ユーザーによる RS TAICHI:アールエスタイチ のブランド評価
国内屈指のアパレルメーカーRSタイチ。世界のライダーがレーシングスーツとして愛用するそのクオリティの高さは、ライディングジャケットにも引き継がれ、スマートな形状とデザインは絶大な支持を得ています。
総合評価: | 4.1 /総合評価4642件 (詳細インプレ数:4411件) | |
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買ってよかった/最高: | 1687 | |
おおむね期待通り: | 2062 | |
普通/可もなく不可もない: | 640 | |
もう少し/残念: | 155 | |
お話にならない: | 64 |
2.8/5
品質・質感 | 2 |
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コストパフォーマンス | 1 |
プラグが走行中にマフラーに接触して溶けたりしたので、
バイクを買い替えたついでに捨ててしまったのですが、
電熱グローブの恩恵に預かりたくて再度購入しました。
以前は〇りんかんにて取付していただいたのですが、
アメリカンバイクに取り付ける場合+5000円ほど工賃がかかりました。
取付はバッ直で繋いで大丈夫ですが、配線には要注意です。
カールコードのため普段接触していなくても、走行中ふとした瞬間にマフラーに接触すると一瞬でプラグが解けて煙を上げるので、できればタンクなどにマジックテープ等で固定できるようにしたほうがいいかもしれません。
バッテリーと違い、ターボモードを使用できるのはかなり魅力的です。
停車時にはちょっと熱すぎますが、真冬の東北方面で高速走行していても指先が冷えるということがまずなくなるのはこの商品の最大の魅力です。
あと、ウェアの中に配線を通すのですが、同シリーズのウェア以外を使用した場合、同梱されている留め具が2つしかないため、袖口用に2か所止めると背中から尻尾が生えたような配線しかできなくなります。
出来れば前側に持ってこれるように留め具が3つとか4つくらい余裕があるとよかったかなぁと思います。
また、グローブが厚めな分、プラグの抜き差しが地味に大変だったりもします。
めんどくさがるとコネクタの根元が割と断線しやすいのでそれも注意です。
電熱の性能がいい分ちょっと惜しいですね・・・
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
3.0/5
品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 3 |
以前は電熱グローブの電源をバッテリーにしていましたが、グローブを買い換えたタイミングで、バッテリー切れの心配を無くす為にバイクから電源を取る事にしました。
接続はバッテーリーに直付けなので簡単ですが、バッテリーまでのアクセスに要する時間やケーブルの引き回しに掛かる時間はバイクによって様々なので取り付け時間はそれ次第ということになります。
取り付け後に電熱グローブをつなげて使おうとしましたが電源が入りません。コネクタを渾身の力で差し直したら、片方だけ電源が入りました。不具合をメーカーにメールしたら直ぐに問題無い事を確認したケーブルを送ってくれました。不良だったのは残念ですが、その後の対応は早くて丁寧でした。
送ってくれたケーブルは問題なく使用できましたが、コネクタの接続にはそこそこ力が要ります。しかも袖から出たケーブルにグローブのコネクタを繋ぐのは、力を入れ易い態勢を取りにくいので意外と手間取ります。
バイクに跨りジャケットの裾から出したコネクタをバイクから出したコネクタに接続し、グローブにコネクタを接続するのですが、途中でグローブを落としてしまい、ジャケットのコネクタを外してバイクを降りてグローブを拾って一からやり直しという事態になる事もあり意外と手間取ります。
また、ジャケットの袖口からコネクタを出すと、グローブの裾とオーバーラーップする部分で、必然的にケーブルを180度2回折り返す必要があるので、その始末にさらに手間が掛かる事になります。私は写真の様に袖の途中に穴を開け、そこからコネクタを出して、装着後ケーブルが真直ぐになる様にしました。
以上の様な事から、バッテリー切れの心配が無い以外はあまり良い事が無いので、通勤など使用時間が限られる使い方なら、バッテリーにした方が家の中で準備をしてからバイクに乗れるので使い勝手は良いと思います。
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