CCI:シーシーアイ

歴代バイクのブレーキキャリパーのメンテナンス時に使用しています。主な使用用途はピストンやシールの組み付け時、ピストンの揉み出しの際などの使用です。これを一本持っておけば、ピストンの組み付け等の際に困る事は無いかと思います。
唯一のウィークポイントは、少々お値段が高いところです。個人的にはもう少し小さいサイズで値段の安いものが有れば、嬉しいなと感じます、、

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キャリパーの定期清掃で最後にピストン揉み出しをする時に使用してます。
シリコングリスでも良いんでしょうが、スプレー式の方が作業効率が高くて楽だと思います。

ただ使用頻度を考えると、使い切れないなぁ?
と言うのが正直な感想。

あれば作業的には良いんだけど、出来れば半分の大きさで価格下げてくれると助かります。
有る意味一生物ですね！

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とにかく万能なスプレー式の潤滑剤になります。ブレーキ周りのOリング、パッキンやサスのシール、ダンパーロッド等に使用しています。金属とゴムを含むすべての部分に使えるため、バイクのあらゆる箇所に使えますね。色んなメーカーの色んな潤滑剤が出ていますが、これ一本で全て賄えると思います。とてもおススメです。

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一般的なグリース、潤滑油はシール、Oリングなどのラバー素材を膨潤させてしまい、結果痛めてしまいますが、メタルラバーは非鉱物系なので安心して使っています。自分は使ってないですが、逆に鉱物油系・シリコン系フルードを使用している場合は使えないので、要注意です。

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周囲を汚さないでキャリパーピストンに吹きかけ

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補充だけをしてきたクーラント液もそろそろ交換時期かなと思い作業に入りました。

約５年で初めて全部交換しました。作業はPCXなのでサイドスカートを外してからの交換だったので手間がかかりました。あとから考えてみればスカートを外さなくても交換できました。
あるあるですがサイドスカートを外す際にツメを一ヶ所折ってしまい・・・そのまま取り付けても影響がない箇所だったので良かったです。

このクーラント液は安価でかつ希釈せずにそのまま使用できるので楽です。あまり頻?に交換することのないものですが定期的なメンテナンスはやっておくべきですね。

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ブレーキメンテとフロントフォークインナー&リアダンパーロッドメンテ(防錆)、チェーンメンテで使用しています。

　ブレーキメンテは言わずと知れているので割愛。
　サス関係は、シリコン系艶出し剤からの変更です。前バイクから10数年使っていて不具合なしデスけれど。
私見ではありますが、潤滑性や防錆性がシリコンより良いのではないかと思ったためです。

　フォークインナーへの塗布は、以前より体感出来たような気がします。

　あとはチェーンルブの代わりに使ってます。バイク屋さんに教えて頂きました。チェーンルブよりサラッとしているので、余分なのを簡単に拭き取れます。専用品ではないので、チェーンルブより短周期のメンテが必須デス。このサラッと感はとても良いです。用途外ですので、使用は自己責任で。

　300kmを目安に塗布してます。1回に300km以上走る場合は、チェーンルブを使用しています。

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ブレーキキャリパーやマスターシリンダーのメンテナンス時、Oリング類の潤滑剤として塗布するケミカルです。

樹脂への攻撃性が低く、ブレーキフルードに溶解するのがウリです。

圧倒的レビュー数が物語っているように金属-ゴム摺動面の潤滑剤としてメジャーなケミカルで、フロントフォークの潤滑なんかに使う方も多いです。

と、このレビューを書くまでは↑のような理解で樹脂にも使える汎用潤滑剤だと思っていたのですが…


レビューを書くにあたって調べていると、本品シリコン系だと勝手に思い込んでいましたが、実はグリコールエーテル類=ブレーキフルードに近いケミカルでした。

となると塗装面への攻撃性があったり吸湿性があったりと"汎用"というには少し話が違うなと、一つ賢くなってしまいました。

とはいえ一般的にブレーキフルードは塗装面への攻撃性について注意書きがありますが、本品にはそれがありません。
となると、塗装面への攻撃性はそれほどでもない?
またこれだけメジャーに出回っている商品の割に"塗装をやられた"っていうのは聞いたことがないあたり、本当に大丈夫なのかもしれません。

謎が謎を呼びますが、成分上ブレーキフルードに近しいケミカルなのは間違いなさそうなので、ブレーキフルードに近い取り扱いをしたほうが安心かと思います。

となると冒頭のブレーキライン内部の潤滑剤ですね。

ちなみに本品、やや粘度が高い液体です。
Oリング類を開封した際、そのまま袋にスプレーして揉むといい感じに塗布でき作業性も◎です。

またフロントフォークの点サビを磨き落としたあとの防錆として薄塗りしていましたが、この用法の場合先述の理由でフェンダー等周囲につかないよう注意したほうが良さそうです。


と言うわけで調べるうちに思っていたほどの万能選手ではないことが発覚してしまいましたが、それでもブレーキライン内部に使う潤滑剤としては作業性に優れるいいものです。
用途は限定的ですが、フィットする方には十分オススメできます。

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シール類の馴染みを良くする点でこれより使い勝手の良いケミカルは多分ありません。
ブレンボのアッセンブリールブなどもありますが、結局このメタルラバーがあればほかは不要かと。キャリパーやマスターの清掃メンテナンス、オーバーホール時の新品組付けにそれぞれかならず使いたい製品です。こいつを使って組んだか否かで耐久性まで変わってくるとは思いませんが、組付けが非常にタイトなシール類などには使ってあげたい所。

ブレーキだけでなく、キャブレターの細かいOリングの組み付け時にも使用しています。

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窓ガラスの内側にも外側にもこのクリーナー一本で効率よく磨けます。内側には曇り汚れとホコリをきれいに落として曇り止め効果もあります。外側には油膜取りに効果がありスッキリした視界が保てます。

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