4.0/5
2013年の交換に続いて、2度目の装着でとなりました。
なので、今回は2年間使用しての感想です。
まず言えるのは、持ちが良いということ。
今回の交換まで走行出来た距離は19、066km。
もちろん乗り手の運転の仕方で個人差は大きいと思いますが、私の個人的新記録です。
ツーリングでの使用がほとんとですが、常識的な運転では何の問題も無し。
ちょっと峠道を張り切って攻めても、グリップも十分ですしハンドリングも癖がなく乗りやすかったです。
目的がツーリングの方に十分だと思います。
欠点はもう型落ち品、次回の交換の時にはもう無いでしょうね。
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CBR150Rのタイヤサイズは細くて50ccレベルなので、選べるタイヤが少ない。
バトラックスには適合タイヤがあるが、あれは少々高いし、すぐに減ってしまう。他に何かないかと探してみた。webikeでタイヤ検索したら、DUROの100/80-17がヒットした。リアの純正サイズなので、注文してみた。
届いたタイヤのラベルを見て、ガッカリ。フロント用だったからだ。しかし、買ったものは仕方がないので、やむなくCBのリア用として装着した。
ゴム質は固い。ビード部も固いので、取付には少し苦労した。チェンジャーで交換したが、この堅さでは手組だと結構厳しいだろう。
組み付け後、静的バランスを取ろうとすると、結構大きな鉛を必要とした。このあたりが国産と違い、アジアンタイヤらしい。
装着後の試走だが、フロント用タイヤをリアに付けているので、変になるかと思ったが、ちゃんとまともに走る。150ccのパワーだから、後輪に過大な駆動力がかからないので、フロント用でも大きな破綻は無いようだ。直進性もコーナリングも変な感じはない。ゴム質は固いので、グリップはあまり期待できそうにないが、シティラン程度ではコーナーを攻めても、不安になるようなことはない。
ラウンド形状はとがった形なので、サイドまではいくらバンクさせても、使い切れない。
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2016年2月に注文した。webikeから届いたタイヤの製造年月日は15年の48週だったから、2015年末に製造されたものであり、タイヤ鮮度としては十分に新しかった。
タイヤ重量は約2.8kg、軽量が取り柄のひとつであるミシュランにしては、さほど軽くない。ダンロップK275よりやや重い。
ビード部は柔らかくて、手組でもホイールに組み込めそうだったが、ホイールに傷を入れたくなかったので、チェンジャーで組んだ。すんなり組めた。
静的バランスを取ろうとすると、バラストを組む必要がないほどバランスが取れていた。タイ製だが、さすがミシュランと言える製造精度だ。
取付後、試走をしてみる。すごいグリップで、粘っこいハンドリングに驚く。まるでハイグリップタイヤのようで、路上の小石がトレッドに張り付く。「何じゃこりゃ」と思っていると、10kmほど走って、一皮むけたら、普通のグリップになった。ストリート用としては適度なグリップで十分に軽快感もある。まだ激しく峠を攻めるような走りはしていないが、コーナーでも安心してバンクさせることが出来る。トレッドのラウンド形状が穏やかなので、無理にバンクさせなくても、トレッド一杯まで使い込めて、満足感がある。尖った形状だといくらバンクさせても、トレッドの縁は使い切れずに、不満が残るが、これは使い切れて気持ちがいい。
4輪にミシュランはよく使ったが、バイクでは初めの使う。このタイヤは値段も安いし、グリップに不安はないし、ゴム質も良さそうだし、これはいいタイヤだと思った。
CBR150R用のタイヤサイズに適合するタイヤはあまり種類が無くて、選ぶのが限られていたが、フロント用はミシュランで決まりだな。
惜しむらくは、CBR150Rのリアタイヤには装着できるミシュランタイヤがないことだ。
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5.0/5
GS400のリアタイヤにて使用。
もはや我が愛機には定番のGT601です。
501から使っていますが、601になってもなんら違和感なく使用しています。(若干ライフが長くなったような気がします。)
サイズも豊富で、中型の旧車乗りにはありがたい限りです。
また、お値段も良心的で非常に良い商品だと思います。
毎回いろいろなお店と購入比較しますが、やはり送料無料のWEBIKEさんが一番安いです。
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SR400のフロントに使っています。
スタイル重視でチョイスしましたが、非常にクラシカルなルックスに満足です。
ただ耐摩耗性は低く、フロントでも1万kmですでに3分山を切りました。
リアは5000km持ちません。
こればかりは仕方ないですが、普通のトライアルタイヤよりは断然持ちます。
ただキャラメルパターンのルックス重視で、耐摩耗性を向上させたストリート
タイヤとして作ってもいいのではと思います。
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4.0/5
ウェビックで購入し自分で交換してます。バランスとりも、これで十分です。
私のCBは他の選択肢がないので、実はよくわかりませんが、十分グリップしますよ。
ライフは、峠ばかりいってますので・・・・参考にならないかと。
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※170/60ZR17(リア)のインプレッションと内容が被ります。
VFR750Fのフロント用に、D208からの履き替えでした。
履き替え前のD208、スリップサインが出ていたリアに対し、フロントはスリップサインが出るほどは減っておりませんでしたが併せて交換。
古くなったD208との比較ですが、乗り心地、グリップ感、コントロール感全てにおいて向上した感覚。
特に乗り心地は秀逸で、D208が新品の頃から割とゴツゴツした乗り心地だったのに比べ、こちらは細かい路面のギャップをストンと吸収してくれる感じ。
グリップ性能は、多分今時のハイグリップタイヤはもっとグリップするのでしょうけど、20年近く前のバイクにはこれでも充分ハイグリップという感じ。 これ以上のハイグリップタイヤを穿かせるのであれば、サスも替えたくなります。
コントロール性も良好で、寝かし始めから立ち上がりまで、非常に素直なフィーリング。 タイヤが潰れて路面を喰っている感覚がわかりやすく、こじったり押さえつけたりという事も無く自然に曲がれます。
ただしこれらのインプレッションは200km/hまで。
200を超えた辺りから、落ち着きが無くなって来て直線でも少々怖い。 4速以上で進入する様なコーナーは、グニグニと腰砕け気味。
と言うわけで、スポーツ走行にはちょっと物足りないかもです。
全体的に見れば、手ごろな価格ですし、200を超えない速度域に限れば非常にコストパフォーマンスの良いツーリング向きのタイヤだと思います。
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4.0/5
エンジェルGTの前はエンジェルSTを履いていました。ですのでSTとの比較です。総評としてはSTよりGTの方が好きです。同じエンジェルという銘柄で進化形となっていますが、正しい進化をしているなと思います。
空気圧は適正値(F:2.5、R:2.9)です。まず乗り心地ですが、剛性感を謳い文句にするSTは期待を裏切り案外乗り心地が良いものでした。GTは路面状況を的確に伝えてくれるフィーリングのまま、まるでサスペンションのグレード上げたかのようにしなやかな乗り心地になります。粒子が荒い路面で唸ることもありません。細かい路面の凹凸をサスペンションに頼らず往なしてくれているのもそのままです。サスペンションが動くほどの凹凸になると剛性の高いタイヤであることを主張するもの同じです。跳ねるような嫌な感じも皆無です。長時間ライディングでの疲労がさらに少なくなりそうです。
超低速(10km/h以下)での操り易さもそのままです。極低速でも足を出さずに粘っているのが楽しく感じます。
ステア特性もフィーリングは一緒です。ただし、リアのキャンバーで曲がる時にSTほどフロントは主張してきません。STでは、フロント側のショルダーを使い切るのが大変でしたが、GTではリア側のショルダーを使い切るのが大変です。タイヤのラウンド形状がずいぶん違うようです。しかしステア特性に表れる部分にほとんど差異を感じません。これが操る上での安心感につながりSTよりももう一歩踏み込んだ領域にチャレンジてみようという気持ちになります。
燃費に関してはSTより若干悪くなるようです。
講習会でのパワースライドする頻度もほとんど変わりません。
ウエット性能の安心感も同じです。滑り出してしまいそうな不安感はありません。冷間時の不安もありません。
交換し3、000kmほど走行しましたが、謳い文句通り40%の耐久性向上が分かります。もしかしたらもっと耐久性が勝るかもしれない。夢の20、000kmに届くかもしれないなと感じています。
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5.0/5
恐ろしいほどのウェット走破性能、グリップ、ライフ。
妥協することなく全て選べるなんて……。
カチッとした反応ではなく、ズリッというような少し硬く重いハンドリングではありますが、今ではこの感覚が楽しいです。
以前はミシュランのパイロットロード3を使用していましたが、あちらのハンドリングはスパッと切れ込むように倒せるので峠ではパタパタ出来ましたが、こちらは正反対ともいえるハンドリング。ですが、「おぉ曲がれる!」と車体とタイヤに無理を言わせないでいいおかげで楽に走れてます。
ライフに関してはまだ500kmほどしか走っていないため、未知数ですが、インプレを拝見させて頂いたでかなり期待できます。
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5.0/5
以前はミシュランのパイロットロード3を装着させていましたが、今回はピレリ。
ミシュランのタイヤは表記しているサイズと実物が違い、細く見えていましたが、ピレリはサイズどおり。
タイヤの硬さもミシュランと比べると少しハードではありますが、十分やわらかいので組み立てもしやすい。これは嬉しいところです。
装着してから雨天走行が多かったので、少しばかり感想を。
走り出しは少し硬く、滑りやすいです。
とはいえ、ハイグリップほど滑るというわけではありません。
「あ、滑ったな」と思うぐらいで「ああ滑った!!」と感じることが少なく、安心して止まり、曲がれる。
ブレーキの関係もあるとは思いますが、安心出来るタイヤはなかなかないです。
そして暖まった後が本領発揮といわんばかりのグリップ力。
タイヤが主張しすぎることなく、自分の意思で望んだラインを曲がれる。
……言い過ぎではありますが、これぐらい安心出来ます。
公道において最高なタイヤは、エンジェルST.GTとミシュランのパイロットシリーズなのではないでしょうか。
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