ユーザーによる YACCO:ヤッコ のブランド評価
YACCOは、フランスで90年の歴史を持つOIL専門メーカーです。専門メーカーの販売量でフランス国内TOPの実績を持ち、日本でもプロ整備士や リピーターにより”究極のオイル”として圧倒的支持を得ています。ネームバリューよりも絶対的なパフォーマンスを徹底して追求する、数少ない実力志向のブランドです。
総合評価: | 4.4 /総合評価39件 (詳細インプレ数:34件) | |
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買ってよかった/最高: | 21 | |
おおむね期待通り: | 13 | |
普通/可もなく不可もない: | 2 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 1 |
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
スプレーして空気に触れると結構な速度でベタベタになります。
そのため、キッチンペーパーやペーパータオルで拭き取るとペーパーがボロボロになってチェーンにくっ付いてしまい大変な事になります。
なので、基本的に拭き取りはTシャツなどを切った毛羽立たないウェスじゃ無いとダメです。
尚、ベタベタにはなりますが不思議と汚れは付きにくく、またオイルと違って飛び散りも少なく(これが一番良かった)、雨等で濡れても交換が持続してくれるので気に入っています。
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4.3/5
性能・機能 | 5 |
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コストパフォーマンス | 2 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 5 |
街乗り、2ストシングルに使用です。
結構お高めのオイルです。
日本ではマイナーですが、世界的に実績があるメーカーであり、最高の鉱物油である旨の宣伝に惹かれ、今まで何となく使用しておりました。
ですが、いかんせんコスト面でつらくなり、試験的に他社のそこそこ高いギヤオイルを使用し比較したところ、ヤッコが凄いオイルであるという宣伝に嘘がないことが理解できました。
低温時や高温状態でもスコスコ切り替えられる確実な動作性、シフトフィーリング。さらにオイルの耐久性も抜群で、多少劣化しても操作性が大きく変わりません。
かなりの高性能(高品質)オイルであることが伺えました。しかも「鉱物油」というのであるから驚きです。
古いバイクでも安心して使えます。
コスト面では高価なオイルですが、かなり良いものなのでオススメできると思います。レースシーンではどうなのか知りませんが、街乗りでは確実にオーバースペック気味です。
注ぎ口は特殊で、パチンと蓋のできるソースのような形をしています。漏れはありません。
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4.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
性能持続性 | 3 |
週末ライダーで、屋外シートのみの保管
2ストオフロード、
オンロード9、未舗装林道1
の乗り方で使用しています。
噴射直後はサラサラですが、時間がたつと高粘度になるチェーンルブです。
最初はサラサラなので扱い易く、某556のように細かいところまで浸透し、数秒後にはチェーンに必要な粘度へと変質し密着します。
走行時の飛散もなく、持ちもいいですし、クリーナーを使ってのメンテも楽です。
シール類にも優しいので、助かります。
しかし、噴射直後はほぼ液体であり、結構飛び散るため、扱いには注意が必要です。
適当に噴射したら、他の部位がベトベトになったり、跳ねて目に入りました(完璧に私の不注意ですが)。
それくらい噴射直後はシャバシャバです。
また、目的外の用途になりますが、前述の特徴を利用し、潤滑油代わりとしてチェーン以外の部位にも使用しています。あくまでも目的外なのでオススメはしませんが、特に問題もありません。
高粘度のため汚れは付きやすいですが、メンテ時期が早まった感覚はありません。
フリクションロス云々はよくわかりませんが、公道使用なら全く問題ありません。むしろ耐久性が良く、シール類を痛めずに多目的に使える(目的外ですが、、)ので、重宝します。
オイル自体は最高ですが、外国製のためか、値段が高いクセに全体的に造りが雑なのが残念です。
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