ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24451件 (詳細インプレ数:23652件) | |
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買ってよかった/最高: | 10116 | |
おおむね期待通り: | 9434 | |
普通/可もなく不可もない: | 3595 | |
もう少し/残念: | 723 | |
お話にならない: | 461 |
5.0/5
キャブ以外のものは腰下パーツも含め、全て揃うので迷うことはありません。(工具は別途)
取り付けは、初めてだと難しいと思います。キタコの虎の巻を用意しましょう。
PC20を使った場合は、メーカーの狙い通り中低速のトルクが太く、街乗りで非常に扱いやすいです。ただ、10000rpmまでスコーンと回る感じではないので、ぶん回して乗るなら吸排気の見直しが必要になります。
そこでPE24…なのですが、セッティングが気難しいので、ビギナーには辛いところ。
元々、あまり高回転を意識したキットではないので、PC20でトコトコ走った方が楽しいと思います。
あとは耐久性が気になるところでしょうか。
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慣らしが終わったのでインプレ書きます。
ノーマルチャンバ・エアクリ・キャブでもパワーアップしますが、サイレンサの温度上昇や高回転での吹けを考えるとチャンバーも変えたほうが良さげです。
バリは特に無く、丁寧に面取り、組付けを行えばすぐに焼き付くなどもなさそうです。
シリンダ表面は塗装されておらずそのままでは錆びつくので耐熱塗料で塗装することをおすすめします。
ジェットについてはメーカー推奨値である10番上げればやや濃い目のセッティングになるかと思いますが、吸気系をイジってる人はもっと高い番手を用意したほうがいいと思います。
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5.0/5
AF35 ライブDioのボアアップに使用しました。
ボアアップキットには中国や台湾や韓国製の安価なキットが存在しますが、上記の様なキットは加工精度が低い粗悪品が多いです。
自分で手を入れれば使えないこともない物もありますが、耐久性等が極端に悪いです。
このキットはデイトナが監修して製造しているだけあり、かなりクオリティが高いです。
キット付属のシリンダーとピストンは、加工痕やバリも完全に取り除かれています。
自分で何か加工する必要はありません。
ピストンピンやスタットボルトの穴等、他の部品と接合される部分もかなり高い精度で加工されています。
流石デイトナ。
写真付きの親切な説明書が付属していますので、ある程度知識があればエンジン分解の初心者でも簡単に組み込めます。
尚、キットの取り付けにはエンジンを降ろす必要がありません。
外装を取り払えばフレームの隙間から作業が行えます。
車体にもよりますが、私のDioはMJ90 SJ42で綺麗にセッティングが決まりました。
マフラーはノーマルですが、吸気系をいじっていなければ十分の性能が出ます。
むしろこのキットはノーマルマフラー前提で設計されているので、変にいじらないほうが良いです。
キット装着後はエンジン音がかなり太くなりました。
音量も若干大きめです。
エンジン音より変化が大きかったのは振動です。
ピストンの大型化や燃焼する混合器の増加に伴い、クランクシャフトのバランサーと釣り合わなくなっています。
2stのホンダスクーターはクランクシャフトとクランクベアリングが弱いので心配です。
ボアアップに伴うパワーアップですが、想像以上でした。
駆動系セッティング後の60km/hまでの加速は、4stの125ccスクーターと同等です。
ただエンジンの最高回転数とミッションの変速比は50ccのままなので、最高速度は80km/hほどで打ち止めです。
ファイナルギアをハイギアに変えると良いかもしれません。
説明書ではエンジンオイルはMOTOREXやCastrolを勧めていますが、ホンダ純正オイルで十分です。
ただオイルポンプのオイル吐出量は増加させることをおすすめします。
このキットを焼き付かせたらもうボアアップは諦めた方が良い、そのくらい良いキットです。
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3.0/5
発売から数年経つ製品ですが、ネット上でレビューを見掛けない事やメーカー推奨のキャブセットの廃盤など、装着前から前途多難な製品だと感じました。
幸いPE24やマニホールド、ジェット類など、主要な部品が手に入り易い状態だったので、キャブセット同様の品を一通り揃えました。
バルブなどヘッド周りは組まれていること、腰上バラしは数回経験していたので、組み込みは比較的容易に行えました。
組み込み後はキックが以前よりも重く、排気音が太く大きくなりました。
武川のキットよりも「ボアアップ感」が一層強く感じられます。
本品以前に組み込んでいた武川製115ccキットとの比較となりますが、パワーアップを体感できました。
同じ115ccでもバルブ2本の違いで、ここまで変わるものかという印象です。
説明書が不親切なところは相変わらずで、締め付けトルクなどは武川キットの内容を参考にしながら作業しました。
キャブ周りの部品を1から集めたり、セッティングを0から始めたりなど、キワモノと言わざるを得ない製品です。
それも楽しみの1つとするのであれば、良い製品ではないでしょうか。
特価セールで購入したのがきっかですが、+αでヨシムラのキットを買うのも選択肢ではないかなと思います。
何より4vという大きな特徴があるので、そこをどう評価するかといったところです。
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エンジンのメンテナンスを兼ねて、デイトナ ビッグボアキットを購入しました。エンジンもアイドリング時から静かになった感じですね。見た目も純正のシリンダーと違ってやや黒味がかった感じがなんかカッコいいですよ。50ccはパワー使いきって走れるのがオモシロいですが、これは程よくパワーアップ感を感じられるのでいい感じですよ~。
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4.0/5
説明書がとても分かりやすく書いてあり安心だった。取り付けて走行してみたが、やはりノーマルとは比べ物にならないパワーがでました。ウェストバルブが標準装備されていて、バルブステムも5.0となっており、この値段で最初からこういったものがついているのはお得だと思います。
ひとつちょっとなーっというところがあります。それはポート内部の合わせた際の跡ですね。こちらは自分で削れば問題ないですが、そこが完璧であればなお良しだと思います。
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4.0/5
AF35 ライブDio規制前に使用。
MJ90 SJ42で調度良い感じでした。マフラーとキャブはノーマルです。
説明書では混合ガスの使用を推奨していますが、私はオイルポンプの改造で済ませました。
エンジン全開で5kmほど走ったりといろいろ酷使しましたが焼きつき等は起こしませんでした。
メーカー出荷状態での加工品質もよく、手直しは不要です。
説明書も非常に丁寧で、しっかりと読めば間違えることは無いと思います。
非常に高品質なキット、丁寧な説明書です。
このシリンダーを焼き付かせた人は相当な初心者ですね。そのくらい良いキットです。
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NSR50のエンジンOHと合わせて、ボアアップを行いました。
キタコかデイトナかで迷いましたが、デイトナに決定!
リペアパーツも探しやすかったので・・
各部分のバリもそんなに気になるほどではありませんでした。ちょっとやすりをかけて慣らしたぐらいです。
2ストなんで取り付けはいたって簡単ですね。
ピストンリング・ピストンをシリンダーに挿入するときに神経使いますが(笑)
説明書通りに行えば、30分もあれば終わる作業です。
後は慣らし走行を行い、徐々に調子を見ていく感じです。
確実なパワーアップなので、今後のサーキット走行が楽しみです!
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【Webikeモニター】
200kmほど慣らし運転をし、パワーバンドに入れてみるとなかなかの加速。
これにチャンバー&ビックキャブを組めばなおよし。
セッティングはMJ112・SJ40。エアークリーナー装着のノーマルマフラー。
これでも5-7000回転でもたつくので、MJ110くらいでちょうどよいのかも。
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ピストンリングが折れるというトラブルに見舞われて、腰上をオーバーホールすることになった。ついでなので、デイトナのボアアップキットに換装した。
2サイクルはポート形状の問題があるので、ボアアップは簡単ではない。安い外国製のキットもあるが、信頼性を考えて、CRM、NSR50系では一番質がよいと言われるデイトナ製キットを選んだ。
2サイクルなので、組み替えは比較的簡単である。冷却水を抜き、補機類を外せば、シリンダヘッド、シリンダはすぐに抜ける。取り付けるときにはピストンピンクリップの取り付けだけには注意しよう。はじいてしまうとどこに行ったのか分からなくなるし、クランクケースの中に落ちたら大変である。取り付け時はウエスを隙間無く詰めて作業をなさることをお勧めする。シリンダを取り付けたら借り締めした後、キックしてシリンダを上下させて、一番いい位置にシリンダが落ち着いたところで本締めをする。また、古いエンジンが多いと思うので、スロットルワイヤーが伸びて、オイルポンプ調整位置がづれている場合もある。ボアアップ後は焼き付きが心配なので調整はしっかり行っておきたい。
このシリンダは外側がさびるので、組み付け前に塗装をされることを勧める。水冷なので耐熱塗料でなくても良い。
ボアアップ後のパワーは排気量通り2割増しという感じかな?キャブのセッティングはジェット類を変えるほどの変更は不要だ。ニードルの段数やASの調整で対応できる。キャブのセッティングが出るまでは焼き付き防止の意味も込めて、1番手上のプラグをつけておくのがよいでしょう。
原付二種への登録変更は市役所で手続きをすればよい。書類をきちんと書きさえすれば、さほど難しいものではない。
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