ユーザーによる Arai:アライ のブランド評価
世界最高峰の安全性とテクノロジーを追求したヘルメット。アライ独自の最先端技術から生まれた製法とF-1で培った技術を応用し製作されたヘルメットは、高強度と共に大幅な軽量化を実現しています。
総合評価: | 4.4 /総合評価3227件 (詳細インプレ数:3048件) | |
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買ってよかった/最高: | 1757 | |
おおむね期待通り: | 1091 | |
普通/可もなく不可もない: | 282 | |
もう少し/残念: | 47 | |
お話にならない: | 39 |
4.2/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 4 |
フィット感 | 4 |
<全般>
老舗ヘルメットメーカーのアライの商品ですから問題があるわけがありません。
アライ登録ショップに出向けば無料で内装調整(バッドサイズを変更)をしてもらえ、清掃などのメンテナンスも受けられるシステムになっています。
<被り心地>
人によって好みがあると思うので個人的な感想として言えば…
これまで使っていた旧モデルのSZ-Rとの比較となりますが、包み込むようなフィット感があり進化していると感じます。内装は適度な硬さで腰があり、適正な形状でホールド感を作っていると感じます。
また、この傾向はショウエイのヘルメットと比べると一層顕著な違いと思います。
車のシートで言えば、一昔前のクラウンのソファーっぽいシートとヨーロッパ車のしっかりした硬めだけど疲れないシートの違いのような感じでしょうか。
重心も丁度良いところにあるようで、首振りをしても重さを感じず楽です。
また、ヘルメットのグラつき感もありません。
軽量化も重要だと思いますが、重心位置合わせという考え方は大変有効だと感じます。
<給排気機能>
当然進歩していると感じます。
風量が多くなっていること、換気がこれまでよりもヘルメット全体で行われること、開閉のしやすさ、操作性の節度の向上など…進化した点は多くあるようです。
一方デザインについては賛否があるかもしれません。開閉シャッター部が大きく個人的には見た目が大げさになったなと感じます。
<シールド>
ノーマルシールドからプロシェードに交換しました。
シールド本体の操作性は節度、操作感とも塩梅よくできていると感じます。
ヘルメットのホールド性とも関連しますが、操作感は軽すぎず重すぎず、軽すぎると開けたままの走行すると走行風で落ちてくることがありますが、そのようなことが起きません。(私の場合、保護メガネを着用していますので、渋滞などではシールドを上げたままで走ることがあります)
かといって、ヘルメットがグラつくほど動きが重いかというとそんなことはありません。
そのあたりが上手くできています。
また、偏心の仮想軸を持つヒンジのため、ヘルメットとシールドの密着性は高いけれども互いの引きずりがないという理想的な動きをすることも操作性の向上に一役買っているものと思います。
プロシェードは大変便利なアイテムです。
少し持ち上げてバイザーにすれば西陽などの防眩役立ちます。(年と共に防眩必須になります(笑))
完全に下ろしてスモークシールドとしても使えますが、意外に視野に対してスモーク部分が小さいため、最初は慣れが必要かもしれません。
スモークシールド機能をメインとして使用するならプロシェードのロングタイプを付けるといいかもしれません。
なお、気になるのがプロシェードを起こした状態の空力特性ですが、スターンダートタイプに限って言えば高速道路の法定速度+α位のスピードであれば全く問題なしです。
ロングタイプは使ったことがないので不明です。
<空力特性>
風切り音はさほど大きくないと思いますが、もちろんフルフェースに比べると大きいです。
プロシェードを上げた状態で走るとある速度(低速)の時に一瞬ヒュ?と風切り音がしますが問題になるレベルではありません。
給排気機能は当然ながらヘルメットの傾きによって風量が変わりますが、この特性は旧モデルよりも顕著な気がします。どちらかというと多少前傾姿勢のときに風量が増すように思いますので、アドベンチャー系バイクだと給排気性能をフルに発揮できていない可能性もあります。
トップセンターに付けられたフラップのお蔭もあるのか、高速走行でも至って安定した特性です。
シールドへの風の巻き込みも旧モデルより抑えられているように思います。
<その他>
インカム用のスピーカースペースは便利です。無加工でスッキリ付けられます。
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 5 |
バイク買い換えに伴いヘルメットも新調しました。
バイクにあわせて初めてのオフメット。
やっぱり頭を守る大事な物なので信頼出来るアライに決めました!
オプションのダクトも取り付けてこの夏も快適に過ごせそう♪
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4.3/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
これからの暑い夏に少しでも頭が涼しく蒸れないように取り付けて見ました。
まだ取り付けただけで使用してませんが見た感じ効果ありそうな形状で期待大です。
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4.0/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
軽量なトライアル用ヘルメットとしては、HYPER‐TとTR-3の二択になると思います。
そこで、SEROWでトライアルごっこをするために、両方とも所有してみての感想を。
頭周りは58cmで、基本ヘルメットはSHOEIのLサイズを愛用してます。
1.価格:どちらも3万円を切る価格でほぼ互角。
オプションのパッド類もほとんど変わらず。
2.デザイン:HYPER‐Tの方が圧倒的に良い。TR-3の気になる箇所は
・帽体が二回りほど大きく重い。
・ほとんど稼働しないサンバーザー。稼働しないのと一緒なくらい。
・耳抜き?のカバーがゴム製でダサい
・現在は、帽体・バイザー共に白色しか選べない。
3.装着感:自分にはTR-3がぴったりフィット。HYPER‐Tの気になる箇所は
・Lでは横方向がきつめ。XLでは縦方向が緩めでグラグラする。
パッドが馴染んでくるとまぁなんとか・・・。
・決定的にダメなのは、帽体がコンパクトなせいで、メガネのテンプルがストレートだと
つっかえて装着できない。
そのためテンプルを耳に沿わせて曲げないといけないが、メガネを装着したまま被るの
は至難の業。
逆にヘルメットを被ってから、テンプルを曲げたメガネの装着はまず不可能。
と、個人的にはTR-3がフィットしていて、装着もラクで良いのですが、軽量な点や機能、見た目を
優先するとHYPER‐Tの方が好みですね。
HYPER‐Tにはチンガードの付いたPROも出ましたし、何より自衛隊の二輪偵察隊や警視庁の高速隊
や交機隊(パトカー用)が採用しているところをみると言わずもがなでしょうか。
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4.7/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
クァンタムJにオプションのICダクト5を取り付けました。
ミニバイクでのサーキット走行ですが、風がヘルメット内に入って来るのを体感できムレ等の減少になります。
ロングツーリングにもオススメです。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 5 |
SHOEIのGTAirを使用して早2年。下道ツーリングには少々重く感じていたところアライが後追いでバイザー付きヘルメットを出して、ラパイドネオの復刻版が出たので夏のボーナスを宛てにして鹿児島県の南海部品さんにてフィッティングサービスを受けた後にバイザー部品と一緒に購入。使用してみての感想はSHOEIのZ7の軽さ+バイザーといった軽くスッキリとでした感じ。ラパイドネオ本体はウェビックの商品解説で言われている通りでどのバイクにも合うデザインで風の巻き込み音や風切り音が少なく密閉性が高く遮音性も高く感じました。バイザーの使用感はバイザー自体の上げ下げが少し煩わしく感じ、この辺はSHOEIのGTAirの方がいいと思いました。バイザーを下していれば聞こえませんが、バイザーを上げていると少々風切り音が聞こえました。インナーバイザー付きヘルメットを使用して重く感じている方にオススメします。
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4.8/5
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
これまでツーリングにはアライ純正のスモークシールドを使っていましたが、都市部はともかく街灯の無い田舎の夜道を走ると著しく視界を損ない、かといってシールドを開けて走行すると季節によっては羽虫のアタックをモロに食らうのに嫌気がさし、今回セミスモークを試してみることにしました。
届いたシールドは想像より色が薄く、スモークシールドでは隠れていた目元が外から見える感じになりますが、実用性としてはこちらの方がはるかに高いと感じました。明暗が著しく変わる晴天下のトンネルや田舎の夜道でもいちいちシールドをパカパカせずに済むようになったのは快適の一言に尽きます。見た目にこだわるのも趣味なのでお好きにどうぞという話ではありますが、安全に快適に走ることを考えた場合、オススメできるのは過度な眩しさを抑えつつ、夜道でもある程度視界を確保できるこのセミスモークシールドかなと感じました。
ちなみに走るコンディションにもよりますが、私の場合は2年3万kmほどでシールド表面に傷が増え買い替えとなります。耐久性もあるので流石は純正シールドといった感じです。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 5 |
アライとホンダのコラボレーションで、アフリカツイン専用のヘルメットと言っても過言ではありません。
アフリカツインを購入して、新しいヘルメットを探してたところ、ネットニュースでこのヘルメットの予約販売を知り購入しました。
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5.0/5
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
Arai XD オリエンタルブルーに取り付け。
元々は、バイザー無しですが、バイザーシールドに交換し、ミラーバイザーを装着していました。
が、ミラーバイザーだと真夏には良いとは思われますが、それ以外のシーズンでは、かなりの暗さなので、ずっと上げたままのただの風切り音発生バイザーへ…。しかも、昨今の不安定な天候で雨に降られるとミラーは剥がれてしまうそうな。手入れも大変です。(取り扱い説明書にも書いてあります)
そこで、この無難なスモークバイザー。これなら雨でも剥がれない、汚れてもシールドと同様の手入れで済む、暗さ加減も程々(遠くからなら目元は見えない)、やっぱコレがいいんですね。
SAIシールドとは形状が違い、上げていても、風切り音は大分聞こえなくなっているのもいいですね!
他にもAraiのRX-7シリーズやアストラルシリーズにもVAS-Vが採用されていますが、普通のバイザーシールド&スモークバイザーのセット商品で、満足できるかと思います。ミラーバイザーは大変ですよ。
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4.2/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
デザイン | 4 |
フィット感 | 5 |
夏のSR400用にヘルメットも新調しようと考えた。
BELL 500TXJとショウエイJ・O、フリーダム、アライクラシックモッド で検討し、実店舗で試着して一番しっくりしたのがこれ。
BELLはロゴもシルエットも良いのだが頭頂部は緩く、頬は頬骨が思いきり当たって痛かった。
J・Oは単体だと格好いいのだが、シルエットがやや大きく、鼻下半分は剥き出しで心もとなかった。クラシックというよりクールなイメージでジェット機のパイロット的なイメージ。
フリーダムは置いてなかった。(今後J・Oに力を入れる為、増産しないのかな?)
アライクラシックモッド はBELLとショウエイの中間的なシルエットで、内装や持った感じの剛性が一番良かった。サイズもジャストフィットだった。安全性もトップレベルだがパイロットジェットなのであまり気にせず。昔ながらなのに最先端の安全性のヘルメットと言うイメージで購入確定。
ヘルメットは実際店頭で試着してからの購入をお勧めします。今までLサイズだと思っていたが実はMサイズがジャストだと知ったり、メーカーの特性やフィッティングスタッフさんにアドバイスを貰え、自分に合ったサイズを知ることができます。また、このようなスタイル重視のヘルメットは実際に被って鏡とにらめっこして購入を決めた方が良いです。
購入は安いネットで・・・。
アライさんには申し訳ないが、正面のステッカーをBELLのものに貼りかえて使用中。
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