ユーザーによる ACTIVE:アクティブ のブランド評価
ハイスロキットやキャリパーサポートと言ったアイテムが有名なアクティブ。デジタルモニターシリーズやオイルクーラーなど、機能とデザインに優れたカスタムパーツを多数ラインナップ!
総合評価: | 4.2 /総合評価3456件 (詳細インプレ数:3324件) | |
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買ってよかった/最高: | 1368 | |
おおむね期待通り: | 1201 | |
普通/可もなく不可もない: | 465 | |
もう少し/残念: | 93 | |
お話にならない: | 59 |
「取付の難易度」
鍵穴のフタを移植するのが地味に神経の使う作業でした。
無理な力をかけてしまうとスプリングが明後日の方向に飛んで行ってしまう恐れがありますので、それなりに力をかけつつも力まず慎重に移植しました。
取付の難易度に関してはワイズギアのライセンスプレート→EvoTechのフェンダーレスキットと組んできたので、他の製品とさほど変わらずと言った所でしょうか。
マニュアルを見ながらバラし→組みまで慣れていれば30分程度、初めてですと1時間半もあれば出来ると思います。
「見た目」
ワイズギアのライセンスプレートはウインカーの位置が非常に微妙な場所にありますので、純正のウインカーを装着しますと大きなウインカーが不自然に浮いたような見た目になってしまい、非常に不満の残るスタイリングでした。
その点この製品はウインカーの位置も本体寄りになっており、一体感があって素晴らしい仕上がりになっています。
強いて言うならナンバー灯を横長スリムの物で採用してもらえれば更にスッキリした見た目になって良かったと思います。
「ここが不満」
・純正のウインカーを取り付ける場合は付属のスペーサを使用するが、裏側に装着しようにもウインカー本体のゴムが固くてなかなか入らない。私は諦めてスペーサを表側に装着しました。
・鍵穴のフタはいちいち純正の一式をバラして移植しなければいけない。スプリングが付いている物なので慎重にやらなければ紛失の恐れ有。
・車体本体への取付ボルトは純正フェンダーのボルトを流用しなければならない。純正フェンダー一式を売却してしまったので焦りましたが、ホームセンターでM6で長さ20ミリのステンレスボルトを購入して何とか取付ました。
多少の不満もありますが、色んなメーカーのフェンダーレスキットを調べてみる限りではアクティブ製の物が見た目や価格で一番バランスの良い商品だと思います。
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4.0/5
ハイスロットルキット自体が、位置を自由に出来るメリットを持つ為
アクセル開度のストッパーが無く、その為グリップ交換時にワイヤーを引きちぎってしまいました(いやホント不手際で)
その為新たに補修用に購入しましたが
自分で好きな長さが作れる、ワイヤーさえ持っとけば補修可能って言うのはかなり良いですが、手間は掛かります
先ず長さ調節、タイコ取り付け
タイコの頭でワイヤーのバリを取り
次は半田とごて、容器(何か耐熱の、自分はたまたまあった鉄製のお猪口の様な物を使いました)に溶かした半田にタイコを入れコーティング
タイコのバリをルーターやグラインダーで調節し取り付け
スロットル購入の際は、ワイヤーは2本作っておいて常に所持し
この補修用ワイヤーも買っておいて、故障時にはタイコのイモ締めのみでの利用をお勧めします(この場合、先にワイヤーは長さに切って、バリも取っておいて、タイコを付けるだけにします)
種類は忘れましたが、力が掛かったり動きにも柔軟な接着剤をつけると更に良いです
まぁ、フルアクセルとか力を掛け過ぎなければ壊れませんよ
実際自分は上記の締めのみで4ヶ月使っていて、新潟、伊豆、神奈川とツーリングにも行っていますが問題ないです
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4.0/5
アルミ製なので錆びない。LEDナンバー灯が標準装備でgood!組み立てるパーツが多く、組み立て説明書見ながらでもパーツの向きなど解りづらく結構大変。雨天走行で水が侵入する。
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5.0/5
新車の時から恐らく変更されていないであろう25年物の純正ブレーキホースがくたびれてグリップにレバーが当たる位グニョグニョで危険な為、メッシュホースに交換する際のついでに取り付けました。感想としてはフロントブレーキをかけた時のフォークの沈み込みを抑える動き(アンチダイブ効果)が無くなるのはもちろんですが、何よりブレーキング時にスムーズにフォークがストロークしてくれる様になったので満足しています。
ただキャンセラー自体を取り付けるのは5分もあれば出来ますが純正ホースの左右の三つ又ジョイントを外す際にボトムケースの内側で1本だけ皿ネジで固定されておりこの1本を外す為にフェンダーとタイヤを脱着するハメになりました。取説にもそのネジの存在の事が記載されてなかったのでつらかったです。
前期型ニンジャにお乗りの方々で今後この製品を取り付ける予定がある方はご注意下さい。
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sr400に使用。車種によりホースの太さが違うため要確認。
エンジンカスタムや走行状況、季節によってはオイルクーラーの装用に伴うオーバークールが生じますが、この部品で改善。初めはアルミ板でオイルクーラーのフィンをメクラしてましたが、見た目の向上にもなるため装着。ステンレスホースを切ったりなどの後から組むと大変なので(オイルももったいない)オイルクーラー装着時にあらかじめ付けることをお薦めします。
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4.0/5
ノーマルハンドル仕様だとワイヤー900mmは少し長い気がします。スロットルホルダから出るワイヤの位置を下側にしたかったのですが、ワイヤが余ってしまい、スロットルの開閉がスムーズ動かなくなり、仕方なくブレーキレバーを挟んだ取り出し方にしました。それでもまだ余りますが・・・。あと50mmくらい短いのがベストかもしれません。
スロットルホルダの固定位置によってワイヤの長さが変わると思うので、メーカー側も各取り回し方でワイヤの長さを表記してくれると助かります。
ただし、見た目、作り、操作感に問題はありません。
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4.0/5
ギボシ端子で、セラミック抵抗に接続。
車体と接続する線は、端子が付いてないので、自作しました。
今回は、車体の純正カプラーに、自作した「カプラー⇔ギボシ」線と、自分で端子を付けたウィンカー線を繋ぎました。
Ninja250Rのテール周辺をバラバラにするのより、配線の加工や取り回しに苦労しました、、、
デザインはすっごく気に入りました。
しかし、配線の難しさで、原点1。
なので、評価は☆四つとしました。
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4.0/5
キャリパー交換時に使用するため購入しました。
純正のバンジョーボルトは銀色で、メッシュホースとアルマイト塗装のバンジョーアダプターに似合いません。
たかがバンジョーボルトですが非常にダサい見た目になってしまうのでこのボルトを購入しました。
ボルトの他に銀色のアルミ製クラッシュワッシャーが2つ付属するので便利です。
ボルトの頭にはワイヤリング用の穴も開いており、サーキット走行をする方にもお勧めです。
また注意点ですが、アルミ製の為非常に柔らかいです。
ノーマルのバンジョーボルトの締付けトルクは24N・mだったので、うっかり規定トルクで締め付けてしまいました。
そうしたらなんとバンジョーボルトがねじ切れてしまいました。
このバンジョーボルトの本来の締付けトルクは14N・mです、注意してください。
またクラッシュワッシャーと同じく再利用はお勧めしません。
アルミ製ですので一度締め付けるとかなりもろくなります。
走行中に折れてしまっては取り返しが付きませんので注意が必要です。
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4.0/5
キャリパー交換時に使用しました。
ACパフォーマンスラインのメッシュホースに取り付けて使用しました。
取り付けはメッシュホース側のアダプターをくるくる回してねじ込むだけなので、取り付け時の角度が自由に設定できます。
注意点としてはアルミ製なので非常に柔らかいです。
ホースの取り付け部分を締め付け過ぎるとバンジョーアダプター自体が折れたり、ホース内を潰れたアダプターが塞いでしまうことがあります。
またバンジョーボルトで締め付けると結構変形します。
一度使用したらクラッシュワッシャーの用に使い捨てにすることをおすすめします。
非常に柔らかい点が難点ですが、これは軽さとのトレードオフですね。
通常の仕様なら全く問題ないと思います。
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5.0/5
アクティブのハイスロはこれで3つ目。EVOという新製品を試してみました。
新しくなって良くなったのは
1。分解メンテが格段にしやすくなった。
2。汎用で巻き取り径を色々チョイス出来るようになった。
この2点ですね。ただし!汎用品なのでワイヤーカットはDIYしなければなりません。これが結構厄介。
必要な道具が
・半田ごて
・細かい金ヤスリ
(カシメる専用工具は付属しています)
バイクいじりをする人ならあってもおかしくないようで無い場合も多いアイテム。
そしてなにより自分で寸法を決めなくてはならない。それに加えてワイヤー中間にある調整部分が無い!
これがかなり痛い。遊び調整はホルダーのL字とスロットル側だけ。しかしこの2箇所は微調整であって大元は「どれだけワイヤーを出すか」なのです。
難しいです。適当にタイコを仮止めしてやってみましたがちょっと長かった模様…
単に交換であれば外した物の寸法を参考にすればいいのかな?
あとこのL字金具ですがEVO以前の物はたしか60°だったのに対して85°くらいになっています。またこの部分はフリーで動きます。動くというのはクルクル回るって意味です。分かりずらいですよねw
私の場合こっちの方がワイヤーがハンドルの上に飛び出なくてカウルにも干渉せずにスッキリして良かったです。
以前まではスロットルを外すのにスロットルボディ側から遊びを緩めなくてはならなかったのが謳い文句通り分解しやすくなりとても扱い易くなりました。また巻き取り径を別売りのアイテムで変化させることも可能!もし工具があるならEVOが買いですよ。
最後に。大きいタイプを買いましたがセルを押すのが辛くなりました。地味に結構厄介です。大人しく小さいタイプの方が燃費とかコントロール性も良いかもしれません。
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