使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 4 |
【使用状況を教えてください】
FTR223で使用。
走行用途:街乗り、ツーリング、サーキット走行
およそ1年ほど使用。(交換したのは13年前)
純正のK180前後同サイズから交換。
F110/90-18,R130/80-18両方ともHレンジのWTを使用。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
イメージ通りのパターンで、バイクがシックな感じになると思った。
また、若干ブロックタイヤ気味の純正タイヤからオンロードタイヤに変更するので、コーナーが曲がりやすくなると感じた。
【使ってみていかがでしたか?】
その当時のスキルではタイヤ交換を自分で出来なかったため、ショップに依頼して交換。タイヤ交換のインプレは出来なくすみません。
イメージしていた通りで、純正のK180からの交換でコーナーが曲がりやすくなり、またその当時大変怖かった山道の縦溝を切った路面もかなり走りやすくなったと記憶している。
低温時からしっかりグリップしてくれてまた、そのドライグリップはかなり強力だった。
初めてサーキット走行をした時に履いていたタイヤで、楽しくてアドレナリンが出まくっていたのもあったのだろうが、全く転ける気配はなかった。
ウエットグリップも溝がたくさん切られていることもあり、歴代履いてきたタイヤの中でもトップクラスのグリップだった。
ライフは強力なドライグリップと引き換えにかなり短めだった。
【注意すべきポイントを教えてください】
FTR223(スポークホイールのバイク)に履かす時はWTのタイヤを選択を選択するほうがベター。TLタイヤでも履けないことはないが専用品を使用するほうがよい。
あと、純正タイヤと比較すると、幅が広がる分若干タイヤ本体の重量が重くなり、接地面積も増え抵抗が増えるので燃費も悪くなった。
ショップでの交換だと、純正からだいぶタイヤの種類や幅が変わるため、断られる可能性があるかもしれない。
【他商品と比較してどうでしたか?】
ブリヂストンBT-45と比較すると、
・ドライグリップ
TT100GP>BT-45
・ウエットグリップ
TT100GP=BT-45
・コーナリングの切り返しの早さ
TT100GP<BT-45
・ライフ
TT100GP<BT-45
・燃費
TT100GP<BT-45
・タイヤパターンのクラシカルさ
TT100GP>BT-45
・タイヤパターンの新しさ
TT100GP<BT-45
上記BT-45は現状だとBT-46に置き換え可能かと推測。
軽快さはBT-45(BT-46)のほうが上だと感じた。
【一緒に購入するべきアイテム】
チューブ
リムテープ
自分で交換する場合
ビードブレーカー(工具)
タイヤレバー
タイヤクリーム
エアコンプレッサ
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