ユーザーによる GIVI:ジビ のブランド評価
テールボックスの代名詞『GIVI:ジビ』。イタリア発のハードケースを中心としたアイテムは、企画、デザイン設計から商品の成型、塗装、曲げ、溶接、組立といった生産まで一貫して行っております。純正オプションとしても採用される信頼のテールボックスです。
総合評価: | 4.2 /総合評価2141件 (詳細インプレ数:2094件) | |
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買ってよかった/最高: | 834 | |
おおむね期待通り: | 901 | |
普通/可もなく不可もない: | 323 | |
もう少し/残念: | 55 | |
お話にならない: | 20 |
4.4/5
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
若かりし頃はスリムなオートバイにボテッとしたトップケースを取り付けるのは邪道なのかと思っていました。
しかし、自分自身もオッサンになり10年ほど前、旧セローに34リットルタイプのトップケースを取り付けてから「バイクに荷物を自由に積めることがこれほど便利なものなのか‥」と思い知りました。
現在はKLX125に34リットルタイプ、AX-1にこの39リットルタイプを取り付けています。
AX-1純正の小さなリヤキャリアに、しっかり付くのか不安でしたが、初めからリヤキャリアを取り外してベースを取り付ければ簡単に取り付けることが出来ました。
大きさ的には写真のとおりで、それほど違和感はないと思います。
容量はフルフェイスのヘルメットとリュックが余裕で入り、ヘルメットを入れなければ、何でも入る感じで、ツーリングでお土産をタップリ入れることが出来ます。
現在は工具や雨具一式をリュックに入れて収容し大きなお土産を買った際はリュックを背負ってお土産を入れて持ち帰ったり寒暖差の大きい初夏や晩秋などは暑くなって脱いだジャケットをスッキリと収容できる点もアリガタイです。
それから、34リットルタイプとベース部分が共通なため、バイクを入れ替えた際のトップケースのやり繰りが楽でした。
3kgくらいの荷物を積むとバイクの乗り心地も良くなますが、気を付ける点としては、たくさん積めるからと言って重くし過ぎると重心が高くなってハンドリングが悪化するのはもちろん、車体後部のフレーム自体が曲がってしまうこともありますので要注意です‥
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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