ユーザーによる IRC:アイアールシー のブランド評価
二輪車用タイヤ、チューブの専門メーカーとして1926年の設立。30年以上の海外事業での経験を生かし、人々の生活を支えるタイヤから世界最高レベルのレースで勝利を勝ち取るためのタイヤまで、IRCブランドの製品を通じて人々の生活に新しい価値と楽しさを提供し続けます。
総合評価: | 4.3 /総合評価2549件 (詳細インプレ数:2463件) | |
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買ってよかった/最高: | 1242 | |
おおむね期待通り: | 946 | |
普通/可もなく不可もない: | 305 | |
もう少し/残念: | 30 | |
お話にならない: | 12 |
IRC:アイアールシー : PROTECH TRAIL WINNER GP-210 【120/80-18 M/C 62P WT】 プロテック トレイルウィナー ツーテン タイヤ
¥9,130 (税込)
5.0/5
【Webikeモニター】
20000キロ走行後で殆ど山の無いD603からの履き替えですが、乗り心地と騒音、振動が激減しました。
タイヤ表面も柔らかくいい感じです。
これでライフも長いようですので、当分これでいけそうです。
9割以上舗装路でのツーリングメインなのでベストマッチの選択です。
フラットダートなら、問題ないと思います。
ゲロアタックはしないので、このタイヤで正解でした。
今後のライフに期待ですね。
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このIRCのGP22は、CRF250Lのリアタイヤで半年間使用していました。
タイヤが新品から走行距離が8000kmとなったところで、真ん中の山(溝)が5mmになりましたので交換しました。
(写真参照)
荒地やガレ場でも納得の走行が出来ていた この消しゴムブロックタイヤ(このIRC GP22)は、なかなか頼もしいタイヤです。
とても、排土性・排水性に優れているオールラウンダーなタイヤです。
そのくせ、アスファルト路面での食い付きも良いので ツーリングの際にも安心して運転していました。
雨の日のアスファルト路面で滑ったことはありません。なかなか信頼できる消しゴムです。(笑)
リアタイヤにはこのIRCのGP22を履いていましたが、フロントタイヤにはこのIRCのGP22の消しゴムブロックよりも少し小さい面積の消しゴムブロックのIRCのGP21を履いてました。
きっと、IRCのGP21はフロント用タイヤ、IRCのGP22はリア用タイヤとしての開発設計なのでしょうね。
なかなかバランスの取れたコンビタイヤです。
私の場合、フロントタイヤ(IRCのGP21)の山(溝)が0.5mmになってしまいましたので、リアタイヤである このIRCのGP22の山(溝)が5mmありましたが フロント・リア共に一緒にタイヤ交換しました。
走破性、操縦性共に満足出来るタイヤです。
また、お値段もお手頃ですし 肉質が柔らかくチューブタイヤですので、ビードも固くなく タイヤ交換はとても簡単に短時間で可能でした。
総合評価は、100点満点の ★☆★☆★(星5つ)ですが もう一つ(☆)付けたいくらいです。
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4.0/5
以前から友人がこのタイヤを愛用していて、そのブロックのデザインが昔ながらのキャラメルパターンそのものだったので、我が家のツインショック車にぴったりだと思い、カワサキ350TRビッグホーンに装着してみました。昔のモトクロスタイヤ風のデザインで、ビジュアル的にはドンピシャです。
基本的に未舗装林道林道8割で、残り2割が林道間移動用のワインディング路での使用になりますから、オフロードでのグリップが最も重要なのですが、結論から言うと、このTR8はエンデューロタイヤとは考えない方が良さそうです。感覚的に、トレールタイヤとしてはオフロード寄りのダンロップD603と同程度のグリップと考えて間違いないです。平均的な砂利+土の林道を走った感触ですが、ブロックの配列が横一列なため、どうしても横方向の滑りには多少弱いものの、全体としてそこそこのグリップ力はあります。細かい砂利が多く撒かれたところでは、どのタイヤもそうですが、やはりグリップはかなり悪くなります。ぬかるみではD603より良さそうですが、泥はけはあまり良くはなく、マディな区間が長いと弱いです。
バイアスタイヤで交換時は比較的柔らかいかなと思いましたが、意外とサイドはしっかりしていて、空気圧を0.8kgくらいに下げても問題ありませんでした。この点ではミシュランT63のフロントのように圧を下げるとサイドがふにゃふにゃした感触になることはなく、走っていて不安はありませんでした。
耐久性はT63のように硬質なゴムをブロックに使っていないので、それよりは劣るでしょうが、D603よりはマシかなと言う程度と考えた方が良さそうです。ちなみに前に使っていたブリヂストンED01/02は結構減りが早目でしたが、TR8はそれよりも持ちが良さそうです。ピレリMT21くらいは使えるかも知れませんが、MT21はブロックの縦列でゴムの硬さを変えていて、横が減っても中央一列が残るような感じになるのに対し、このTR8は満遍なく均等に減る感じです。自走で林道ツーリングを楽しみつつ、オフロードのグリップもそこそこ欲しい向きには、このTR8はなかなか良い選択かと思います。
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5.0/5
CRF250Lの純正タイヤのIRC/GP21-22が走行10000kmで山(溝)がフロント残0.5mm・リア残2mm(写真下)になりました。よく山に行くのですが、走行の9割がアスファルト路面ですので・・・ワンテンに履き替えてみましたところ、静穏なのは言うまでもなく 直進安定性抜群&燃費が1割程向上しました。ついでに、チューブも交換、IRCのヘビーチューブを入れてみました。タイヤパターンもかっこいいし、予想よりずいぶんと軽快に走れています。
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5.0/5
【Webikeモニター】
タイヤハイトの高さが車体に逞しい印象をあたえてくれます。
走りのほうは長距離自走の林道ツーリングでダートに重きをおく人に
おすすめの一本だと思います。
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