作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
取り付けやすさ | 5 |
ヤマハでは、トレーサー900へのサイドケースとトップケースの同時装着(いわゆるスリーボックス化)は空力特性やハンドリングなどへの悪影響があるとして推奨していないが、積載能力を増やすにはキャリアの装着が必要になる。
パーツとしてはワイズギア純正のトップケース用キャリアが用意されているが、いかんせん価格も高くヤマハトップケース線用品のため断念。デイトナ製の本製品は価格も適正で、トップケースを装着しなくてもキャリアとしての使用も念頭に置いているため購入した。
当初は後席に着けていたシートバッグをキャリアに移設して使っていたが、GIVIのモノラックベースにピッタリの穴あけが施されているため、現在は死蔵していた手持ちの古いGIVIトップケースを付けて使用している。
キャリアのパイプ径がやや細いのと、溶接の強度に若干の不安があるため、説明書の重量制限(ケースの侍従を含めた最大積載量5s)を守って使用している(自分のケース重量は約3.5sほどの小ぶりな30L)。
容量の多いトップケースはケースの重量自体が5s以上になるので、注意が必要だろう。
なお、スリーボックス化のハンドリングへの影響は一般道走行では感じないが、高速道路では速度を抑えて走っている。
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コメント(全1件 )
誤字があり失礼しました。 ×線用品→専用品 ×侍従→自重