ユーザーによる GIVI:ジビ のブランド評価
テールボックスの代名詞『GIVI:ジビ』。イタリア発のハードケースを中心としたアイテムは、企画、デザイン設計から商品の成型、塗装、曲げ、溶接、組立といった生産まで一貫して行っております。純正オプションとしても採用される信頼のテールボックスです。
総合評価: | 4.2 /総合評価2001件 (詳細インプレ数:1955件) | |
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買ってよかった/最高: | 824 | |
おおむね期待通り: | 857 | |
普通/可もなく不可もない: | 234 | |
もう少し/残念: | 41 | |
お話にならない: | 19 |
これまではGIVI E370(容量39L)を使用してきましたが、容量がもう少しだけ余分に欲しくなり、同じGIVIのE470(容量45L)を買い足すことにしました。このE470とE370は同じモノロックシリーズのため、これまで使用していた車種別のフィッティング+モノロックケース用ベースはそのまま共用できます。また、以前のE370と同様、E470の方もコストパフォーマンスの高い、梨地の無塗装ブラックのケースを選択しました。
今回はモノロックケース用ベースを車体へと装着する作業が無いため、E470が届いたらそのまま使用することができます(但し、オプション品であるハイマウントストップランプとバックレストの装着、そしてE470とE370の鍵を共通にしたため、これらの作業時間が加わっています)。
モノロックケースの蓋の開閉には多少コツが要りますが、慣れてしまえば全く問題ありません。鍵を90°回して赤い開閉ボタンを押し、蓋が開かないように抑えている樹脂製部品を外すだけ、しかも容易には開閉しない(例えば走行中、蓋が不用意に開いてしまうようなことはありません)ので、安心です。
E470の容量はモノロックシリーズ最大級の45L、フルフェイスヘルメットも横置きにすることで大抵2個が収まります。また、今までのE370ではフルフェイスヘルメットを1個入れてしまうとレインスーツすら入りませんでしたが、E470ならヘルメットに加え、レインスーツ+レイングローブ、盗難防止ロック、車体カバーまでも容易に飲み込んでしまうので、大変重宝しています。耐久性に関しては、E370は約5年半使用してもトラブルは発生していないので、E470もそれと同等以上の耐久性はあると思われますし、万一トラブルが発生したとしても、非常に多種多様の補修用部品が準備されているので、末永く愛用できることでしょう。
不満点は2つ、容量が増えても最大積載量は3kgで変わらないことと、E370ではラインナップに加わっている、スモークレンズを採用したTECHシリーズがE470では存在しないことです。前者は設計上の問題で簡単には改善できないでしょうが、後者はイタリア本国では販売されているようなので、日本でも早く販売して欲しいものです。
尚、懸念であった車格とハードケースの大きさとのバランスについては、ケースが一回り大きくなりましたが、上背のあるTDR125(EU)にはむしろE470の方が似合うと思えました。
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4.0/5
タンデムツーリングの荷物を入れるために購入。
取りつけは非常に簡単。
それまでソフト素材のサイドバッグを使っていましたが、雨が降ってくる度にカバーをかぶせなくてはならず不便でした。
今は雨が降ってもお構いなし。非常に助かります。
収納力は2人分の1泊なら十分。
また少々無理矢理詰めても強度は十分。
取り外してスーツケース代わりに持ち込めて楽チン。
一度つけたら便利すぎてやめられません。
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5.0/5
先代のリードにつけていたパニアボックスが確か35Lだったと思うのですが、仕事で使う作業着やホームセンターで買ったレインスーツなどで、ほぼパンパン。
今まで使っていたパニアを移設することも出来たのですが、購入して早20年以上が経過しているものなので、バイクの買い替えを機にパニアも新しくしました。
丸っこいパニアよりも四角っぽいパニアの方が、私の積荷状況では扱いやすいため、四角っぽくて一番容量のあるものにしました。
47Lもあるとバイクと不釣合いになるかとも思いましたが、実際付けてみると以外にマッチします。(^_^)
最初、母材の経年劣化などを考え、ふたが塗装されたタイプにしようと思っていたのですが、全面塗装ではないようでしたので、無塗装を選択しました。
バックレストはケース内にビスの頭が露出するため、付けませんでした。
流石に大きいのと、モノキーシリーズのものに比べて肉薄であることもあり、ふたを開けると剛性感にやや不満がありますが、実用上はまったく問題ありません。
ケース本体が軽量になり、かえって良いかも。
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CB1100に取り付けました。
この商品は欠品だったため入荷に時間がかかりましたが、これがいいと決めていたので、待っていた甲斐もありとてもよかったです。
機能としても、ヘルメットの他小物も収納でき、CBのサイズにも丁度よい感じです。
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届いたものを見てみると思っていたより大きく感じますが、実際に取り付けてみると、スモークレンズと相まってとてもしっくりくる大きさです。ちなみに車種はW650で、純正キャリアに取り付けています。まだ数回しか使用していませんが、ブレなどもなくとても安心して使えそうです。
肝心の容量ですが、冬用のプロテクター付きのジャケットでも入り、鍵もかけられますので安心です。一泊程度の荷物でしたらこれだけで充分事足りるかと思います。値段も専門店や他の通販サイトよりも安いのでこれは買いでしょう。
とても満足しています。
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5.0/5
<webikeモニター>
いままで使っていた30LクラスのGIVIのBOXではオフロードメットが収まりきれないのとオンロードメット一つでいっぱいになってしまいカッパを入れるのも大変という現状に嫌気が差し、一つ上のサイズに変更しました。
黒の塗装なしから車体の色と同じシルバー塗装のものにしたのですが、車体と一体感が出て純正オプションのようです。
くたびれたオフ車ですが全体の見た目がきりりと引き締まりました。
GIVIならではの取り付けやはずしの簡単さ、つくりの丁寧さは中華物とは違いを感じます。
古いデザインなのか割引率も大きく、CPも高く満足度が高いです。
デザインも少し平べったい感じなので車体の雰囲気もそれほど壊すことなく自分では満足しております。
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5.0/5
ツーリング用に大容量のボックスを持っているのですが、普段の街乗り用にこちらのボックスを購入しました。街中でも違和感のないサイズと身の回りの小物類や雨具を積んでも余裕!コレでこの価格で買えるのならコスパ大です!一度使うとやめられなくなりますよ?
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5.0/5
主に通勤、ツーリングで使用。
他に47リットルのトップケースを持っていますが、そちらは長距離ツーリングの時だけで普段はこちらで充分間に合っています。
すり抜け等に邪魔にならないサイズなのに
A4のビジネスバックがギリギリ入るのがポイント!
(ただしアタッシュケース等はおそらく入らないです)
デザインも最近のバイクに合っており、気に入っています。
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4.0/5
4月に乗り始めたJOG、ヘルメット(Zenith)が大き過ぎてメットインに干渉します。
XLまでは大丈夫とバイク屋さんに聞いたのですが、いざ納車となると、ちょっと干渉しますと申し訳なさそうに言われた。
もっともサイズはXXL、頭の大きいことは幼児のときから分かっていたのだが。
無理をするとメットインは閉まりますが、開けるときにはロック部分を押し込まないといけない。
直接の動機はヘルメットだけど、荷物入れが大きいのは便利。それと、おじさんバイクと言われたいのでケースの購入を決定。
サイズが問題だったが、ZenithのXXLが入るというコメントが見当たらず、えいやで購入、横に寝かすと入ります。
金曜日の夜にポツ、火曜日に配達でした。
取付けはそれほど難しくはありません。いまのところ、がたがたいいません。
JOGのリアキャリアが3kgまで、ケースが2.6kg、走行中はレインウェアなどの軽いものしか入れてません。いまのところはですが。
なかなか、似合ってます。それと、バイクカバーがどうなるか、心配しましたが、ヤマハの純正で、少しリアの下部が出ますが、問題ありませんでした。
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値段:
コスパが良い-本当はB33が欲しかったがB33が1万3千円位なのに
対しB27は8千円位で非常にお買い得。
使い勝手:
Eシリーズは取り付けや蓋の開閉で半ロックになる可能性があるが
Bシリーズはいずれの場合もそんな心配はない
。この一点だけでも本当にお勧めです。Eシリーズも使い慣れれば問題ないの
でしょうが慌てていてそうなったりしたらかなりウザイと思う。
形状、大きさ:
これについては人それぞれだから何とも言えないが個人的な
感想としては非常にコンパクトでスタイルを崩さないし、極端なはみ出しが無く
安心と思う。フルフェイスが入れられるぎりぎりかなあ?
アップする写真は真後ろからの方が良かったかな。
後で撮り直して再アップしてみます。写真はキジマのキャリアに取り付けて
ホンダの純正サイドバックと一緒に撮ってみた。メットホルダはあるけどこの
テールボックスが空の時は無造作にメットを放り込んでおけるので楽だ。
気になる部分:
走行中カタカタ音はするけど仕方ないか。
台座取り付け用ボルトナットはもっと簡単に装着出来るようにすべき
(大した事ではないが何度もナットを落として疲れた)
気づいたこと:
説明ビデオを見る限りEシリーズだと開錠した(キー装着)状態で
蓋閉めをしてそれからロックするみたいですがBは蓋を開けたままロックした
状態(キーを抜いてしまってOK)から蓋を閉められます。
ビデオが本当だとしたらこの違いは大きい。結構便利な機構かと。
非防水とあるが中が濡れたことはない。蓋が充分深くかぶさる形状なので
よほどの嵐とか他車から滝の如き水でもぶっかけられない限り中が濡れる
とは思えない。耐久性や劣化速度についてはこれから先のことですね。
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