使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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使用感 | 3 |
セッティングの出しやすさ | 4 |
<取り付け>
取り付けは、O2センサに割り込ませるだけなので簡単です。
配線やO2センサのカプラを取り外す手間を除けばですが・・・。
<セッティング>
Triumph Tiger 800に対する推奨セッティングは2です。
購入動機がハイフローエアフィルターに交換したことにより
燃調が薄めになったのかアフターファイアがひどくなっていたため
まずは大きめ、2と3の間に入れてみました。
すると、スロットルを開けたときに失速する、プラグが被っているような
挙動を見せたため、2より小さめ、2と1の間に入れてみました。
効果としては低速でのトルクアップが感じられ、今までは常用していなかった
2000回転弱くらいでも巡航できるようになったと思いました。
ということで、たしかに燃調が変更されていることを感じました。
また、これはプラシーボかもですが燃料が濃くなったことでエンジンの発熱も収まったように思いました。
ただし、燃費の悪化も激しくそれまでは20km/lだったところ
1?2の間で試しているときでだいたい16km/l程度でした。
今は0?1の間で、効果を得つつ燃費悪化がひどくないセッティングを探っています。
Power Commander Vのようなフル機能サブコンは取り付ける手間もそうですが
セッティングの難しさ(イメージ)で手を出しかねていました。
単にO2センサに割り込ませるだけ、曰く0にセッティングすることで
元々の燃調に戻るという気軽さが嬉しいです。
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