ko-ken:コーケン

【Webikeモニター】

もうすぐスカイウェイブの総走行距離が20000kmになるため、ドライブベルト交換のために購入しました。
3/8の工具でも作業できそうですが、100N・m近くのトルクを3/8の工具にかけるのは心配だったため、1/2のスピンナハンドルにしました。

コーケンはソケットだけでなく、ラチェットハンドルやスピンナハンドルも定評があり、ソケット関係の工具ではコーケンが一番であると個人的に思っています。

450mmの1/2スピンナハンドルはコーケンからはグリップ違いで、ローレット・樹脂・磨きハンドルの3種類でています。
商品ページに書いてないですが、写真のとおりWebikeさんではローレットハンドルを取り扱っているようです。

コーケンのスピンナハンドルはヘッド部が凸型であるため、450mmの長さをフルに活かして作業できます。
安物になると、ヘッド部が凹型になり、せっかくの長さを活かすことができなくなります。
コーケンさんはこのあたりをしっかり作ってくれているので良いです。

ヘッド部ですが、90度と180度にしたときに「カチッ」と止まってくれます。また、ヘッド部の動きが軽いです。
他メーカー製のものですと、「カチッ」と止まってくれなかったり、力をかけたときにヘッド部が動かないようにするためかヘッド部の動きがかなり重かったりします。
コーケンのものは動きが軽く、「カチッ」っと止まってくれるため、180度で早回し、90度でトルクをかけるといった使い方が楽にできるのも魅力です。

Webikeさんで2、932円で買えるのもポイントです。
他サイトや工具屋だと4000円程度しますので、1000円程安く買えます。
2980円で380mmの1/2スピンナハンドルをいろいろなお店で見かけますが、上記のようにヘッド部が重かったりして、同じ値段であればコーケンのこの商品のほうが断然良いです。

1/2スピンナハンドルはバイクだとあまり使う機会がないかもしれませんが、タイヤ交換や駆動系メンテをするときに3/8だけだと不安だと思います。
よくメンテナンスを自分でされる方は1/2スピンナハンドルを1本持っておくと良いと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

長さも適度に有って力をあまり入れなくてもしっかり締まりますね（笑）
長く使えそうな所が良いのでは♪

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旧車のカブを整備する際、コレが無くては始まらないほど頼りになりました。

固着したボルト、コストダウンの為か、こんな所になんで＋ネジ使うのん？
しかも前オーナーがネジ頭潰してるし・・・、なんて云う状況では必需品です。

自分は人並み外れた筋力がある方ですが、それでも人力では限界があるのです。
特に、瞬間でMAXの圧着力と回転力を両立するのは固着したボルトを外す際の鉄則ですが、
ボルト頭をナメないで確実に緩めるにはコイツが必要です。
衝撃を与える事で雄ネジと雌ネジの固着を緩める作用もある様なので、
人力で普通にドライバーを押し回すのとは、根本的にも違うのでしょう。

自分はko-ken製品が好きですが、その贔屓目を抜きにしても、ホームセンターで売っている物とは、重厚感が違います！
専用のメタルケースに収まっているのもカッコイイです。

使用する際、頭を叩いて使うこの一品。
自分は簡単に有りモノのプラハンで叩いていますが、
楽をしようと思えばセットハンマー位の重さがあった方が良いでしょうね。

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飾り気の無い工具ですが、作りはしっかりしています。

ソケットを取り付ける部分は90度毎に軽く固定されるようになっているので、
使い勝手が良く、柄の部分の穴に棒を差し込めば、600mmのロングT字
ハンドルとしても使えます。

本領発揮は600mmの長さを生かして、高トルクで締まっているネジを緩める事が
できる点でしょう。
逆に締め付けはトルクが掛かりすぎるので、細心の注意が必要かもしれません。

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外周に薄い樹脂カバーがあるのでホイールが傷つきにくいのですね。

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通常の調整、軽微なメンテはお手の物で、大体一通りの工具も揃ってる、っていう方がもうワンステップ次にタイヤを外したいっていうタイミングの方！
まよわずこれを買いましょう！
間違いなく持ってて良かったと思うこと請け合いです！

まず物の割には価格が激安です。
色々とギミックはありますが、自分で手にしてみればすぐにわかると思います。

ちなみに私は自分の家の車のタイヤローテーションなんかもやりますが、これを手に入れてからはいわゆる十字レンチは一切使わなくなりました。

持ち手の所が三種類あって、色々とうんちくがあるかと思いますが、私は価格の安さからローレットタイプにしました。
これは完全に好みで選んで問題ありません。

基本的にスピンナーは緩めるための工具と思っていますので、長ければ長いほど存在価値が高いかと思います。
ただし他のインプレにもある通り収納を考えると450がベストなサイズです。

また、トルクレンチがなくて占めるのにも使用するつもりの方は注意が必要です。
今までの、たとえば3/8のラチェットレンチの感覚で占めると完全に締めすぎになります。

使用箇所と頻度は確かにすくないかと思いますが、今までの苦労がなんだったの…と思わせてくれる逸品です。

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検索をかけたのですが、なぜかウェビックさんでは2サイズしかラインナップが無いようです…

私の車両の場合エンジンオイルを交換するだけでもカウルを外す必要があり、使用頻度が多い為にカウルを外すのに必要な4ミリだけ購入しました。

普通のL型でも充分作業可能ですし、ソケットタイプと比較してもかなり値が張るものですから、本当に必要なサイズだけを揃えるのがいいかと思います。

ただ、やはり一つの作業に特化した製品らしく使い勝手は抜群ですし何より作業が楽しく早く出来ます。
早回しには多少の慣れも必要ですが難しいわけではありません。

先端の精度もさすがのコーケン製で信頼感抜群！
一本買うと高いの忘れて全サイズ揃えたくなります(笑)

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普通のレンチだと手が痛くなったり、ナメてネジ穴が変形
したりしますが、こんなレンチがあるとは知りませんでした。
トルクがかけやすく、作業効率がグンと上がります。
こういった工具は持ってて正解です。

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Ducati748のリアホイールナットを外すのに使っています。以前は300mm程度のL字ハンドルを使っていましたがかけられる力が段違いです。各部の精度は高く、ヘッドとソケットの合い、ロックもかっちりしています。また、他メーカーと比較してヘッドを倒した状態での高さが抑えられている為、正しく力をかける事ができます。

自分はローレットのモデルを選びましたが他に樹脂グリップ、ミラーがあります。人によってどれが使いやすいかは様々ですので、選択肢を用意してくれるコーケンさんは流石です。

ヘッド部は万が一破損しても補修パーツが安く手に入ります。自分は実際コレで助けられました。と言っても折れるまでトルクかけるのが間違っているのであって通常の使用で壊れる事はまず無いと思われます。

使う頻度は低いかもしれませんが大きな力のかかる作業は良い工具で間違いなく行いたいもんです。

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一見どの商品を選んでも同じような商品だが、
Ko-Kenのこの商品はシャフトが丸ではなく楕円になっているので
力が逃げずに、きちんとソケットに伝わるように考えられている点が
他社の製品に比べて勝っていると思う。

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