使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
ひさびさの大型バイクで2021新型MT-09SPが納車されたのもも、昔ほどツーリングに行く時間が取れない可能性があるので、バッテリーキーパーでも取付ようかと考えていたのですが、どうせなら事故放電率が低く高耐久性のあるリチウムフェライト系に変えた方が軽量化もできて良いのではと思い、これまでもFZ1で使用実績があり、現在もシグナスXに取り付けているSHORAIバッテリーを購入してみました。
取り付けは特に難しいことはなく、幸い純正バッテリーとは高さ方向のみ短くなっているだけなので、純正の固定具がそのまま使用できました。
ただ、取付前から気になっていたことがあって、新型MT-09にはYZF-R1と同じく6軸のIMUが搭載されており、R1は軽量バッテリーに交換したらバッテリーの重量が変わってエラーが出る?との謎情報がちらほらあったので、かなり迷ったのですが、バッテリーが軽くなるとエラー出るならライダーが痩せてもエラーでるのかな?とか思いながら、バッテリー重量の影響を受けるが体重差は影響しないということはIMUとバッテリーは接触しているものと思っていたら、MT-09ではバッテリーとはちゃんと離隔がとられており、IMUは単独で搭載されていました。
であるならストリートメインのMT-09なら大丈夫だろうと勝手な解釈で取付て、300キロほど快走路の県道、路面の悪い酷道、高速道路と走りましたが、今のところエラーは出ていません。
ちなみに当方の不注意で、低速でしたがコースアウトして畑の土手に落ちましたが、ハンドルおよびポストが曲がってもバッテリーのエラーは出ていません。
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