カラー | ブラック |
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外装:本革(フルグレインレザー・スエード)
内装:Drytech耐水透湿フィルム(多少の耐水性は備わっているが防水ではありません)
ソール:ガエルネオリジナルブロックソール(修理交換可)
ソール高:つま先2cm、かかと4cm
足入れ全高:28.4cm(サイズ26.5の場合)
重量:1,000g(サイズ26.5 片足分)
生産国:イタリア
※ガエルネ製品はライディングを想定した作りのため、サイズ感が一般のシューズと異なります。またモデルごとに、ラストやソールの形状、ソールの製法も異なりますので、それぞれサイズ感の違いがあります。各モデルのソールやラストのデータを元に、サイズチャートをご用意しましたので、サイズ選びにご活用ください。
Gアドベンチャーサイズ(普段履きスニーカー相当サイズ)
24.5(22.5cm-23.0cm相当)
25(23.5cm相当)
25.5(24.0cm相当)
26(24.5cm-25.0cm相当)
26.5(25.5cm相当)
27(26.0cm相当)
27.5(26.5cm相当)
28(27.0cm-27.5cm相当)
28.5(28.0cm相当)
29(28.5cm相当)
29.5(29.0cm-29.5cm相当)
※画像には他の商品、サイズが含まれている場合があります。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
アドベンチャーツーリング、デュアルスポーツ、およびATV用に設計された軽量プレミアムブーツ。
一般的なオフロードブーツは性能やプロテクションは十分ですが、公道や林道を走る場合必ずしもその性能が必要なわけではありません。
時には本格的なレベルの一歩手前のブーツのほうが履きやすく、ライディングしやすいシチュエーションもあります。
Gアドベンチャーは名前の通りアドベンチャーライディングを想定して設計されたブーツ。
モトクロスブーツではなく軽量なトライアルブーツをベースとすることで一般的なオフロードブーツよりも40%軽量に仕上げています。
ハードなジャンプやハイスピード走行をメインとするモトクロスモデルとは違いますが、公道をメインとした走行からライトな林道ツーリングの場合は長時間履き続けるため、保護性能だけでなく快適性も重要です。
Gアドベンチャーのブーツ内側には透湿性フィルムが搭載されており、オフロードブーツならではのムレを外に逃がすことで内部を快適に保ちます。
また長さもモトクロスブーツはヒザ下まであるのに対し、Gアドベンチャーは大体スネ中盤までの長さとなっており、ブーツに締め付けられる範囲が少なく、長時間履いていても不快感を感じさせません。
くるぶし部分にはパッドを内蔵し、長時間履くことで感じる締めつけ感や動きにくさを軽減させています。
プラスチック製のシンプレート、シフトガードを装備し、足首を程よくホールドすることでシフト操作の縦の動きは動かしやすく、転倒の際に加わる可能性のある横のねじれは動きにくくなっています。
ソールはガエルネオリジナルのブロックソールを採用。
足場の悪いコンディションでグリップを発揮します。
最低限のプロテクション性能とオフロードブーツとして欲しい機能、長時間履き続けるための快適性能が備わったブーツです。
■新旧Gアドベンチャーの違い
2024年モデルからGアドベンチャーのデザインが一新されました。
さらにスポーティーなルックになり、シンプレートのGロゴがマットなグレーに変更。
ソールもダボスソールからガエルネが新しく開発したブロックソールに変更されています。
スネあたりの履き口部分の素材は伸縮性のあるメッシュ素材に変更され、ふくらはぎにフィットします。
バイクに接する内側部分には、耐熱仕様のスエード革が新モデルから追加され、耐熱と滑り止めの効果を発揮します。
■HAND MADE IN ITALY
イタリアのベネト州にあるガエルネ工場で職人がひとつひとつ手作業で製造している手作り商品です。
【こんな方におすすめ】
公道や林道メインでオフロードライディングをする方
初めてオフロードブーツを履く方
保護性能だけでなく履きやすさも欲しい方
一日の中で長時間履き続けたい方
たまに走るオフロードのときにのみ履けるオフロードブーツを探している方
【こんな方にはNG】
モトクロスモデルのような本格的な保護性能を求めている方
ヒザ下までの長さのブーツを探している方
防水性能を求めている方
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gaerne:ガエルネ
- ガエルネは、世界中のプロフェッショナルライダーによって実戦テストされ、得られるデータはすべてフィードバックされています。「ブーツである前に一足の良質な靴でなければならない」という基本理念を掲げる良質なメーカーです。