できていないので評価できないが、期待している。
満足度が星-1なのは二次コードの安っぽさが原因だが、総じて満足できる商品だと思う。

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プラグコードとキャップまでセットの方が装着しやすいです。純正プラグコードとキャップが劣化したまま再利用ではせっかくの性能が活かせません。イグニッションコイルやモジュールの取付に多少工夫や加工が必要な車種もありますが、取付完了した後にエンジンに火を入れる瞬間の初爆の鋭さにビックリします！ 金額はそれなりにしますが、純正イグナイターやコイルを新品にするよりSP2を導入した方がコスパ良いと思います。

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V-MAXへの装着で好印象だったので、DR-Zにも付けました。
エンジン指導性良くなりました。
トップギアで同じ低速域（４５ｋｍ／ｈ）でガタガタが減りました。
高回転は思ったよりインパクトあったわけでないですが、振動が減ったような気がするのはプラシーボ効果か？
ただ,V-MAX程の激減ブリがあったか？と言われるとそこまでは至ってないような気がします。
1990年以前の旧車部類の方が効果得やすいのかもしれません。

難儀なのは配線です。
配線そのものはカプラー差し替えばかりで、極めて簡単（30min前後）なのですが
カプラーを収める場所を模索（トライ＆エラー）で４時間近く要しました。

元々DR-Zがスペース全く余裕ないバイクなので、当該製品の問題ではないのですが、
結果、エアクリboxをブチ開けて、その中に一部カプラー収めた次第。（カバーで見えなくなります。）
過去に無理矢理配線収めたバイクが、後に振動で断線したトラブルだっただけに、念押し過ぎたかもしれませんが、なんせ場所に余裕無かったです。

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v-max1200 電装アップデ?トで導入しました。
実績がるので不安無く導入
導入前に交換済部品　↓
・ピックアップコイル新調（純正）
・スパ?クプラグ　ＪＲ8Ｃ
・永井電子プラグコード（ブル?ポイント改）
・イグニッションコイルは2年前交換済（純正）

以前借り物で同製品（ｓｐ2）を使用歴あるので効果は実証済み（好印象）でしたので購入。
リミットダイヤル：0　点火タイミング：1（進角＋2°）
低回転から高回転までスム?ズにまわります。今回イグニッションコイルは純正のままですが私には十分です。

ただ、付属品が一切無し、取説が無い電装品は初めてでした。ネット社会だから今時なのか？

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走行距離が3万キロ近いのでトラブル予防の為に交換しました。
（純正コイルはまだまだ使えます。）

脱着する時、コイル本体のボルト1本がインナーカウルに
干渉してしまうため、フロアのボルト4本と
メットインの底を外して上部と横から手が入るように
して作業しました。

コイル本体についてるアース線は
スロットルボディとエンジンを繋ぐボルトに共締めしました。
（↑インシュレーターが挟まっている部分）

プラグキャップにはプラグホールの直径に合った
キャップがついているのでプラグホールをきちんと塞げます。

プラグに装着する時、キャップをしっかりと奥まで
押し込まないと中途半端な装着になるので
注意されたほうが良いと思います。
（純正品の装着時の「カチッ」とした感触がほとんどないので）

装着後の走行では低速域のトルクが増して
スムーズな加速感が得られました。
始動性も良くなったので効果のある商品です。

耐久性がどの程度か未知数なので不安ですが
価格や性能を考えるとオススメです。

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DYNAコイルからの買い替え。
問題なく使えますが、ハイテンションコード（プラグコード）の圧入作業が必要。
カシメとか圧入が出来ないと辛いかもしれませんが、金具や本体を壊す人もいるので、コードを入れるところだけバイク屋にお願いしたらいいかも。
取扱説明書も保証書もないので、ちょっと怖いかも。

寸法はダイナコイルとほぼ一緒。
刻印がないだけ。
いろいろ深読みしたくなるけど、動けばいいのと、DYNAより安いのでありがたい。

KawasaiのZに搭載するなら、付属のボルトでは取り付け不可（胴体よりも短いので、あまり使い道がないかも）。
長いボルトとカラー、ナットが必要。

こういうことを書くと「信者」と笑われるかもしれませんが、一応、取り付けボルトからアーシングを引っ張り、シリンダーヘッドに落としながらバッテリーのマイナスに戻しています。

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カワサキ旧車用で購入しました。走行距離は、それ程では無かったが50年近く経過した色褪せたコイルから交換しました。交換前は始動時のアフターファイヤ、プラグのカブリが発生していましたが、コイル交換後は始動性も改善しました。接続ケーブルがかなり長い為長さを調整、プラグコードも各気筒に合わせ長さを調整します。被覆カバーが短いため、別途購入し使用しています。

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素人整備でも簡単にポン付できます。
サービスマニュアル有ればなお良しです。
大体1時間も有れば、純正品外して取り付けるだけなので大丈夫かと。
配線の取り回しも気にならなければ、特に問題なく取り付ける事ができると思います。
実際に走り出しで設定を変えていく楽しみも増えました。
ヨシムラマフラーとヨシムラTMRキャブレターとの併用ですが、さらに音が大きくトルクもモリモリと出る様になりました。
現在は設定7か8で使用しており、しっかり設定するならダイナモ持っているショップでキャブレター調整する必要があるかもしれません。

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