ユーザーによる TANAX motofizz:タナックス モトフィズ のブランド評価
バイク用品の中でも人気の高いツーリンググッズの中でも、使いやすいバッグを多数リリースしているブランドが「タナックス」です。豊富な形状が特徴のミラーなどもオススメです。
総合評価: | 4.2 /総合評価3218件 (詳細インプレ数:3161件) | |
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買ってよかった/最高: | 1304 | |
おおむね期待通り: | 1434 | |
普通/可もなく不可もない: | 374 | |
もう少し/残念: | 65 | |
お話にならない: | 30 |
【Webikeモニター】
レザーパンツ(黒色)でバイクに乗ると、タンクと膝が当たる部分が黒く汚れます。毎回奇麗にするのは面倒なので、何か良い製品はないかと探していたところ、この製品を見つけました。ストンプグリップも候補でしたが、接着剤が強力で剥がせないようなことが書かれているので今回はこの製品にしました。製品を購入し貼付けてみたところ、思っていた以上に貼ったところが目立ちません。
ただ、貼付けが難しく、最初はそのまま貼ろうとして失敗しました。これはモンスターのタンクは曲面が多いことが原因かもしれません。次に中性洗剤を含ませた水でタンクを濡らし貼ったところ、奇麗に貼ることができました。この製品だけではないでしょうが、貼付けに慣れていない人が作業すると失敗したり、気泡が入ったり、そういった難しさがあります。タンク片側分で本製品の半分を使用した為、最初の失敗で同じものを追加購入しています。また、左側は気泡が多数入ってしまいました。
先にも書きましたが、奇麗に貼れた場合は本当に目立ちません。近くで見ても境界線以外は分かりません。しばらく使用しましたが、懸念していた滑りやすくなるということもなく、貼る前と比較してもグリップに差は感じられないです。貼るのが難しいことについては、小さい面積や曲面の少ない箇所に貼る場合、作業に慣れている方には問題ないかと思われます。
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4.0/5
購入しました。
バッグ内側が「く」の字になっていて、テールカウルのあるSSタイプのバイクに装備するのにむいていると思います。
容量は両側合わせて最大31Lなので、それほど入るわけではありませんが、1~2泊分程度なら十分だと思います。
ただ、Ninja250Rには少し大きかったからか、普通に装備するとリアウィンカーが隠れてしまいます。少しだけ前にずらして装着することによってこれは回避できます。
難点というと、固定ベルトが多くて(6本)取り付けに時間がかかることです。
ですが、走行中にバッグが落ちないようにするための対策だと思えばこれくらいあれば安全だと思われます。
あとは、どれもそうでしょうが、バッグのチャック部分にロック等がないので、長時間空けた時に中身を盗難されないように、バイクから離れるときにはワイヤーロック等を通して開けられないようにするといいとおもいます。
標準装備でリフレクターとレインカバーがついているので、この価格でこれだけの装備なら十分だと思います。
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4.0/5
(WEBIKE モニター)
取り付けた時、取り付けベルトがサイドのファスナー内に収納できるので
すっきりして見た目にもいいです。また、容量も2段階調整で大きくなるので
ツーリング先でお土産を買っても大丈夫ですね。
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4.0/5
タナックス モトフィズ サイドバッグGT を購入して装着しました。
ノーマルのマフラー(ヒートガード付)もしくはカーボンサイレンサーなら
熱の心配なく取り付けられます。
タナックス モトフィズ ミニフィールドシートバッグとも同時装着できます。
リヤバッグは3点セットでモトフィズを選びました。
まずはなんと言っても価格の安さ。だけど、ただ安いだけじゃなくて
必要なところをしっかり押さえてくれていて助かります。
サイドバッグ本体は、外面600Dナイロン製ですが芯が入っていて、
ハードケースのようです。荷物が入っていなくても形がしっかりしていますので
カッコイイです。
構造は1気室+フタ部分にネット状のジッパー付ポケット。左右とも同じ構造
で、『何の変哲も無いサイドバッグ』です。
形は前後別構造のスラント形状で、反射材の位置を気にしないなら左右で入れ替えて使っても良いです。見た目の印象が変わります。
ホーネットではこれを装着しても二人乗りできます。二人乗りツーリングも
見据えての購入です。
装着は説明書どおりに行かなくもないですが、ホーネットはシートが
後方へ細くなる形状の為ベルト&バックルが滑ってきて抜けてしまいます。
これを防ぐ為、バックルの長さ調整後に余っているベルトを使用して
前後のベルトを横から見て『H』の字上に結んで後方のベルトを
前方のベルトへ固定します。
また、この製品のイマイチな点として挙げた
『取り付けベルト&バックルの設計』ですが、左右対称に取り付けるはずの
サイドバッグなのに、ベルト&バックルが対称設計ではないので、
一度現物合わせしてからの再調整が必要になります。
取り付け調整後は、この上ない一体感があります。テールカウル接触部が
くぼんだ立体構造なのでクラシックなバイクよりもテールカウルの張り出したバイクにしっくりすると思います。
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