取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
NEOヘッドに交換してから熱量が増えたMy GROM
武川:コンパクトクールでは、ヘッド交換で増えた熱量を抑えられなくなったので、キタコ:ニュースーパーオイルクーラーKit 5段コアコンデンサーを取付けました。
ただし、クラッチの油圧化及びオーバークールを回避する為、武川:スペシャルクラッチカバー仕様でいきます。武川:スペシャルクラッチカバーとキタコ:ニュースーパーオイルクーラーの美味しい所を頂くには、オイルクーラーリペアパーツ武川:バンジョーセット(30度)を取付ける事で可能になります。
取付け前、ニュースーパーオイルクーラーKit付属のオイルホース長で足りるのかが不安でしたので、リペアパーツのオイルホース(1M)を別途購入しました。結果、ニュースーパーオイルクーラーKit付属のオイルホース長で、約5cm余る程度で足りました。
取付け後はアイドリング行い、ヘッド温度が85?90度辺りを境にサーモスタッドが開き、取付けたオイルホースへオイルが流れ込み、オイルクーラーコアまでオイルを送り込みます。ヘッド温度が105度辺りにいくと、エンジン熱量で熱くなったオイルがオイルクーラーコア入口から出口にかけて熱くなっていきます。オイルクーラーコアを通過したオイルがオイルホースを通ってエンジンに戻ってきます。この動作確認でオイル漏れ等が無いか!確認します。
コンパクトクールのオイルラインよりも内径が大きくなった事で、オイルクーラーコアに流れ込む流量も増え、またオイルポンプの負荷も軽減できたのではないかと思われます。武川・キタコと両社の良い所を採用するにはコストはかかりました。しかし費用対効果はありましたので、結果は「よし!」とします。
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