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機能を優先すれば、それがカタチになる。
そのカタチを前提優先しながら、機能を持たせる。
モノのカタチとは、上記のどちらかになります。
格好の良いカタチとは、確固とした指針を持ったカタチであり。
それは、即ち快適性の追求であり、尚且つ、人間が着る上での良きパッケージングを追求したカタチなのです。
要は、カタチとは機能を優先すべきモノなのです。
流行を優先するが故に、そのカタチの流行が過ぎ去れば時代遅れになってしまいます。
或いは、普遍的でオーソドックスなカタチである、古典的なライダース・ジャケットは、こちらの製品と比較すれば着心地も悪く、機能性も乏しい。
この様な革ジャンが支持される理由は、保守的なカタチを求めているか、或いはブランドに酔い痴れるが故なのでしょう。
海外ブランドのモノ造りの良さには、仰天させられるモノも存在しますが、決まって支持される革ジャンはブランド信仰が司り、本来のモノ造りの是非が考慮されていない事実。
海外ブランドの何が優れているのか。
周囲よりも上位に立ちたいからブランドに頼るが故に、そんな事は、熟考しない事実。
審美眼を持つ者は、それらのブランドのイメージや宣伝文句には惑わされずに、己の判断と決断によってモノの是非を決定するものです。
当方の友人には、日本人以外の者が幾人かおります。
そんな彼等が選んだ革ジャンがこちらの製品なのです。
革ジャンとはツールであり、ブランド・ステイタスなど皆無であり、快適性と機能性が含有したスタイリッシュなカタチをクールと呼ぶ彼等。
スタイルとは、表面だけのカタチのモノ。
デザインとは、機能美を持つカタチ。
こちらの製品は、機能性が非常に高く、日本が誇る革ジャンのクールなカタチだと思います。
良いか悪いか。 是か非か。
そんな事は、他人が拵えたマーケティングに惑わされてはいけません。
大事な事は、何時でも貴方の眼が叫んでいる筈です!!!
頼るものとは、ブランド力では無いのです。
頼るものは、己のモノ選びの眼力なのです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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