品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
ライフ | 5 |
制動性能 | 4 |
フィーリング | 4 |
当方は 2016年式IMZ URALサイドカーというトライク扱い機なのですが、最近のモデルはフロントはディスクブレーキ化されており、ブレーキキャリパーは汎用ブレンボ対向4Pキャリパーが採用されています。
所謂ヤマンボと同等で、キャリパーシールダストシール等々等消耗品はほぼ互換性があります。勿論ブレーキパッドも同一です。
まあしかし、シングルディスクで350kgの重量級の機体のメインを受け持たざるをえ得ない為、ブレーキパッドの耐久性はやや不安があります。
今回は、2セット購入して先に知人の2010年式URALに取り付けてみました。
ぶっちゃけると以前にもFZ400/4YR や流用でTDM850/4EPにヤマンボキャリパー使ってましたので、その時からデイトナゴールデンブレーキパッドも愛用しておりましたので安心して使えます。
ハイパーシンタードパッドも自身の歴代車種で愛用し続けてきていましたので充分に把握しています。
シンタードパッドの性能と耐久性を高次元で両立させていてしかも比較的低コストと三拍子揃っていて、限界走行を多様するわけでもない当方のオーダーでならベストだと言える商品です!
タイヤとブレーキは命に関わる商品ですので、信頼性の高い商品を選択するのが良いでしょう。
デイトナ製が唯一純正部品に劣る点は、バックプレートシムが付いていないコトなのですが、ウラルでは純正でもバックプレートシムは付いていませんω
ブレーキ鳴き等の対策でどうしてもバックプレートシムが欲しいのでしたら、ヤマハ発等の純正部品ブレーキパッドを一度購入してバックプレートシムを使い回すコトを推奨します。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )