TRUSCO:トラスコ中山

HOZANの携帯ハンダコテ台H-11です。

ガレージでは同社の逆にもっと簡易なハンダコテ台とコテ先クリーナー一体のものを使っていますが、外でハンダ付けするときに持ち出すのはこのコテ台です。

Oリング付きのスクリューキャップで、キャップを閉じればコテ先クリーナーのスポンジに水を含ませたまま携帯でき、出先ですぐ使える状態のまま持ち運べるのが便利です。同時に他に一緒に携行する工具を汚さないのもポイントです。コテを置く台の部分は本体の裏にパタンと折れて収納でき、携帯性も抜群です。

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ASH(旭金属工業) SNT-1012 極薄スパナ10mm×12mmです。他に8×9、11×13、14×17、19×21と揃えています。

ガレージでは両口スパナはStahlwilleを使っており、これらは厚み5mm程度で結構薄口ですからバイク整備には極薄の出番は滅多にないのですが、家庭の椅子や家具のキャスター交換にはこの製品の薄さ3mm程度というのが非常に便利です。

比較するのも失礼ですが、ASHは産業用の片口スパナなどでは定評のあるメーカーで、椅子や家具の付属品のによくある1回だけ使えれば程度の品とは雲泥の差のちゃんとした工具です。ガレージでもグラインダーの砥石交換にはこの薄さが助かります。

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冬場に出先でのタイヤチェーン着脱や荷物の積み下ろしのため、車載工具バッグに常備しています。

ホームセンターの店頭でも良く見かけるこの製品ですが、冬に購入したので裏起毛フリース地のにしました。

指先から掌までラバーコーティングなので滑らず、冷たい対象物掴んでも気になりません。また裏起毛なので温かいですが背抜きなので全身ゴム引きのグローブのように汗でベタベタ、ということもありません。この快適さの代償として防水効果はありませんが…

カフスが長いので袖口の汚れも防いでくれますし、特に冬場の車外作業用に備えて常備するには良いモノだと思います。

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配管のつなぎこみや、タイラップの増し締めの際に使用。
先端が細く長いので、狭所での作業が容易に行える。

しかし、先端部のエッヂが鋭利であるため、配管のつかみ方や押し込み方によっては配管を傷つけてしまう。（その傷が微小だが深かったため、製品から水漏れが発生してしまった）

グリップは薄手で、ペンチに密着しているので早々外れたりすることはなく、握り心地もいい。
製品の剛性も高い。

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エンジンスラダー取り付けに際し購入しました。エンジンマウントボルトは強力タイプが塗られていますが、また外す時の事を考えて中強度にしました。まだ外していないので効果は分かりませんが、振動で緩まない様にするには十分と思います。

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【Webikeモニター】
バイク用ではなく、作業靴用として購入。
普段洗う機会のない仕事靴だが、履くたびにひどい悪臭で靴下汚染してしまっていた。

まずこのインソールの形状だが、写真のようにハニカム形状の格子のようになっている。
また、上下の2枚の格子をファイバーが連結しており、クッション性も考慮されている。
靴の形状に合わせてカットして使用するようで、専用のメモリの付いたスケール（？）が用意される。27.0の作業靴に使用したが、カットすることなく仕様ができた。

実際にはいてみると、確かにクッション性があることがわかる。
しかしその踏み心地はまるで「草履」のようで、それほどいいものでもない。
また、このインソール自体に特殊な薬品がしみこませてあるようで、これだけでも特殊な酸味のあるようなにおいがする。
インソールの裏面（靴に面する側）にはゴムが塗布してあるため、靴の中でずれたりすることが無い。

今日1日使用したが、以前のインソールほど足が蒸れることは無かった。このスケスケの構造のおかげで通気性が確保されているのだろう。
また、肝心の足のにおいだが、こちらも以前ほど臭くは無いが、逆にこの薬品臭がするようになる（笑

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本体収納式のプローブで接触温度測定、本体先端のセンサーを向ければ非接触の放射温度測定の両方が可能です。

本体収納式のプローブは収納状態で気温の測定などもできますが、引き出して油温やクーラント温度測定するのに使います。非接触の放射温度測定は本体先端のセンサーを対象物に向けて測定しますが、高級機のようにレーザーマーカー等はないので目見当になります。バイク整備ではベアリングの打ち込み／取り外しの際にハウジングが十分（~100℃）温まったかの確認や、スレッドロック剤の効いたボルト取り外しの際にちゃんと150℃以上になっているかなど、局部的な温度の確認に使います。

イタズラでは走行後のタイヤトレッド面の温度を見たり、ディスクローター確かに熱いなと確認したり…まあ測定温度範囲の最高が220℃なのでエキマニなんかは範囲外ですけどね。

サーモスタットの動作チェックなどには温度計必須ですが、まあサンメカが自分のマシン整備するだけならそれ程の頻度で必要になることもありませんし…でも一丁あると何かと便利ですよ。

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