最近では地図からナビまでスマートフォンで出来てしまい
地図帳には載っていない様な詳細な道だって見れてしまいます。
しかしながら、地図帳を開いてみると案外得られる情報量は多く地名や位置関係がパッと分かりますが
スマートフォンでは何度もスライドさせたりピンチイン・アウトが必要となってしまいます。

だからと言って地図帳だけではわからないことも多いのが現実です。
そこでお互いの利点を活かし、地図帳で分からない・気になる箇所をスマートフォンで調べ
コメント書いた付箋などを地図帳に貼っておくと非常に便利です。
後で見直しもきくので地図帳の経験値も積まれていきます。

上に地図帳の活用方法を書きましたが、
その蓄積された経験値がこのツーリングマップルには最初から記載されています。
大事なのが賀曽利氏が実際に走り得られた情報ということです。
自分の住む地域を走りどの様なコメントをしてるか見るのも非常に楽しいです。

スマートフォン派の方にもお勧めです。

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125ccスクーターを実用性、加速、最高速の比較インプレッションが主なテーマ。NMAX、SWISH、シグナスX、AXISなど。

良い点
●各メーカーともスクーターの枠にとらわれないモデルばかりで面白かった。

●スズキファンとしては、SWISHの高評価が嬉しい。

●スーパーカブ C125の分解分析が面白かった、ノーマルの出来が素晴らしいと感心。

●SEがカスタムした、CBR250RRの試乗レビュー、走り見た目もかっこよかった！

悪い点
無し。

以前は、あまりスクーターの特集となると退屈に感じたけど、現行のスクーターのクオリティが高いので退屈どころか欲しくなってしまうくらい面白かったです。

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バイクでの冬遊びについてがメインのテーマです。

クロスカブで雪深い道などを走る内容です。

企画としては面白いですが、そもそも雪上をバイクで走破するのは無理があり…ただただ大変そうに見えました（笑）

良い点
●冬はバイクに乗らない人が多い、冬も楽しもうという編集者の気持ちは伝わる。

●クロスカブの高い悪路走破性能が証明されている。

●鍋物が紹介されていたり、なかなか切り口が面白い。

●英国発のメーカー、マットモーターサイクルのバイクが紹介されている。ステキなバイクで欲しくなる。

悪い点
●企画が痩せ我慢感が否めない。

ちょっと無茶苦茶な内容でしたが、笑えて楽しめました。
企画立てて毎月雑誌を作るのは大変なのだと感心しましたり

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バイク相談室というコーナーが主なテーマ。最近の道路状況に合わせた、バイク用ドラレコや車種別のオススメパーツなどの紹介。
250ccカスタムバイクの紹介、ヤマハXMAXのレビューもある。

良い点
●ドラレコなどの紹介は助かる。車用はたくさんあれど、バイク用は出てるのか不明な事も多々あるので助かる。

●ヤマハXMAXの素性の良さが本当に分かる。

悪い点
特にない。

最近バイクを運転していて、バイクにもドラレコは必要と思う事も多々あるので考えてます。

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もうRIDEXは
16巻も出ているのですね

月間オートバイに掲載している影響でしょうが、
以前なら絶対に掲載されないジャンルの
アドベンチャーも登場しています

でもさすが描写はすごく綺麗です
バイクのイラスト集としても見て楽しいので
買い揃える価値があります

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待ちに待ったRIDEX15巻です

これまで作者は大型バイクか旧車か
モンキーという感じでしたが、

最近ブームの125ccバイクが積極的に掲載されているので、
一般バイカーとしてはよく街で見かける馴染みあるバイク
が出てくる本巻は好きですね

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RIDEX12巻です

相変わらずバイクのイラストが綺麗に書かれており、
資料としても最高です

この巻には80年代のバイクや当時の話が
多く出てくるのでバイカー平均年齢である50代の方に
若き頃を思い出して、涙を流してもらえると思います。

まあSR400だけは、ほとんど形が変わってないので
新旧関係ないですけど

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待望のRIDEX11巻です

この巻から
RIDE→月間オートバイに掲載分が載っています

1-10巻は作者の趣味全開な旧車がほとんどでしたが
一般向けのバイク雑誌掲載なのでスポンサーへ忖度した
現行新車がたくさん書かれています。

旧車を知らない若いバイカーも安心して購入できます

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雑誌RIDEに掲載されていたものとしては
最終巻です

作者の思い入れが詰まっている
バイクが登場している様です

バイク好きな人は是非買ってほしい

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RIDEX9巻。
バイクのイラストとしても永久保存したい。

登場するバイクは
昔、大人気だったものが勢揃いしており、
あのKATANA1135Rも出てきますし、
いまや普通に100万円越えするNSR250Rも出ます

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