数十年ぶりにフルフェイスを購入。内装の進化、フィット感に驚愕。エマジェイシィキャップがレースで義務化も納得。フォルムも空力の進化を感じる。風切音は、まだ余地が在る。時代的にインカム等ヘッドセットに標準対応になっていれば満点。

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アライ派で、初期ラパイド、ヴェクター、今回で３個めになるのだけれど、初めてのグラフィックモデルでとても気に入っている。何より軽い、持った瞬間分かるほどだ。ヴェクターより一回り大きくなった感じだが、全然それを感じさせない。ニューモデルはいいと思う。ひとつ、グラフィックモデルは全て高い、これが星4にした理由。

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NOLAN　X-802RR（コンポジットファイバー）ストーナー鈴鹿レプリカ


購入サイズ：L（５９-６０ｃｍ）
従来サイズ：L（ARAI　RX-7RR5）

購入に至った経緯
　今まではRX-７RR５であたがエッグシェイプフォルムなるものでワイングラスを
ひっくり返したような形状なので被るときにすぼまっている部分を顎ヒモで
いくら広げて頭を突っ込んでもこめかみと目の下の骨の部分が擦れてしまい着脱が苦痛。
７Xはもしかしてと思い試しに被ったがアライのコンセプトは変わらないのでやっぱり痛い。
　ツーリングなどの頻繁な着脱に耐えられなくなりぼちぼち８年の月日が経つので交換も視野に
　入れることになりその分、被ったときのフィット感は悪くないのでとても残念なのだけれど。
　そんな中、鈴鹿８耐にストーナーが出場しているのを見て、現役時代のメットが欲しくても
完売で買えなかったことを思い出し、今回こそストーナーファンとして逃すまいと
購入に踏み切る。
　カーボンモデルよりもコンポジットファイバーの白基調がよりストーナーっぽいので
そちらを視野に。


とはいいつつ本腰入れての調査として
Webでにらめっこ期間：５ヶ月
各サイトで金額比較：２か月


NOLAN（ｘ-802RR）
　量販店でｘ-802Rを試着しL（５９−６０ｃｍ）がしっくりきたのでサイズは決定したが
　被った感じがとても優しく且つしっかりフィットなので全体で包む感じがとても好印象。
　頭を振っても動かない。さらに軽量と相まって肩こりになる不安要素が削減されるかも
しれない期待。逆を言えば内装の劣化イコールスカスカで脱げちゃうのか？と少々心
配面もあるがアライのように被る前に痛い思いをしなくて済むのがそんなこと
吹き飛ばしてくれるくらいうれしかった。
　帽体自体が被る深さ方向に浅い設計なので頸椎が丸出しになったりアゴ部分のブレスガードが
アゴ下に密着したり目の部分の開口部が上下左右にアライより狭いのは好みが分かれそうだが
サーキットを考慮した前傾姿勢、伏せるといった設計なので、CBRのように前傾バイクの
上目使いで乗るのあればそこまで気にならないかもしれない。
とはいっても切替直後は気になった。慣れるかな。
　開梱すると製造は１７年２月とつい最近のLOT。それもあってか試着した８０２Rより
若干きつく感じた。


試走した感じ（アライRX-７RR5と比較）
　乗車時間:この時期の１７時半?１８時の日没直後に２０分程度の様子を見るために乗車
　乗車道路：一般道及び１区間高速を試走（max１００キロ）
　風切音：アライと同じくらいかやや静かな印象で気にならない
　片頭痛：無し。締め付け感も悪くなく全体フィット感のおかげかもしれない
　ピンロックシールド効果：新品なので抜群。走行中故意に”ハーハー”しても曇らなかった
　ベンチレーション効果：ほぼ無し。肌寒いくらいの気候で若干おでこに風を感じるくらい
　バイザーの開け閉め：アライは左側面、NOLANは前方なので慣れるまで左側を探してしまう
　ベンチレーション開閉：おでこ部分は上下で開閉だが硬い。後部は来法に引っ張るので
慣れるで開けにくい。こめかみ部は押すだけなので簡単。顎も簡単に開閉できた


安全性
　よく言われる海外製と国内の安全性の違い
　もし万が一を考慮すると安全に越したことはないがMFJ公認とSGマークのみ。
　アライのように国内製ではないのでJIS適合外でありSNELLや社内規格の高耐衝突性ではない。
　量販店の半キャップでさえJISがあるとすると考え方は購入する人次第です。
　色々書いたけど結局冒頭にあるように欲しいモノを手に入れるわけだから最終判断は個人判断。
　この記事がNOLAN/X-liteを購入する人の参考になればと思います。


結局のところ欲しかったし自己満足だからやっぱ買ってよかった！かっこいいぞー！！

追記
出来ればwebikeで購入しポイントでスモークシールドを！と策略していたが日によってポイントや金額が５０００円ほど上下していたのでセール期間まで待ったがセール前より更に高額になってしまい残念であるが別の業者にて購入。
値段参考に載せときます　５８,０００円（税込/送料込）

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モタードバイクを通勤使用で毎日の用に
乗っています。
ツアークロス3を使っていましたがオフロードはやらないので、バイザーがあおられるのと西日対策でオフロードヘルメットからオンロードヘルメットへの買い替えを検討しました。
アストロIQやrx7xとも比較して、口元のベンチレーションと被り心地。プロシェードシステムの有無でコレになりました。

ラパイドirと違い内装はアストロプロシェードと共通なのでフィット感はアストロIQと同じ感じです。内装もRR5やアストロIQの内装を使えるのでラパイドirより入手が楽で、ラパイドirの暑そうなチークパッドでは無くRR5やアストロIQの冷感内装が使えるのは便利です。
モチロンネックやヘッドも共有可能です、

口元のベンチレーションはツアークロス並みに効きます。アストロIQやrx7xより優秀ですがフィルターは無いのでダイレクトに小虫やほこりは来ます。
頭頂部も風を感じるのでツアークロスやアストロIQより優秀です。rx7xとは同等かな？
口元のベンチレーションの見た目は賛否両論ですが半開でシールドへの送風。全開で口元にも送風は分かりやすく使い易いです。

プロシェードシステムですが、
上げ下げはインナーバイザー式より面倒な気はしますし、冬場の厚手なグローブではやり辛いです。
特に風切り音は気になるレベルではありませんし、重量も気になる増加はありません。
インナーバイザーだと冬場は曇りますがアウターバイザーなので冬場曇らないのが最大のメリットです。
前傾姿勢のバイクの場合はバイザーが上げたままでも日よけの用な感じになります。

総じて見た目に許容出来れば満足行くヘルメットです。

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オフロード用フルフェイスからの買い替えです。
高速走行時の頭の振られが、かなりのストレスだったので、今回Z７を購入しました。

軽さが特に気に入りました。フィット感も良く、風切り音もいままでとは比べものにならないほど静かです。首の負担もだいぶ楽になると思います。

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久しぶりのショウエイヘルメットです

いつもその時のフラッグシップものを買うので迷わず購入

更にショウエイのフィッティングの人に調整していただいて完璧にしていただいたのですよ(ちなみにLサイズでもいいんだが、色々と不具合があるのでXLで多めにパットを入れていただいた)

一度走ってみると風圧は一般道路の速度域ではネイキッドバイクでもほぼないに等しいくらい快適

視界も広めにとってあり前傾バイクでもネイキッドバイクでもかぶり方次第で対応出来ると思われる(マルケスさんはすごいかぶり方してるあい(^ ^))

ベンチレーションもいい風の通りがわりと頭動かしても容赦なく入ってくる
風切り音もなし、確実にレベルアップしてると思います(RXーRR5とのひかくなんだけどね)

色も格好よさ重視でマットブラック、指紋つくけど覚悟の上です

あえて欠点あげるとロゴがステッカーなところですな

安い買い物ではないんで確実にいいものを買いたいってのならオススメデスヨ

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今まではSHOEIでアライは買ったことが無かったのですが、東単オリジナルカラーに惹かれて購入。
初アライメットになります。

街乗り：?60ｋｍ
高速　：100km?自主規制
バイク；CBR1100XX
としています。

付属品
ヘルメット収納袋
説明書とガイドブック
ESチンカーテンV
ピンロックシートはSHOEIと違って別売りは残念かな・・・

フィット感
SHOEIと違ってチークパッドでほほを抑えるのでなく、全体的に包み込む感じでほほきつくないのが良かったです。
また、プロショップフィッティングサービスではSHOEIはセンターパッドが有料です　が、アライはフル交換が可能なところもポイント高いです。

シールドシステム
新型のVAS-Vを採用、シールドの脱着もし易く、ロックレバーを押すだけでデミストポジションに出来るのは優秀。
ただ、シールド右端下は密着性が悪く、シールドシステムはSHOEIの方が優秀ですね。

重さ(Lサイズ)
タニタのはかりで量って見たところ、1630gくらいでした。
被ってみると重心バランスは良く、首を左右に振っても振り回されることも無いです。

視界
フルフェイスですが広めで支障はありません。
さすがに一流メーカー、シールドの歪みもなく、視界はクリアー。

プロシェード
SNELLを通らず、アライ基準に合致しないインナーバイザーでなく、アライの答えであるアウターバイザー。
バイザーの視界は悪くなく、角度を変えてひさしの様に使えるのでクリアな視界を確保しつつ、日差しを軽減できるのがいいところ。
ただ、アップライトなポジションのバイクは試して無いので、この場合はひさしとして役に立つかは不明。
操作はインナーバイザーのレバーと違って慣れなくても目の前にあるので開閉は簡単。
風切り音は開けた状態でもほぼ、変わりませんが、顔を上下させると角度によって音がしたり、しなかったりします。
上げていても高速で振られたりと抵抗にならないのはさすが、アライといったところか。
欠点は全開でも先端が視界に入ってくるのと、ブローシャッターの開閉が出来なくなる。
ただ、プロシェードを買うだけでヘルメットの種類を問わず、バイザー付きに変更できる利点は大きいかと。
バイザー不要なら普通のシールドにすればいいですしね。

ベンチレーション
アライのベンチレーションは微妙と聴いていたのですが、実際はかなりいい感じでした。
結構、風が入って来て感じられますし、口元を開けると熱が籠らなくていいです。
シールド内の曇りや熱気の籠りはブローシャッターのみを開けるだけでも解消されます。
また、目元から後頭部へ抜けるエアーチャンネルはブローシャッター以外を閉じても熱が籠りません。
頭部のダクトは風を結構、取り込んでくれますし、後頭部も開けると夏でも頭が蒸れにくくていいですね。
頭頂部の水抜き穴にICダクト5を追加してますが、左右を閉じてコレのみでも風を感じられるので、アライメットユーザーで水抜き穴のままにしているなら追加もいいかと思います。
ただ、ベンチレーションを開けると露骨に風切り音が大きくなるのはSHOEIに負けるところですね。
X-TWELVEなんかベンチレーション全開でもほぼ、風切り音は変わりませんから。

口元の風の巻き込み
コレはSHOEIより、優秀で風の巻き込みはほとんどありません。
また、可動式のエアロフラップを引き出せば、ゼロに近くなります。
夏にフラップを引き出しても、口元のベンチレーションを開ければ口元に熱が籠らないのはスゴイと思いました。

風きり音
かなり静かです。
SHOEIと比べても遜色ないですし、速度が上がっても音質に変化が少ないので不快ではありません。
ただ、頭部のベンチレーションを開けると露骨にうるさいのは欠点・・・

風の抵抗
DRAG、LIFT共に少なく、かなり速度を上げても問題ありませんし、左右に振られることも無く、左右確認時に首が持ってかれないのもいいですね。
ただ、プロシェードは開けていても、ある程度まで大丈夫ですが、かなりの高速で飛ばす人は閉じた方が良いかと。

シールドの曇り
ピンロックいるんか？というくらい曇りにくいですね。
雨の日はブローシャッターと口元も開けられませんが、シールド開閉機構にデミストポジションがあるので曇りは困らないかと。

インカム取り付け
アライはチークパッド内に取り付けられるので、スピーカーが耳に擦れたり、圧迫しないのはいいですね。

内装脱着
外すはSHOEI、アライとも簡単ですが、チークパッドの取り付けは後ろ側の爪を引っ掛けて前側をパチンとハメるだけのアライの方が簡単です。
SHOEIはボタンが中々、入らなかったりすることがあるので・・・

使い勝手
究極のツーリングモデルとアライが言うだけあって、これ一個買っておけばGT-AIRよろしく、オールマイティ。
高速から街乗りOK、昼夜間の変化に対応できるプロシェードや気温の変化に柔軟に対応できるベンチレーションとエアロフラップ等々、とても優秀です。
まあ、どしゃ降りくらうとシールドから浸水するらしいので、そこは気になる点ですが・・・

最後に
初めてアライを買いましたが、フィット感も良く、懸念事項だったベンチレーションも優秀でした。
ただ、シールド右端下の密着性の悪さとスライド式ブローシャッターは微妙、特にブローシャッターのガタガタ精度は何とかして欲しい。
今まではSHOEIでしたが、次もアライでもいいかなぁ

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デザイン・コストパフォーマンス的には◎です。
マットブラックの高級感も好みで満足しています。
フィット感に関しては頭周りはジャストフィットで良い感じですが、
頬辺りのクッションが大きく圧迫感があります。(時間が経つと慣れます)
性能に関しては平均的だと思います。

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ドビチオーゾの大ファンです。ジャパンフィット内装の採用が決め手になり、購入を決めました。これまではアライばかりだったので、同じLサイズだと、フィット感のユルさは感じますが、ソフトな包まれ感で、もちろんグラつく事はありません。他のネット販売との金額比較では一番安かったです。買って良かったです。ドカ乗りには特にオススメです。

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超軽量フルフェイス

HJCの最上位モデル、カイロレン仕様
ツーリング用では、SHOEI、Arai しか使ったことがなかったのですが、
初めて海外ヘルメットメーカーを購入しました。
最上位と言うことで文句なしの仕様です、
チンカーテン（取り外し可能）
ブレスガード（取り外し可能）
クリアシールドとダークスモークシールド２種類付き
アンチフォグ仕様
十分なベンチレーション
内装オプションの充実
●P.I.M. PLUS帽体(プレミアム・インテグレーテッド・マトリックス)
安全性において大きな役割を担う帽体にテクノロジーを駆使、 カーボンファイバー、アラミド、ファイバーグラスを重ね合わせた3層構造帽体を採用しているので、とても軽量です。

なんとその軽さは、使用しているJ-FORCE4のジェットヘルより軽いです。

今秋よりツーリングデビューしよう思います。

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