ユーザーによる HEPCO&BECKER:ヘプコ&ベッカー のブランド評価
ヘプコ&ベッカーは、創業から30年にわたりモーターサイクルのパッケージシステム・アクセサリーについて、豊富な経験と革新的なアイデアを打ち出し、その頑丈で最高級の品質、細部に渡る完璧な仕上がりは世界のリアルライダーに支持されています。
総合評価: | 3.8 /総合評価254件 (詳細インプレ数:238件) | |
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買ってよかった/最高: | 75 | |
おおむね期待通り: | 95 | |
普通/可もなく不可もない: | 51 | |
もう少し/残念: | 16 | |
お話にならない: | 15 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 2 |
形状 | 2 |
今現在フェンダーレス装着している為、リヤキャリアを取り付けることができません。
とはいえ純正のタンデムシートにシートバックを装着するのは形状的に不安定。運転に集中出来なさそうです。
したがって前車で使用実績があるスピードラックの一択です。
スピードラックの構造は熟知していたのでNinja1000のリヤカウルエンドの独特なえぐり形状がなんとなくネックになりそうな予感はありました。
でも背に腹は代えられないのでとりあえず購入。
なるほど装着後には大きな隙間が出来ています(笑)
このままでは雨やダストが入り放題なので今後はこの隙間処置が課題です。
スポンジテープが付属しますが一巻きだけなので十分ではありません。
気になるのはそれくらい(ロングツーリングでは致命的?)で、装着後に変なガタなども無く、しっかりとした剛性感がありますので実用には十分だと思います。
装着する際の注意点があって、タンデムグリップの付け根がカウル座面に近い為、装着するときはスピードラックの端部を当てないように慎重にした方が良いと思います。
装着ですが簡単な構造なので取付説明書通りに従っていけばよいです。日本語も英語もないので図を見て解釈する感じです。
組み立ての前に純正のクッションラバーを別に用意する必要があります。
タンデムシートからラバー4個を外して移植しますが、タンデムシートに戻す際、都度入れ替えが面倒な方は別途購入することをお勧めします。
スピードラック本体(天板)に付属のマウントブラケットをボルト&ナットで締結。取り外したクッションラバーを装着すれば組み立て完成です。
後は完成したスピードラックをタンデムシートと入れ替えて装着するだけでOKという手軽さです。
水侵入の対策は必要なものの、Ninja1000のスタイリングを崩すことなく荷物を積むためのベースが簡単に設置できるのはやはり便利です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全3件 )
初めまして。
参考になって幸いでした。
それではご質問の件ですが、Ninja1000SX 2020モデルになります。よろしくお願いします。
わざわざ、ありがとうございます。
2021年モデルでも使えそうなので、検討します。
私もフェンダーレスとか、サイレンサーカスタムも考えていて、パニアケースが付けられないことになりますので、これ1点と考えていたところでした。
助かりました。