ユーザーによる HYPERPRO:ハイパープロ のブランド評価
オランダの高性能サスペンションブランド「ハイパープロ」。本国では救急車への採用があるなど、ストリートでのイレギュラーな路面を想定したその制震性能には目を見張るものがあります。アクティブと共同開発されたフロントフォークのラインナップも魅力です。
総合評価: | 4.2 /総合評価311件 (詳細インプレ数:294件) | |
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買ってよかった/最高: | 137 | |
おおむね期待通り: | 123 | |
普通/可もなく不可もない: | 34 | |
もう少し/残念: | 9 | |
お話にならない: | 8 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
もう、30年落ちになるfz750のフロントフォークスプリングを交換しました!どうせなノーマルやりもレース用の物を入れたかったので
すが!ハイパープロさんの物しか見当たらす、購入に至りました、
流石に考えられた新品スプリングノーマルとは違います!筑波サーキットでの使用ですが!コーナー侵入、切り返しが少し楽になりました!ノーマルの時はブレーキで沈み込むスピードを調整してたのですが、そこらへんがらくになりました、
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
ノーズダイブはかなり軽減されますが、レートが上がるのでもちろんギャップは拾います。峠で飛ばす方、サーキットの走行会を年に1、2回等であれば性能は十分かと思います。
高速少し飛ばし気味で緩いカーブとかでヨレるのがかなり少なくなった気がします。踏ん張るのでブレーキも以前より効くようになりました。
私はオーリンズなどのお高いフォークは買えないし使い切れません。費用対効果はかなりあると思います。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
愛車のブルターレ800は、リアショックのバネの特性(硬すぎ?)なのか、ダンパーの問題なのかわかりませんが、街乗りでバタバタと跳ねて乗り心地が悪いです。良い路面をハイペースに流す分には良いのですが・・・。
私の乗り方だと街乗り比率が高いので、乗り心地を改善したい!でもリアショックそのものは買えない!ので、周りで評判の良いハイパープロのスプリングに交換してみる事にしました。
■デザイン
安定のパープルスプリング。個人的には好きではありません・・・。ただ、一目でハイパープロとわかるので、カスタム感(?)はありますね。車両に取り付けるるとあまりスプリングは見えないので良しとするか・・・。
■性能
跨ってすぐわかりますが、ソフトになりました。
街乗りで不快な突き上げが無くなり、乗り心地が良くなりました。
峠でハイペースに走っても良い印象で、旧道で路面が悪い状態でも安心してスロットルオープンできます。ダンパーの調整もし易くなりました。
純正の硬さはサーキット走行前提のバネレート?それとも二人乗りして高速道路を走っても安全なバネレート?なんなのかわかりません。。。私は身長185cm体重90kg弱なので、欧州車としては想定内の体型なはずですが。。。
■取付難易度
作業自体は単純ですが、基本工具+スプリングコンプレッサーや車体を支えるスタンド等が必要ですね。素人作業で2時間半程度でした。
■総評
街乗り&峠でハイペースに走る程度の人なら、確実に交換したほうが良いです。バタバタ跳ねてたのがウソみたいにしっとりになります。私はサーキットも時々走りますが、走行会参加レベルの腕なので、何ら問題なさそうです。ブルターレ用のフロントフォークスプリングもあるので、こちらも交換してみようと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
MyGROMにステダンまでは計画していませんでしたが・・・去年、念願だったオーリンズを取付けした辺りから「ステダン取付けたい病」を発症してしまいました。発症したら最後、スマホで「GROMステダン」を検索し数台のステダン装着GROMにヒットしました。その中でもハイパープロ:ステアリングダンパーを装着されたGROMが凄くカッコよく、「ステダン取付けたい病」が重症化してしまい、2020年一発目のパーツ取付けが「ステダン取付け」でした。
コストパフォーマンスに満足
ステダン取付けには、ステダン以外にも、ステアリングダンパーステー、ボディークランプのパーツが必要です。全て揃えるには決して安くはないですが、メカニカル的な見た目のカッコ良さは抜群で目立ちます。予算が許されるなら、お勧めです。
期待通りの性能
常に減衰力が一定なCSCタイプよりも3000円程高いですが、減衰力の調整幅がかなりひろく、好みに合わせて減衰調整でき、普段乗りにも最適なステアリングダンパーです。また減衰調整を「ハード側」にすれば通常のステダン効果に!逆に目いっぱい「ソフト側」に調整すると、セルフステアを制限されず、普段乗りにもってこいのステダンになります。因みに減衰力調整は20段です。
形状・細部の作りがしっかりしている
カラーバリエーションが豊富(全7色)で、スピードコントロールバルブ(通常のステアリング操作では減衰が発生せず、急な動きに対してのみ減衰効果を発揮させる機能)とシングルピースピストンロッド(ワンピースのピストンロッドを使用し、しなりやこじれに強くオイル漏れを起こしにくい機能)とヒートエクステンションリザーバー(オイルヒートを押さえ、安定したダンピングとエアー発生を押さえる機能)が備わっています。
信頼できるブランド・付属品・説明書が親切
ハイパープロと信頼できるメーカーであり、更にアクティブの扱いなので、日本語の取扱い説明書もあり(英語表記の取扱い説明書も付属)安心です。付属品はステアリングダンパー本体と日本語・英語表記の取扱い説明書のみ箱に入っているだけです。あと、ウエビックで購入されると「ウエビック安心サービス【修理保証】保証書」も付属しており、発送した日から1年間の保証が付帯されます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
GROMにステダンを取付けする為には各パーツが必要です。先ず必要になってくるのが、Gクラフト製GROM用ステアリングダンパーステーです。此方、Gクラフト製GROM用ステアリングダンパーステーはGROMの限りあるスペースを上手く利用し製造された商品で、製造クオリティーは最高でお勧めです。さてGROMにGクラフト製ダンパーステーを選択したら、Gクラフト・ダンパーステー推奨パーツが「ハイパープロ製ステアリングダンパー」とステダンを固定するボディークランプ「ハイパープロ製ボディークランプ・TYPE?3」が必要になります。
「ハイパープロ製ボディークランプ・TYPE?3」のインプレッションになります。
ハイパープロ製ボディークランプ・TYPE?3にはピロが内蔵されています。ステアリングを左右に動かすと、ステダンも動きます。このステダンの動きをボディークランプ・TYPE?3内蔵のピロがステダンの動きをまとめてくれます。またボディークランプのM6ボルトを規定トルクで締めこむと、ステダン本体が変形してしまいますので、手の感覚で締付ける事です。また、Gクラフト製ダンパーステーにボディークランプ・TYPE?3をステー付属の「低頭ボルト」を使用して固定します。その際、ボルトの間違いに注意!ですが・・・他のボルトとは見た目が違うので大丈夫かと!思いますが、慌てず確認です。
注意する点として、ボディークランプ・TYPE?3をステアリングダンパーステーポスト部に固定する際、ステー付属のねじロック剤をねじ山の先端に塗布し、ボディークランプ・TYPE?3を取付けします。その際、ねじロック剤を塗布する時は、ボディークランプ・TYPE?3に低頭ボルトを通した後に塗布する事です。ボルトを通さずにねじロック剤を塗布すると、ボディークランプ・TYPE?3内蔵のピロ部にねじロック剤が付着するので注意です。
因みに・・・自分は、ねじロック剤を使用する際は、ねじに少量のねじロック剤を塗布し、爪楊枝で伸ばします。また、ねじロック剤は、ラジコンヘリ用のねじロック剤(中強度)を使用しています。あと、ねじロック剤は温めると、ねじロック機能が弱まります。ねじロック剤を塗布したボルトを、やり直す際や取外す際は、ヒートガンや半田コテで温めると緩みますよ!
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
【期待外れだった点はありますか?】
しいて言うなら有名メーカーだが取付表記が日本語では無い点。
車種用取付ステーが輸入?欠品期間が長い。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
アクティブ取扱いなら簡単な日本語表記の取説が欲しい。
【比較した商品はありますか?】
オーリンズ。だが前後のサスペンションとダンパーメーカーを揃えた。
【何が購入の決め手になりましたか?】
オーリンズには無いカラーリングの種類。
【実際に使用してみていかがでしたか?】
純正ダンパーは常に一定の圧がかかっていて低速時にハンドルが重く感じる。
RSCタイプは必要な時にだけ圧が加わってくれるのでハンドル操作しやすい。
【取付は難しかったですか?】
純正と同じ位置の取付ですが、アッパーカウルを外した方が作業効率は良い。
カウル外さずに取付したので手先の感覚で付けたに等しい(笑)
トルクレンチも狭くて大変。
【取付のポイントやコツを教えてください】
アッパーカウルを外して付けましょう(笑)
【説明書は分かりやすかったですか?】
分解図的な紙が1枚なので良く理解してから取付をオススメ。
【付属品はついていましたか?】
取付ステーが車種ごとに違うので何とも。
【その他】
ハヤブサに限ってはステムマウントの方がカッコイイけどメンテナンス性に欠ける。
純正位置はその逆だがダンパーがほとんど見えない(笑)
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
BEETの強化スプリングと悩みましたが、実績があるハイパープロを選択、不当ピッチも良い仕事するの知ってるからね、以前X4で最初プログレッシブを使って価格の割に低品質でがっかり、直ぐにハイパープロに交換して素晴らしさを知り、交換するならハイパープロと思ってました。
純正の腰の無いバネと違い、挙動が小さく乗りやすい、小さな衝撃は大きなピッチで、大きな荷重には細かいピッチが処理してくれる感じかな。
純正より少し短いので心配してましたがその分硬くて大丈夫でした、純正の何時までもバネが弾んでる感じも無く気持ちよくコーナーも曲がれます
デメリットは車重も軽いからか?硬い分大きな衝撃、荒れた道だと突き上げてしまうが、それは仕方がない
リア交換して、フロント交換するとコーナー曲がりやすくなりますが、高速コーナーだと今度はフレームが・・・フレーム強化できないから、もうこれが限界ですね
私の場合、油面を指定よりもう少し下げてもよいかもね(体重が大きく影響)
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4.0/5
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
見た目重視のカスタムです。作りがよくかっこいいと思います。 。
効果のほどは限界領域での使用はないの不明です。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
マトリスかハイパープロか悩みましたが、トップブリッジに穴あけが要らないこちらにしました。
ゴールドもキャリパー、フロントフォークとお揃いでかっこいいです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
MT-07はシート高805mmでさほど足つき性は悪くない。ただ、絶対に立ちゴケしたくないならシート高をさらに下げるのは有効だ。道路は必ずしも平面ではないので、足を出した場所が窪地になっていることはよくあることだ。
リンク式サスの場合、シート高を下げるにはローダウン用リンクに変えるのが一番コストパフォーマンスが高いし、簡単だが、欠点はコーナリング性能が変化してしまうことだ。コーナリング性能は絶対に落としたくない。そこで、ハイパープロのローダウンスプリングを選んだ。
前後セットになっていることも重要なポイントだったし、フロントは専用のフォークオイルまでセットされているので、それも決め手になった。
フロントフォークスプリングの交換は、フォークオイルの交換をしたことがある人なら、さほど難しい作業ではない。取扱説明書も詳しい。
リアに関しては難易度はかなり高い。リアダンパーへのアクセスはMT07の場合、他のバイクより簡単である。ただ、アルミ製のクランクケースに接続されているため、私のMT07ではダンパー取付部が締め付けトルクによって内傾化していて、ボルトを抜いたにもかかわらず、ダンパーが外れず、閉口した。また、取り外したダンパーから、純正スプリングを抜き取って、ハイパープロのスプリングに交換するのは、専用工具が必要なので、ユーザーの手には余る作業である。
取付後の感想であるが、フロントに関しては、ダンピングが上がって、私好みのサスとなって大満足。リアに関してはダンパーは同じなので、車高が落ちるだけで、それほどの変化は感じない。
足つき性に関しては文句なしによくなった。2cm落ちだから、シート高785mmとなるわけだが、セカンドバイクのCBR250R(MC41)よりもよくなった。足つきUターンもやりやすい。
車高を落とすと、サイドスタンド使用時に傾斜角が不足しがちだが、これは問題ない。傾斜地駐車では逆傾斜にならないように車体の向きを配慮すれば、ショートスタンドに交換する必要は無い。
MT-07の場合、バンク角が不足して、バンクセンサーに当たりやすくなるが、私のMT07はバックステップに交換しているので、バンク角も問題ない。
コーナリング性能はノーマルよりは良くなったと思う。ただリアダンパーのダンピング不足は純正ダンパーのままなので、振られに弱いのもそのまま。
目的が足つき性の向上なので、コーナリング性能を犠牲にせず、その目的を果たせたので、交換して良かったと思っている。
一般ユーザーの場合、ショップがどの程度の工賃で交換作業をやってくれるかどうかが、採否の分かれ目になると思う。
なお、私のMT07は前期型である。サスセッティングが変更になり、リアダンパーが少し上等になった2018年以降の後期型では又違った仕上がりとなるだろう。
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