取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
形状 | 4 |
CRF250M(2017年式)に取り付け。
商品説明には2017年式までは対応の表記はなかったが、説明書通りの取り付け方法で特に問題なし。
使用目的は、CRFに標準でグラブバーとなる物がなく、取り回しの際に強度のある掴めるものが必要と思った事と、荷物の積載時に外装を傷つけないため。
◆取り付け時に注意した点
・キャリア前方のボルト穴2点が車体シート幅より狭く干渉するため、シートは一度
取り外す必要がある。
・キャリア前方の2点を車体側に合わせた後、車体にシートを戻した後にキャリア前方の 2点にボルトを入れ、締める。(シート後部にもボルト穴が2点あるため、先にキャリア
を締めてしまうと物理的にシートが元の位置に入らなくなるため)
◆気になる点
・製品の塗装が、「電着塗装」とのことだが、堅いものが軽く当たったりこすれただけ
で塗装表面が剥がれ落ちやすい可能性はあると思われる。(今のところ未確認)
CRF250M(2017)の車体は黒フレームと赤外装のため、本製品は黒で形状もシンプルなため、キャリアを取り付けても統一感があり、あまり気にならない。
商品名にもあるように、グラブバーとしての使い勝手も良く、車体を後退させる時など安心して取り回しができるようになった。
価格も妥当と思える。
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