コストパフォーマンス | 3 |
---|---|
耐久性 | 4 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 3 |
ウェットグリップ | 2 |
YZF-R25でレースをやるために購入しました。
JP250というカテゴリーレースはワンメイクのためこのタイヤ一択しかありません。
が、私はJPに出ようと思ってほかの草レースをこのタイヤで走っていました。
昔履いていたアルファ10というタイヤとの比較をまずしていきます。
当時ホンダのCBR250RR(MC22)に乗っており、免許も取り立てで、中古で買ったバイクについていたバイアスタイヤで最初のツーリングにて撃沈しました(笑
そこでハイグリップタイヤをとアルファ10を試してみて、
路面に食いつくような感覚!!
となったのを今でも覚えています。
しかし、寒い日や雨の日は全くと言っていいほどよくなかった記憶がありました。
そこからはずっとメッツラーやピレリを使ってきてさらにグリップ感が増したのを体感したため、ダンロップからは長く遠のいていました。
時を経てダンロップに舞い戻ったわけですが、思っていた以上にグリップをしてびっくり!
かなり良くなっていましたね。
ライフも改善されてよくなったと思います。
しかし、寒い日、雨の日に弱いのは昔と変わらない印象でした。
他のメーカーのタイヤも時代を経て進化しているので相対的に見てやはり劣っている感じはします。
サーキットで滑り出してしまうと補正があまり効かないです。
ですが、JP250を見てみるとおんなじタイヤでそんなタイムが出るの!?
といった走りをしているのを見るとタイヤを使えていないだけか?って思っちゃいます(笑
いろいろ書いてきましたが、悪くはないタイヤだと思います。
思っていたより良かったので選択肢に入れてみてもよいのではないでしょうか?
リアは140と150が選べますが、150のほうが重いですが安定します。
140のほうはクイックに車体が傾けられます。(私は140で寝かしすぎ?て何度かスリップダウンしています。)
どちらも試してみて自分に合う方を選んでみてはいかがでしょうか?
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PIRELLI:ピレリ : DIABLO SUPERCORSA SC V3【120/70 ZR 17 M/C 58W TL SC1】ディアブロ スーパーコルサ SC V3 タイヤ
¥32,112 (税込)
コストパフォーマンス | 3 |
---|---|
耐久性 | 2 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 4 |
SCV2からのモデルチェンジとなるV3。従来のV2同様、タイヤを潰して曲がる技術がそれほどなくてもブレーキングに気を付ければ、勝手に潰れて曲がってくれるような感覚がある魔法のようなタイヤです。
いわゆる向き変えが楽になって、まさに見ている方向にバイクが曲がっていく感じになります。履いてみての感想ですが、まずV2よりもフロントの外周が大きくなったのか少し前上がりになったような感覚。
コース&タイヤセットでサスセッティングを決めていた人は、改めて再セッティングが必要かもしれません。
接地感(安定感)は進化しており、立ち上がりでもガンガン開けられます。その結果コーナリングスピードアップにつながります。
リアについては200/55よりも200/60の方が感覚的には曲がってくれるような感じがしました。
ライフですが、サーキットオンリーだと約2時間持つか持たないかです。なので、タイヤの削れは早いですが、タイムの削れ方も半端じゃないタイヤです。
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3.4/5
コストパフォーマンス | 2 |
---|---|
耐久性 | 1 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 4 |
サーキット走行 約2時間 ツーリングや一般道、走行で 2千キロ程で リヤタイヤスリップサインが出ました
グリップはすごく良いのですが ライフが短い
次回は無いと思う
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コストパフォーマンス | 2 |
---|---|
耐久性 | 2 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 4 |
ピレリロッソ?から交換しました。
サーキットにて走行しましたが、グリップのすごさに驚いています。スリップする前に車体側が悲鳴を上げているような状況です。何度かコーナリング中にタイヤが跳ねることが発生しましたが、セッティングの問題だったのですぐに解消しました。
グリップがすごいということは、当然ながら耐久性の低さにも驚いています...私のようなサンデーレーサーくらいのレベルだと、もって1時間30分ほどではないでしょうか。本気のレーサーでしたら1時間ももたずに交換は必須かと...
タイヤのグリップ性能などは最高ですが、耐久性や値段の問題もあってこのような評価になりました。
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コストパフォーマンス | 3 |
---|---|
耐久性 | 2 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 4 |
タイヤの性能は申し分ないのですが、製造年が2016年とはどう言うことでしょう?
ウェビックの在庫状況が悪いのか、メーカーが悪いのか??
2年落ちの商品はちょっと納得いきません
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2016年の何週目に製造されているか確認し、
購入月日から逆算されてみて下さい。
タイヤは製造後空調管理された自社倉庫で保管される事が基本で、
少なくとも製造後3年間は新品と同等性能を保証する事となっています。
※これに関してはピレリ・BS・ミシュラン等々の老舗メーカーに
言える事で、中・韓・印等の新興メーカーは不明です
在庫に関して言えば、ユーザーさんの好みも有りますし、
皆さんがとにかく新製品と言う方ばかりなら良いのですが、
タイヤに関しては個人の好みや価格で旧製品を選択される方も多く、
現行品に関してはメーカーも受注生産と言う訳にはいかないと思います。
仮にそうした場合、製造待ちや単価上昇で困る事になるのは、
ユーザーさんや販売店の方々だと私は思います。
コストパフォーマンス | 2 |
---|---|
耐久性 | 2 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 4 |
息子のミニモトレース用のDR-Z50に装着しました。グリップには満足していますが、子供の体重が35kgを超えると異常にタイヤの減りが早いです。目安として1レース(練習走行、予選、決勝の3セット)でサイドからスリップサインが出ます。なので、リアタイヤだけこの商品のミディアムにコンパウンドを変えました。
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 3 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 3 |
旧レーステックインタラクトとの併売中ですが、新型タイヤと言う事で購入してみました。
ラウンド形状はスパコルV2ほど尖っているわけでなく、旧インタラクトと同様の形状ですが、グルーピングが従来の太めから細目で数が若干増えているのでタイヤの印象として変わった感が強くでています。(インタラクトとその前の無印ではタイヤのグルーピングは変化が無かったのですが)
タイヤ単体で荷重を掛けて変形させてみると、スパコルはかなりポコポコと変形しますが、旧は若干変形するだけです。(アンビートンだとそう簡単には変形しません)。このRRはスパコルよりは硬いものの、旧インタラクトよりは明らかに柔らかくなっています。
ホイルに装着して下記のような印象になります。
スパコルV2:低速時には強烈なハンドルの切れ込み。
バイクの車高が全体的に下がったような印象で、タイヤがかなりたわむため、
バイクが下の方で倒れている感じ)
インタラクト:国産に比べると切れ込むが、スパコルと違いタイヤが上部から倒れこむ印象。
スパコルから交換すると明らかに車高が上がったような印象を受ける。
RR :切れ込みについてはインタラクトとスパコルの間ぐらい。スパコルのように
切れ込み前提の乗り方をする必要が無いため(インタラクトより良く曲が
る)、ある意味楽。スピードレンジがあがるとスパコルより曲がりにくい
印象。車高についても両者の間ぐらい。
と言った印象で、スパコルとインタラクトとのハーフのような感じのタイヤです。
その為、サーキット走行メインだとスパコルより曲げにくいと言う印象を受けるかもしれませんが、速度レンジが低いジムカーナ練習やミニサーキットでスパコルの切れ込みに手を焼いていた人にはちょうどいいと思います。
耐久性についてはまだ未知数なところがありますが、スパコルのように目に見えて減っていくと言う感じはしません。インタラクトは結構長持ち(特にK2の耐久性は強烈。グリップもスパコルSC2よりかなり落ちましたが…)だったため、同等の耐久性があればなぁと思っています。
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BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX RACING STREET RS10 Type R【120/70ZR17 M/C(58W)】バトラックス レーシング ストリート タイヤ
¥22,300 (税込)
コストパフォーマンス | 2 |
---|---|
耐久性 | 2 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 3 |
サーキットや峠で走る事に割り切ってしまえば路面をガッチリ捉える接地感、グリップ、旋回性は抜群でとても良いタイヤだと思います。
ただLIFEが短い、、、夏にサーキットを30分ほど走りあとは峠を走って1500キロいかないくらいでリアタイヤは坊主でフロントは二分残しくらいになりました。
ハイグリップだからこんな物だとおもいますがLIFEの短さを差し引いても接地感、グリップ、旋回性は最高なタイヤです。
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BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX RACING STREET RS10 Type R【190/55ZR17 M/C(75W)】バトラックス レーシング ストリート タイヤ
¥33,800 (税込)
3.0/5
柔らかいコンパウンドを使用しているためか、GPベルトによる恩恵なのかいまいちわかりませんが、それほど暖まらなくてもグリップします。今回、前後セットで交換しあっけなく自己ベストを更新できました。気温10℃、80分走行でこのタイヤカスの量。夏場どうなるのか財布が心配になります。いろんな意味でAnother World
空気圧は走行前2.3kgf/cm2、走行後2.2kgf/cm2でした。
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3.0/5
ディアブロスーパーコルサSC1から夏場のためにK1でなくK2にしました。
以前、ZRX1200Rでも履きましたが、その際はBT003STよりも少し柔らかいタイヤという印象で、ZRX1200Rの重量とあいまって、しっかりつぶれてグリップするわりに並みのハイグリップよりも長持ちするプロダクションタイヤという感覚で好印象を持っていました。
今回GSX-R750ではいて見ましたが、この前がスパコルSC1だったため、車高がいきなり上がって足つきが悪くなった、またがったぐらいではタイヤがつぶれない(スパコルはたわみます)、バイクの姿勢が変わった(前後ともアップしているが、前が特にあがる)と直に感じました。
で、最初の角を曲がった瞬間にバイクが寝ない&ハンドルが切れ込む、で8の字をするとタイヤがつぶれない、前輪は滑らないがグリップ感がない、リアはつぶれないからトラクションがかからない、剛性の高さからスパコルのように滑りながら前に進むではなく、横に飛ぶと前回の好印象から全くの正反対の結果に…。
実際、ジムカーナのコースでもスパコルのタイムにどんなに頑張っても1から2秒落ち(一番いいタイムがスパコルの平均タイムに及ばない)の結果に。
タイヤが悪いのかと思ってレーステックを装着している他人のZX-10Rを借りると普通に乗れます…??
どうやら10Rより20kg近く軽量なR750だとタイヤがつぶれないから上記のような結果になるようです。
結局、ZRX1200Rのときの好印象も重量級のバイクだった結果のようです。
サイズ的には600SSに対応していますが、高速サーキットでならいいですが、それ以外の状況だとスパコルの方がとっつき易く滑り出しとその後も対応しやすいので、耐久性を重視する方以外は避けるほうが無難かも。
重量級のバイクならタイヤ剛性の高さを緩和できるので十分選択肢になるタイヤだと思います。
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